ina111 / 稲川貴大

インターステラテクノロジズというロケット会社の代表。北海道大樹町か千葉県浦安市。 技術+経営。MOMOというロケット作りました。宇宙を身近に。 文科省 将来宇宙輸送システム調査検討小委員会 委員・北海道航空宇宙企画社 顧問・北海道科学大学客員准教授・東工大非常勤講師

近未来のロケットは都市ガスで飛ぶ

性能が良く、環境に優しく、安く、将来は月でも火星でも使えるロケット。近未来のロケットの燃料は都市ガスである。 都市ガス? 家のコンロをひねれば出てくるガスは都市…

宇宙開発のゲームチェンジ・メガコンステレーション・宇宙太陽発電衛星

ロケットをプラットフォームとした独占化・排他化が今後の民間宇宙開発のキーワードになる(たぶん)。 現在、純粋な民間事業での宇宙開発が進んでいる。中でも、動きがダ…

宇宙技術の標準規格

「ISO準拠!」なんかすごそう、なんだかわからないけど! と言ったときのISO(アイエスオー)は、多くはISO9001規格を指している。これは国際標準化機構(ISO)が決めてい…

110億円調達の米国ロケットベンチャー企業Vector Launchの破産はナゼ?

2019年12月Vector Launch Inc.という超小型ロケットを開発する米国のスタートアップ企業が破産した。 正確には米連邦破産法の第11条なので再建型な手続きであり、事業再開…

SpaceXのロケットが安い理由は再使用ではない、という話

結論:安いロケットエンジンを持っているからである。 SpaceXのFalcon1(退役済み)やFalcon9に使われているMerlinエンジンはRP-1(灯油に似た燃料)と液体酸素(LOX)を…

ロケットの自律飛行安全の話

ロケットは自爆装置がついている。 もしくはこれ以上飛んでいかないような仕掛けが組み込まれている。モデルロケットではなく本格的なロケットに限るが、想定外の場所に飛…