シェア
imogine_note
2023年4月20日 12:01
島の現実があまりにも辛いから逃げるように救いを求めるように東京へ本土へ、米国へ他国へと脱出する。救ってくれた東京だからそこへ帰ればほっとする、でもその東京が米国が島を苦しめる…心がいつも2つに裂かれている。この感覚をわかってくれる人はいるのだろうか。この裂け目を何とかしたくて…どうしようもなく島を愛している。この風を故郷と感じる魂があなたにもあるといい。島の光や匂いや人々の姿にふ
2023年4月13日 17:00
「暴力は言葉を奪う」と意識しだしてから、今日ふと思ったこと。 琉球が併合され言語が「標準語」に塗り替えられたその時から、世代を経てもう元の言葉が取り戻せないまでになっている現在、このこと自体、ずっと暴力を受け続けている状態なのではないか…と。。 (思案中)
🌿“芸術は長く、人生は短し”・坂本龍一さん逝去に伴い、その遺言のような手紙(ことば)から、神宮外苑の木々を守ろうという機運が高まっている。「これだけ署名が集まりました」「海外メディアが取り上げました」「著名人が賛同しています」etc. ・特に海外の報道機関への期待は大きく、いかにも“外圧”に弱い日本、というポイントを突いてくる。・…ただ、沖縄の基地は、とうの昔からそれは経験済みだ
2023年4月3日 02:15
人々が社会問題に気づき、政治に物申す時というのは、「その時に自分は救済されなかった」「間に合わなかった」ということの現れなのですよね。。だから本来なら、嘆いて投げやりになったり、逆恨みしたり、利己的に自分の「今だけ」へ集中したっておかしくないはず。でも「自分と同じ辛い思いはさせたくない」と、未来のことへ考えがシフトすること自体、当たり前なコトではない、と私は思うのです。だからこそ