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心と体のバランス矯正生活…速報 (笑) [+コトタマ]

秋分が過ぎ、急に秋!?

こちらは草木を大きくゆらすほどの秋風が、
一日中ふきつづき…


全開だったイナカの家の窓も、
開けるのは換気用だけに。

涼しくなってくれれば…と思ってはいましたが、
情緒のないこの急変に心が対応できず…

ドンともの悲しさにおそわれてしまいました。(汗)


気持ちいれかえ今日からは、
秋モードを味わっていきたいと思います。(笑)


急な季節の変わり目、
みなさまもどうぞご自愛くださいませ。



先日お伝えさせていただきました命の確認報告。

強制的に体と向き合うことになり、
気づけばすでに1か月がたちました。

つねに…気にかけてくださるお気持ちをいただき(情報なども)、安定感を欠くことなく目の前のことに対応することができていること、
とても有り難く思っております。


当初は、
体の痛みがひどくそちらの対処がまず必要で、とりあえず乱れた食を正し未経験のビワの葉でお手当をしつつ、先の方法をさがしていました。
意外にもそのような状況の中、命に関してさらなる気づきがあたえられました。

その後、
患部の痛みは幸いにもビワの葉で軽減安定してくれ、これから取り入れていこうとしている植物と触れはじめました。

この間に新たな課題がみえ、心と体のアンバランスを正す矯正期間なのだなと。
心と体のバランスに対する自覚のときであることが分かりました。(笑)


そして1か月がたった現在、

体に関しては、
当初単純に内側からは食を正し体質改善で治癒力・免疫力を高め、外側からはひとまず患部のお手当をといった感じのざっくりしたものでしたが、

体を構成する?大もとの細胞までに意識が向き、関連する細部の詳細と対処法を確認することができました。

くわえて科学という存在の有り難さがより腑に落ちることとなりました。(現在主流の医学のあれこれはさておいて・笑)


今回の整理で、「自分はどこに観点を置いて、なぜそれをするのか」という体との向き合い、それを実行していくためのとても重要な点が定まりました。
これで落ちついて進んでいけます。

とはいえ、実際取り組むことは始めだした自然生活におおむね変更はありません。


・・・というよりも

その「生活」!!!です。(激)

ここに大きな変更が !? (喜)

そもそも自然とふれあう幼少時代からはじまり、成長過程では付かず離れずの距離感となり、現在は緑に囲まれた場所で暮らせています。

ですから今に不都合はなく… (ないつもり)

ですが根底にある思いは、環境だけではなく生活自体が自然生活スタイルで…と、ずっと望みつつ様々な理由により後まわしにしてきていました。

今回の出来事は、何と!
ここに余儀なく変更のてをいれてくれました。

ですから、
激痛に感謝してもしきれないくらいです。(涙)


まさか着地点がここだったなんて・・・

人生が変わったくらいのインパクトです。(笑)


すこし話がそれますが、
先日イナカの家の夏休みが終わり、
久しぶりに来訪者さまがありました。

絶不調は去っているものの、お相手さまには目には良好とはいい難い容姿が映っていたと思います。(自覚ありあり・笑)

それにも関わらず後日のご感想が、
「チアキさんがこれまでになくイキイキと輝いて見えた…」「これまで伺ったうちいちばんピカピカにみえまして…」と。

びっくりでした。
私としては前日に、私の状況でせっかくお越しくださる一時が下がらければよいけど…と思っていたのです。

ですのでそのお言葉にひとまず安堵。
そしてそう感じていただけたのは、
たぶん…自然生活にはいり、外でも家の中でも意識的に片時も離れず自然さんと一緒にいることができている、これが何より影響しているのではないのかなぁ〜と。(笑)



話もどして、
諸々からここまでにまとまったことを…

イキルの中の「生きる」ことは、当たり前ですが、実際に生活をすることでもありますよね。(笑)
そして、その生活では大いなる宇宙より人に与えられた心と体というアイテムを使うことになります。

この心と体の観点を広げていくと、精神と物質、精神と科学となります。この2者は表裏や相似の関係といえ、そもそもは同等でその上でのバランスいかん。

私の場合、これまでが極端に心に傾いていましたので、そこに「おーい体もあるよ〜、意識して〜」と修正の機会をいただくことになり現在ひとまず均一に。

これで、これからは意識的にバランスをはかっていけます。…いけるかなぁ〜?


人生でみると、
心の内容の自覚完成の道がまず与えられ、ずっと歩いてきました。(長い!)

そして大方の目処がたってきたところで動きがおこり、以前示唆されたように次(のひとつ)が与えられました。

それは点でした。

一連の整理ができ、
通過点であることに気づけました。

別の道に変わったのではなく先につづく道の途中。

その点の内容は先にお話した心と体のバランスごとで、不調極まりない体の調整が急務。(笑)



最後に心と体の関係について、
大まかですがコトタマ学的にも触れておきます。


心は学問的にコトタマと表現することができます。また心であるコトタマは言霊タの一音でも表します。
「タ=心」こちらをふまえて次に。(笑)

体(肉体)はみなさまがご存知のように物体ですが、その体をカタカナで表しますとカラダですね。
カラダはカラのタで、タの入っていないもの=心の入っていないもの=入れ物、乗り物。
タの濁点は完了形を表しダ、なのでカラダ

これがからだ、体、身体の語源です。
おみごと、なるほど〜ですよね。(笑)


ここで!
もっとも押さえておかなければならないことがありました。心と体この2つの関係で主は「心」ということです。

語源でも表されているように、体はカラのタですからね。(笑)

くれぐれもお忘れなく。
(長くなりますのでその詳細は省かせていただきます)


人に同等のものとして与えられた心と体という2つのアイテム、どちらもないがしろにはできないですね。

いかにバランスをとりながら生活ができるか…

多くの方が片方の、または両方に悩まされることを思えば、これは人に与えられたテーマともいえますね。


私自身、
まずは初心者(汗)からの卒業を。

そして、身につくように日々精進。


みなさま、
若輩者ではありますが、
引き続きおつき合いのほど宜しくお願いいたします。


・・・実はこのテーマ。

精神と科学と観点を変えれば、
まさに今人類に向けられていることでもあるのですね。

話が長くなってしまいますので、
こちらは機会がありましたら別のときに。


今回は長くなってしまい失礼いたしました。

では、またね。


*[画像]
菊芋
今年は成長かんばしくなく、やっと花が開きました。


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