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本田健さんが語る共感されるコンテンツを作る5つの秘訣

がんばって書いた力作noteはあまり読まれず、適当にサラッと書いたつぶやきの方がスキが多くつくのはなんでだろう?と疑問を感じながらnoteを書いた経験がある人はたくさんいると思う。

もちろん自分もその1人。

なぜこれがウケたの?!って、強く疑問を持ち始めた記事がコレ。


連日がんばって書いていたキャンプやイラストの記事より、PV数は10倍近く高く、スキも200超えで、嬉しいけど、軽くショック。


まあ、瞬間風速だよね…

とスルーしながら、相変わらず自由にnoteを書いていたら、

多くの人が共感する
コンテンツを作る5つの秘訣


というYouTubeを発見。

しかも、語っているのは本田健さん!!


誰よりも多くの人から共感されるベストセラーを何冊も生み出している本田健さんのYouTube動画。

投稿されたのは1年前だけど、今見てもハッとさせられることばかり。

約23分の動画なので見れるなら、ぜひ本田健さん本人の声で聞くのがおすすめ。


だけど、電車内などでこの記事を見ていたりして、今すぐ動画再生できない人もいるかもしれないので、5つの秘訣の概要を抜粋。

サッと読みながら、自分のnoteの記事はこの5つのポイントを踏まえているかをチェックしてみると、きっと発見があるはず。


ちなみに、本田健さんのnoteはこちら。


多くの人が共感するコンテンツを作る5つの秘訣

1|自分が大切にしているテーマを選ぶ


何がウケる?売れる?で書くテーマを選ばない。

✅ 夜中の3時に起こされてもしゃべってしまうこと

それくらい自分がスキで大切なテーマを書く。

確かに、夜中3時に叩き起こされて、マネタイズのために無理して書いているネタについて語らされるのは絶対苦しい。

でもスキなことならついつい話してしまうし、続けやすいのも納得。



2|ワクワクする感情を整理する


大切にしているテーマに対して、

✅感じる感情を整理して「ワクワクポイント」を明確にする。

全部全部スキ♡ではなく、どこがどうスキかをわかっていないと、せっかくのワクワクが伝わらない。



3|自分の記事にワクワクする人の姿をイメージする

✅ この記事読んでたら夜中の2時になっちゃった!(・ω<) てへぺろ

と言っていそうな読者の姿をリアルにイメージする。

具体的にどんな人が読んで、喜んでくれているかを意識して書くことで、より伝わりやすく喜ばれる記事になる。


4|コンセプト・キャッチコピーを考える


コンセプトは自分の中で持っているだけではなく、対外的に発信するときに使うもの。

✅コンセプトに共感されるから売れるし読まれる。

ちなみに、本田健さんは出版しているそれぞれの本にコンセプトを入れているから売れているそうだ。タイトルで共感して買ってしまうので、すごい納得。



5|自分の感動やワクワクを抑えめに伝える


営業や保険の押し売りが嫌だと感じるときのような「暑苦しさ」を出さないこと。

✅読者からもっと知りたい、もっと欲しいと言われるくらいに抑える

最終的には読者が決められるようにすること。

確かに暑苦しい文章や押しつけする文章って、ウッとなることが多々ある。


静かなワクワクがあるか?


この「静かなワクワク」という言葉は、
本田健さんの 「ライフワークで豊かに生きる」 の本に書いてあったことば。

ライフワークを生きている人は、どちらかというと一見静かで内なる情熱の炎が萌えています。その情熱は消えることなく、ずっと持続しているものです。
一時的にワァーッと燃えるような情熱は、しばらくすると消えてしまうものです。


上の動画の5つの秘訣を抑えている人は、すぐに消える一過性のワクワクではなく、きっと静かなワクワクがある人で、ライフワークを生きている状態だから共感されるのだろうと、本を読み返しながらしみじみ感じていた。



まとめ

✅自分のnoteは、上の5つの秘訣を全部おさえてるかな?

と考えると、当然ながら足りないことが見えてくる。

自分はたくさん足らないことがあったので、これから小さくできるところから少しづつ改善していく予定。あせらず、ゆっくりと、自分のペースでやっていった先にはきっと楽しい未来が待っていそうな予感。


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