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デザインマネージメント講座 27

前回の講座序章はDESIGN THINKINGの必要条件、わくわくするでした。

そして仕事に対しても僕は私はやりがいを持って仕事をしいていますよという事です。

自分の中にも集団の中にもこのようなワクワク・やりがい・仕事が好き、楽しいという感覚が無いのだとしたらその会社から業務の現場から創意工夫もイノベーションも生まれてくる事はありません。

この夢がある、こうしたい、こうなりたい、僕の理想はこうだという意識の状態にあって、この時から自分の中の眠れる潜在意識が働きはじめます。

この潜在意識が味方すると自分が必要としている情報があちらこちらから集まりはじめるのです。

そして集まった情報がある時つながって自分の夢を実現へと導く新しい発想をカタチにしてみせるのです。

それがヒラメキと言われるモノなのです。アイデアマンと言えば軽く聞こえてしまいますが、アップルの創業者スティーブ・ジョブスもユニクロ柳井さんも星野リゾートの星野さんもすごいアイデアマンです。

このアイデアマンと言われる人たちは共通して楽観的ではみ出し屋さんです。

発想するその為に必要な条件は常識のとらわれないはみ出す事が楽しいという感覚です。イノベーションは言い換えれば有用な非常識がカタチになった姿です。

今第4次産業革命が進む中、生活の仕方が大きく変化する時代を迎えています。人工知能、IoT、ロボット、自動運転、スパコン、ビッグデータ単純労働はみんな機械が行ってくれて益々考える事が楽しくなる、楽しい事を見つけてその事にエネルギーを沢山使える時代DESIGN THINKING時代に僕たちは向かっています。