よっしー

ビジネスオーナー兼投資家。大学卒業後、某大手企業に28年勤務したのち「雇われない働き方…

よっしー

ビジネスオーナー兼投資家。大学卒業後、某大手企業に28年勤務したのち「雇われない働き方」「雇わない経営」で独立起業。独立後は海外と国内半々、国内は東京、地方のデュアルライフで過ごす。現在、東京中心の活動を見直し、コロナ時代に即した『脱東京・移住』具体化に取り組んでいる。

最近の記事

2024年、受け身で生きるか?自ら動くか?

〝受け身〟で流すか、〝自分から動いていくか〟 世の中、男性も女性も歳を重ねるほど、自分から積極的に動いていかないと、どんどん劣化しダメになる。見た目も中身も。 ここを勘違いしている偉いさんがなんと多いことか。 若い時は、朝まで飲めるし、周囲は期待してくれて仕事を回してもらえるし、太らないし、人も集まってくる。 しかし、年を取ると、身体は常にだるかったり痛かったりするし、仕事は外されるし、身体は太って、人も離れていく、、、。頼りになる親や先輩も死んでいなくなる。 男も女

    • 人は雇用しない•••が。

      【人は雇用しない、、、が。】 独立起業時に、いくつか決めた事の一つに、人を直接雇用しない、という事がある。 もちろん、自分が会社を経営する以上、収益をあげて雇用を生み出す事は、積極的にやっていくし、やってきた。今、当社のビジネスに何がしかの形で関わっていただいている人は、全国でゆうに500人は超えている。 しかし、この500人の方と雇用関係はない。(そもそも500人もの人を雇える程儲かってはいないが、)自分の会社での直接雇用はやらないという方針にした。 何故か? それは

      • 【ギャップ】に勝機あり⁉️

        何につけ、人間、意外性に惹かれるものだ。 一見、冷たそうなのに優しい、とか、 見た目、近寄りがたそうなのに、話してみると気さくだった、とか。 ギャップを感じた相手には急に親近感が湧いてきる、、、そんな体験がある人も多いだろう。 つまり、◯◯なのに、◯◯。この人間心理にヒットの種子がある。 昔流行った、美人すぎるなんとか、も、マスコミがギャップを見つけて、世間の耳目を集めようとしたものだ。 これを不動産に当てはめてみる。 不動産は土地と建物が組み合わさってひとつの商品に

        • 〝家を建てるヒント〟

          今、取り組み中の戸建とか、岡山のマンションとかについて、質問やら問い合わせ等を頂いてます。 いつも私の駄文にお付き合いいただいているFBの友達で、これから建てる人や建て替えの予定がある人の参考に、体験上の〝気づき〟について、書いてみます。 一、オシャレな家はない。オシャレな空間があるだけ。 建物はシンプルな箱、そこにデザインされた家具をバランスよく置く、という作業。 みんなオシャレな家に住みたい、というけど、それは何を見てオシャレと感じてるのか?住宅展示場やマンションのモデ

        2024年、受け身で生きるか?自ら動くか?

          帝国ホテルで暮らしてみました

          【帝国ホテルで暮らしてみる】 帝国ホテルの新サービス、アパートメントを利用して先日から、こちらで暮らしています。 こちらのサービス、破壊的な安さのサービスで、サービス開始日に完売。Twitterトレンド入りもしました。 現在のキャンセル待ちは、なんと850組だそうです。驚。 コロナによる都心空洞化。。。 私は昨年末より、 テレワーク普及により使わなくなった都心ビルは、コンバージョンでホテル化される、 そして、ホテルはアパート化されていく、 と予想していたところ、まさか

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          コロナ不況の中、飲食業の新規出店

          毎年、年明けから春先にかけての引っ越しシーズン、不動産業、大家業の人達にとっては繁忙期だ。 単身もファミリーもまあまあの状況でいっている中で、 驚いたのは、年末に空室となった飲食テナントに秒殺で申し込みが入ったことだ。 物件は立地も良く家賃も安い。が、建物がボロいうえ、コロナ不況という時期なので苦戦しても仕方ないと腹を括っていた。 しかし、そんな時期に申込書が印鑑つかれて出てきたのだ。このことは、コロナ影響が大きいと言われている飲食業界でも、新規出店に乗り出す経営者がいる

          コロナ不況の中、飲食業の新規出店

          移住先住居物色中!?

