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考えるヒント・働くヒント

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仕事に役立ちそう。考えるに役立ちそう。 そんな記事を詰め合わせました。
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記事一覧

Vol.16 まちとこころが”カラフル”になる!?アートによるまちづくりの国内外の事例…

世界各地でアートを用いたまちづくりが行われています。 芸術祭やアート作品などをきっかけに…

「将来なりたい仕事」を考えることの危険性

最近、どんな職業なら今後も安泰なのか、といった論点に関して、様々な人が分析・予測されてい…

500
山口周
4か月前
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体験欠乏症

「お金もらうわけにいかないし、晩飯だけ食べさせて」という約束で家庭教師をしていたことがあ…

shinshinohara
9か月前
3,560

1枚の写真を制作するのに3年もかかってしまった、その記録。 "Light Sculpture"

丸山です。 先日、ウェリントンのビクトリア大学で「Light Sculpture」プロジェクトを紹介す…

意外と知られてない、すごく効果のある文章上達法

文章上達法について、「大量に書け」派と「大量に読め」派の人がいます。 「ひたすら大量に文…

金沢・香林居が素敵サウナでした

オープンしてからずっと気になっていた金沢の香林居に泊まってきました。 お部屋はこんな感じ…

桜川和樹
1年前
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客観的なデータを使って、自分の中に「普通の人」感覚を持とう

ヒット商品を生み出す人ほど、自分の中に「普通の人」の感覚を維持しようとしていると思います。 ある有名なコピーライターが、朝早く会社にきて、清掃員の方にお願いして、自分が書いたキャッチコピーの中で一番良いと思うものを選んでもらった、という話を聞いたことがあります。 また、別の大企業の社長さんは、新しい事業が、社長仲間の間で話題になっているうちはまだまだで、地元の飲み仲間が知っているかどうかを重視しているそうです。 このように、ベテランになってもヒットを生み出せる人は、自分

🦊「かいけつゾロリ」🦊の原ゆたか流 物語のつくりかた

今年35周年を迎え、12月9日(金)には劇場映画「映画 かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょ…

「うまいけど、ダメな写真」と「ヘタだけど、いい写真」

作家の岸田奈美さんと16才の男子高校生に写真を教えることになった。二人ともカメラのことも写…

幡野広志
1年前
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右と左のこと、と9月19日の日記

若い人たちは、日本維新の会や自民党を「リベラル」な政党と考えていて、共産党を「保守的」な…

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林伸次
2年前
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伝えたいことを、伝えたい人に伝えるために。

「note式文章術」というテーマで、10月号の日経トレンディさんに取材していただきました。これ…

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【チャット文化】若者とのコミュニケーションで感じた違和感の正体

昨日ツイートした一連の内容が思った以上に反響があったので、もう少し詳しくnoteに書いてみる…

中村洋太
2年前
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完成予想図がほしいのだ。

以前、ある映画監督さんに取材したときのこと。 その監督さんは映画づくりにおけるルールのひ…

古賀史健
2年前
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ことばを外気に触れさせる前に。

言葉というのは不思議なもので。 こころがざわついているとき、なんでも無闇に書かないほうがいい。書きたくなる自分、言いたくなる自分はいるだろうが、「無闇に」書くことはよしたほうがいい。たとえそれが自分の発した言葉であっても、人の思考は言葉に引きずられていく。なんとなく書いた言葉のほうへ、自分をいざなっていく。そして奥の奥、ぬかるみだらけの湿地帯へと足を踏み入れ、もはやそこから出られなくなる。 各所でしばしば、「あの人はツイッターをはじめてからおかしくなった」という声(人物評