Werraと歩いた大阪-その弐

Werraと歩いた大阪-その壱

【スヌさんずとRICOH GR1】～密を避けてみた結果～

神無月の嵐に　ハワイを想う

今週末、日本列島に近づいた台風14号。

本州上陸は免れたとはいえ、伊豆諸島をはじめ、
大きな被害をもたらしていると聞きます。

あまりこういうテーマは素人が触れないほうがいいのだろうけど、

私がなぜ、この台風を取り上げたのか。

ちょうど１年前だから。

令和元年10月12日、上陸した台風19号は、
関東を中心に甚大な被害をもたらしました。

未だに多くの傷跡が残っているでしょう。

そのとき

二重人格の果て〜RICOH GR1がやってきた〜

どうやら私にはもう一人の自分がいるらしい。

"コイツ"がある朝突然届いたのも
濃いめのハイボールが好きな彼（彼女）の仕業に違いない。

フィルムカメラ終焉期に満を持して現れた
最強のスナップシューターという厨二病的異名に
やもたてもいられなくなったのだろう。

…

ポチったのがGR1vじゃなくてよかった〜
数ヶ月昼飯抜きになるところだった〜

３０年近く前のカメラですから、
液晶の劣化は仕方な

おもいでのあとさき

小さい時によく連れて行ってもらってた花火。

何事もない、普通の日常だったら今夜、

打ち上げられているはずでした。

正式には競技大会。
職人の誇りをかけて、憶測だけどおそらくコスト度外視で作り上げられた魂の一発もあるはずで。

だからこそだろうか、夏祭り然とした賑さの中にどことなく研ぎ澄まされた空気をはらみ、
観る側も、職人への畏敬の念を肴にビールが進む。

フィナーレには対岸で松明を掲げ手を

やり直しのきかない一瞬だからこそ、失敗に意味を持たせる

おそらく一流のアーティストの方だったり、クリエイターさんならば決してこんなnoteは書かないでしょう。

写真のデータを整理していた時に、↑の写真を見つけました。数年前に、両親が帰省していた私を地元の大きな花火大会に連れて行ってくれた時のものです。

大人になってから、3人で出かける機会など滅多になかったし、少なからず気まずさと照れくささを感じていたのを覚えています。

その時にふと、両親が二人並