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地域おこし協力隊活動マガジン

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地域おこし協力隊として活動している方の活動マガジンです。
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2022年10月の記事一覧

ドローンによる物流を実現するため活動中!ドローンを村の新たなインフラに。

ドローンによる物流を実現するため活動中!ドローンを村の新たなインフラに。


祖父にお下がりのパソコンをもらったのが
ハマったきっかけだった。


田邊圭祐さん

カナダの大学でロボット工学・プログラミングを学ぶも、コロナをきっかけに帰国。2022年1月に高知県日高村地域おこし協力隊に着任し、現在、ドローンによる物流という新しいサービスの立ち上げに向けて活動中。

Q:地域おこし協力隊になる前は何をされていましたか?
A:ドローンやプログラミングの勉強をしていました。

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和紙の染色職人として活動中!この伝統と技術を絶やさないために。

和紙の染色職人として活動中!この伝統と技術を絶やさないために。


高知から3度も来てくださった社長の
“職人を大切にしたい”という熱意がうれしかった。


房安苗穂美さん

高知県日高村の地域おこし協力隊2年目(2022年10月現在)。実家である鳥取県の製紙会社で20年間和紙の染色職人をしていたが、コロナをきっかけに廃業。その後、“ひだか和紙有限会社”の鎮西社長から直々にオファーを受け日高村に移住し、染色職人として活動中。

Q:協力隊になる前は何をされて

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2022年10月6日(木)~19日(水)日高酒蔵ホールにて【日高村 日常のカケラ展】を開催します!

2022年10月6日(木)~19日(水)日高酒蔵ホールにて【日高村 日常のカケラ展】を開催します!

◆写真展の御案内◆
【日高村 日常のカケラ展】
2022年10月6日-19日
9:00-17:00
@日高酒蔵ホール

地域おこし協力隊として高知県日高村に移住して、1年。
日々、出逢った人・見た景色・感じた空気。
なんでもない日常こそ、フィルムと記憶に焼き付けて。
宝物のように集めたカケラ(fragments)を繋ぎ、展示します。

3名の写真家,イラストレーター、映像クリエイター、ハンドパン奏

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荒れた竹林を救うために模索中! 竹炭で生み出す新たなサイクル。

荒れた竹林を救うために模索中! 竹炭で生み出す新たなサイクル。


自分の暮らしを変えるため
最終的に、たどり着いたのが林業だった。


石原将さん

高知県日高村の地域おこし協力隊2年目(2021年7月着任)。現在、日高村を拠点に高知県内の森林・里山の整備、および薪の製造・販売を主な業務とする、〝NPO法人木の駅ひだか”に所属し活動中。

Q:なぜ高知に移住されたんですか?
A:「とりあえず、林業の世界に飛び込んじゃえ!」
みたいな感じで高知県に移住をして

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