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美肌の救世主!(愛用コスメも紹介)


★ 意外なシンプルケアでかなり変わった!

肌がきれいでありたい。

そんなことは”強い願望”というよりもう、今日もちゃんと寝たいとか、深く息を吸いたいとか思うような感覚に近いです。

だからと言って、それが常に叶うわけではないのも人生の醍醐味だし、けっこう大変な時期もありました。

今でこそまあまあ肌の状態が良好ですが、元々は肌が弱くて、かぶれだの、皮剥けだの、湿疹だの、ニキビだの、しょっちゅうなんかまだらに赤いだのと肌荒れをしやすかったこともあり、10代の頃から

「どうやったらきれいな肌でいられるか」

というのを真剣に考えて、たくさん勉強をして、失敗もして、いろんな皮膚科の先生にもたくさん会ったなあ。

当時は美容皮膚科に行ってみるなんてことが浸透していなかったので、一般的な皮膚科さんに行って、肌荒れを伝えるのですがけっこうな確率で「若いんだから、そのうちなおるから、そのままにしておけば」テンションの対応がけっこう多かったんです。

本人は化粧水をつけても痛いし、太陽当たるとすぐヒリヒリするし、だからって日光アレルギーってわけでもないし、同じ場所にばかりニキビができたり、突然のじんましんがやってきたり、とてもきついのに、そういうすべてに何か病名をつけるようなものでもないらしいく……

「肌が弱いんだねえ」

という感じでだいたいが終わりでした。(時代もあると思います)

こういう言い方をするのはとても失礼かもしれないのだけれど、とにかくいろんな病院に行ってみたので「この先生は大丈夫だ!」というのと「ダメだ、話半分にしてさっさと帰ろ」というのが次第にわかるようになっていきました。

そしてどんどん病院運先生運も良くなり、自分のケアスキルや肌管理スキルもあがり、しだいに「弱い肌」から「若干弱めの肌」くらいになっていき、今はもうわりといろんなコスメを使って自分人体実験できるほど元気は肌です。

しかも、会う人に驚きながら褒めてもらえるほどの肌になれた……といったらずうずうしいけれど。

これは、今の年齢もあると思います。

この年齢にしては肌がきれいという "年齢オプション" が付く部分があることも、自分では理解しているつもりです。

それと同時にやっぱり、食べるものや睡眠、日々の肌ケアを大切にしてきたことのたまものだということは、昔弱い肌だったぶん堂々と誇れます。

ちょっと前置きは長くなりましたが、今回はズバリ

「肌をきれいにするのは案外こんなに簡単なことだった」

というお話を、"使用コスメやルーティン" も含めてお話します。

かなり正直に語らなければうまく伝わりづらいであろうという非常に個人的な部分も含むので、この先はマガジン読者の皆様限定の記事にさせてください。

とにかく、ここのところ会う人会う人「なにつかってるの」とか「ファンデ教えて」とかご質問を受けるので、踏み込んでお話しますね。

ちなみに「ファンデ教えて」の時はいつもすっぴんなんです。

つまりすっぴん時に「何か塗ってるのかな?」というふうに見えるような感じの肌に見えるくらいの肌の底上げっぷり。

思いがけない流れで最近この年齢にして肌質がヒュッとよくなったのは、実は、怪我の功名みたいな出来事からでした。

詳しく話しますね。

かなりのシンプルケアなので、よかったら試してみてください。

それでは、スタート!

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30数年、自分人体実験してきた上で、どれも正直に書いた自信のある記事です。
なまけものでも、へたれでも、いくつでも、いつからでも、平成生まれでも、昭和人間でもきれいになれることをモットーに、どなたでも楽しめるマガジンです。

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