          街中商業地、住宅地、開発予定地を昨日は5件見て歩く。 土地価格が100分の1で、これは使いようによれは究極のレバレッジとなる。 東京で800万のベンツが地方で80万にはならないし、450円の吉野家牛丼が45円では売られていない。 しかし、池尻大橋で100坪2億する土地が、羽田から飛行機一時間で、どこでも100坪1500万。10分の1以下だ。 つまり、地方移住という逆転のレバレッジを用いれば、人生のポテンシャルが10倍になるということだ。 都内なマンションや狭小戸建で諦めるしか

          移住先住居物色中!?

          衣食住のクオリティを高めよう

          人生の楽しみは衣食住+人間関係。その楽しみの質を上げるためにビジネスを頑張る。まあ、ひらたく言えば金を稼ぐわけだ。笑。 うまいモン食べたいし、自分に似合った格好してみたいし、カッコいい家に住んでみたい。そして、自分の価値観やフィーリングをわかってくれる友達がいてほしい。 私は衣食住において、いつも心がけているのは、「情報を選ぶ」ということ。流行を追いかけることの真逆。選ぶ基準は、最先端であるか?仕事は確かか?信頼性はあるか?この3点に決めている。よくあるのは安いか?とか、みん

          衣食住のクオリティを高めよう

          移住スタイルは、食と健康がコンセプト!?

          脱東京。 それは、住宅を建てるのというのではなくて、 ビジネスとライフスタイルのブラットフォームを整える、、、という発想で進めていきます。 コンセプトは、食と健康、これを基本に。 食は、最先端のクロスキッチン。これを移住先のど田舎に作ります。 私は自分でいうのもなんですが、料理のスキルあるんですよ笑。食材さえあれば、結構作れます。なので、快適かつオシャレに料理ができるクロスキッチン。 恵比寿のガーデンプレイスにあるクックパッドの超オシャレなクロスキッチン、あれがお手本。

          移住スタイルは、食と健康がコンセプト!?

          お布施の意味合い

          お盆期間が過ぎようとしている。 この期間、毎年、お布施とか供養とかについて考える。 私はお布施することが習慣になっている。 定期的に寄付をしないと落ち着かない。 もちろん、大した金額ができるわけではないし、そのことを自慢したいわけでもない。 お布施の行動は人間の感情や行為に対する浄化の意味合いがあるのではないかと勝手に思っている。根拠はないが、やってないと落ち着かないのだ。 サラリーマンの給料、バイトの儲けや商売の利益、額の大小に関わらずその全ては人間社会における《喜怒

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          デジタルシティTokyo

          今『東京』は、ほぼその全ての機能がネット社会に移行した。 東京が持つ、東京にしかない役割、機能が、急速にデジタル化した、それがコロナによってもたらされた。 かつて、日本全国から若者は、東京を目指した。 東京を目指した若者は何を見つけようとしたのか? それは、 出会い、 チャンス、 未来、 夢、、、。 熱狂とカオスの先に見えるサクセスの残光を必死に追いかけていく、それが、かつてのスーパーシティTokyoの姿だった。 しかし、今や東京には往時の栄光の見る影もな

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          旅するように生きてみる

          コロナが生み出したものの一つ、それは『都市の空洞化』だ。 都市に集まって、身を粉にして働く。何かをただ消費するために。 子供がいたり、家族がいたりするのはわかる。 色々なローンが残っていたりもするだろう。 ただ、自分の人生は自分でしか生きられない。 「ホントにこんな暮らしがしたかったのか?」 満員電車でそうつぶやいたのは、ワタシだけじゃないだろう。 泣いても笑っても一度きりだ。 空洞化した都市から、旅するように生きてみよう。 きっと今までには、気づかなかった風

          旅するように生きてみる

          私的脱東京・レバレッジ移住。

          全世界を席巻するコロナウィルス、ウィズコロナの時代における私の新たなチャレンジは、 「私的脱東京・レバレッジ移住」です。これ、マジです。 私は独立後、年間の半分は海外(欧米等)、残りの半分は東京(仕事の中心)、岡山(地元)で国内2点間のデュアル生活を体験してきました。この経験を通じた個人的な体感では、「東京では日本的・伝統的生活、田舎ではその街の先端的ライフスタイルを行うこと」が最も効率よくかつ快適に生活できることに気がつきました(私の単なる主観です)。 今回の「レバレッジ

          私的脱東京・レバレッジ移住。