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帰る場所はいくつありますか?「ただいま」と言える場所はいくつありますか?

どうも、いくごろうです。

目的地のない目的のある旅〜"出逢いの旅"〜

行った場所の記憶は一瞬。

** でも人と出逢った記憶は永遠。**


そんなことを感じた旅でした。
こんかいの旅でわかったこと。
それは、"人軸"で旅をしているということ。

観光地に足を運ぶのではなく、
人という軸を持って旅をしているということ。人との出逢いにストーリーが生まれる。
ただ場所に行くだけじゃストーリーは生まれない。

ぼくには、
「ただいま」と言える場所がたくさんある。
こんかいだって、
ヒッチハイクで乗せてもらった方に泊めてもらったり、
お世話になった方の家にお邪魔したり。

そして、
頭のなかには、「人軸」の日本地図がある。
観光地や特産品で日本をとらえるのではなく、
人で地図をとらえている。

「ただいま」と言える場所があれば、
頭のなかの距離は近いし、なければ遠い。

「独自の日本地図」

さらに**大きく、そして色濃くなりました。 **

ヒッチハイクで乗せていただいた多くの方々
いろんな場所で笑顔で話をした方々
岡山県の山に住む仙人「雨柊」さん
岡山県の棚田に住む「つっちー」さん
愛媛県生名島に住む「濱口」さん

たくさんの方に支えられて、
一生懸命生きられています!

出逢いは一生の財産です。
みなさんとこれからの人生を歩んでいけることが本当に嬉しく、楽しみです!

みなさんを少しでも元気づけられるよう、
これからも"行動"し、そして"チャレンジ"
し続けます!

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