マガジンのカバー画像

ジャック・アマノのアメリカ NOW

46
運営しているクリエイター

#BLM

ジャック・アマノの“アメリカNOW” 「おかえりなさい。検疫です」シカゴ市に来る人は注意

ジャック・アマノの“アメリカNOW” 「おかえりなさい。検疫です」シカゴ市に来る人は注意

 ニュー・ヨーク州で感染が爆発していた3月下旬、フロリダ州などがニュー・ヨーク(とその周辺)州からの旅行者に自己隔離を義務付けた。今、これら二つの州の立場は逆転している。ニュー・ヨークが沈静化したのに、フロリダは感染が急拡大中で、ニュー・ヨーク側がフロリダ州からの旅行者に自己検疫を要請するようになった。

田舎町の小さなショッピング・モール。これぐらいが普通の繁盛ぶりか、と。UPSの配達用トラック

もっとみる
ジャック・アマノの“アメリカ NOW”          大統領が黒人ストック・カー・ドライヴァーを個人攻撃!

ジャック・アマノの“アメリカ NOW”          大統領が黒人ストック・カー・ドライヴァーを個人攻撃!

 ジュライ・フォース・ウィークエンドが開けた月曜の朝、ビックリしただろうなぁ、バッバ・ウォレスは。先日紹介した黒人レーシング・ドライヴァーのことだけど、インディアナ州インディアナポリスでのビッグ・レースを終えた翌朝、突然ドナルド・トランプ大統領が彼に狙い澄ましたトゥイッター爆弾を落とした。


フォックス・ニュースでも取り上げていた大統領の個人攻撃

 「バッバ・ウォレスは、彼を助けに来て、彼の側

もっとみる
ジャック・アマノの“アメリカNOW”    第6回 民主党と共和党、州知事のCOVID-19対策と大統領選挙

ジャック・アマノの“アメリカNOW”    第6回 民主党と共和党、州知事のCOVID-19対策と大統領選挙

自己検疫7日目が終わろうとしている。

 ルール通りに真面目に隔離生活をしていると、テレビを見る時間が長くなる。これまで右対左、共和党対民主党、親トランプ対反トランプの戦いを楽しんできた。でも、それらのチャンネルを行ったり来たりするにもそろそろ飽きてきた。それでローカル局もあれこれ見始めたら、驚くほど身近な、狭いエリアの話ばかり。これがアメリカってことなんでしょう。

 今日の海外ネタは、ロシアが

もっとみる
ジャック・アマノの“アメリカ NOW” 「気が滅入るニュースが続く中、イリノイ州の感染増加率は低下」

ジャック・アマノの“アメリカ NOW” 「気が滅入るニュースが続く中、イリノイ州の感染増加率は低下」

 今日は火曜日。アメリカに到着してから7日目。自己検疫6日目。

 先週出た”アフガニスタンのアメリカ兵を殺したタリバンにロシアが懸賞金を”というニュー・ヨーク・タイムズのスクープをテレビが盛んに後追いしている。これでドナルド・トランプ大統領は窮地に追い込まれる?

「ロシアの懸賞金問題について、ホワイトハウスは共和党員たちに説明」
というシカゴ・トゥリビューンの記事

「その情報は聞かされてない

もっとみる
ジャック・アマノの”アメリカ NOW" 「フェイズ4の公園とアウトレットモール」

ジャック・アマノの”アメリカ NOW" 「フェイズ4の公園とアウトレットモール」

フェイズ4の公園とアウトレット・モール 自己検疫4日目のアメリカ=到着からだと5日目。1日2回の検温でも数字ずっと正常で、体調は良好。飛行機でも空港でもウィルスを拾わずに済んだみたいで、ちょっとホッとしている。

このように素晴らしいグラウンドが、田舎町の公園に幾つもある。それがアメリカ。応援する家族が木陰に陣取れるよう、グラウンドの両サイドに木が植えられている

 今日は快晴だったので、昼過ぎに

もっとみる
ジャック・アマノの”アメリカNOW" 「ストックカー・レース、黒人ドライバー、南軍の旗」

ジャック・アマノの”アメリカNOW" 「ストックカー・レース、黒人ドライバー、南軍の旗」

 6月の第3週、アラバマ州タラデガでストック・カー・レースを開催中に、シリーズ唯一の黒人ドライヴァー=ダレル・ウォレスJr.のガレージで”首縄”が見つかり、全米が大騒ぎになった。このニュースは日本でも流れたほどだった。奴隷制のあったアメリカでは、白人が黒人を木の枝にぶら下げてリンチ殺害(私刑)する事件が多発したため、首縄は人種差別の象徴と見なされている。シリーズ主催者のNASCARは、すぐさまFB

もっとみる