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想像してみてください。家のない生活を。

いくごろう早朝noteを開設します。
通勤電車の中って満員だしまったく集中できない。だからブログでも今日は書いてみます。(秋葉原⇒恵比寿で書き終える!)
僕は都内に住む普通のサラリーマンです。人と違うことといえば、家を転々としているということ。従来の固定の住所を置く、また帰るというスタイルから抜け出しました。最近は、「家」がないというのではなく、「たくさんの家を持っている」と答えるようにしています。笑
家を持たないと言うと理解してもらえることはまずありません。みんな、えー!!!どういうこと???と返ってくるのが関の山。特に僕の会社の人に話したときは顕著です。家がないってどうやって生活しているの?大丈夫?みたいな感じです。
まぁ家がないことを想像できないのは仕方ないとして、注意したほうがいいと思うことは、「家があるのは当たり前」だ!と思っていることだと思う。本当に家がある。特定の住所を持つことは当たり前なのか。それは大多数のこと、ただそれだけではないのか?そして、今まで家庭という家で生活をしてきたから、ただそれだけではないのか、と僕は思う。
だって旅をしている時って家なんてないじゃん!みなさんも旅をするときはあると思うけれど、家を所持していきますかってことです。それは大袈裟ですが、そういうことです。特定の住所を持たないのは可能だということ。では、どうやって家を捨てるの?荷物は?家具は?そんなの、持たなきゃいいじゃん!それだけです。いたってシンプルで特別なことはありません。好きな服を数着残す。それを着回せばいいのです。毎日毎日、なんの服を着よか?こっちの服がいいかな?こっちの方が似合っているかな?今日は何度まで温度が上がるんだっけ?とか余計なことなど一切考えなくてすむ。また新作が出たとか、新しい色が出たとか、そんなちっぽけな購入意欲を煽るような謳い文句には気にならなくなります。そうすると毎日が新鮮で余計なことを考えなくなる。家を持たない生活は「物質的な断捨離」だけではなく、「精神的な断捨離」にもつながっている。僕はそう思います。アドレスホッパーをやっている人なら共感できると思います。共感したらいいねください。笑 頭の中がシンプルになった。シンプルになることで、頭の中に余白を作ることで"思考"できるようになる。頭がいっぱいの状態で、物が身の回りに溢れている状況でいい発想なんて浮かびっこない。すべてをシンプルに捉えること。当たり前に対して疑問を抱くこと。これがアドレスホッパー(特定の住所を持たない生活)をすることの本質だと思う。お金がどうとか、物がどうとか、洗濯がどうとか、そんなことはもうどうだっていい。頭をよりシンプルに、そして思考する。究極の断捨離をすることによって得られるメリットはすごいものです。やった人にしかわからない。本質は感じることはできないと思う。こういう生き方もあるって少しでも思ってもらえたら嬉しいです。


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