私を笑ってくれる人たちへ。スパイスたっぷりの友人より。

人生にはつらいことがたくさんある。

人生を語るには、まだまだ経験不足だけれども。

失敗して、迷惑かけて、笑われて、怒られて、怒られて･･･

弱々しい、いわゆる豆腐メンタルな私は、落ち込むことも心が折れることもたくさんある。

「つらいことがあるからこそ、幸せなことがよりいっそう輝く。」

スイカに塩をかけるとより甘くなるみたいな感じかな？

でも私は、スイカもトマトもそのまま食べたい派。

「つらい経験は、人生のスパイスだ。人生を豊かにしてくれる。」

残念ながら、辛いのはそんなに得意じゃない。

注文したわけでもないのに、スパイスたっぷりの激辛料理を出されたら怒りたくもなる。

確かに、つらい日々は、楽しいことを引き立ててくれるのかもしれない。

でも、こんなにつらいことがあったら、楽しいことの方が、引き立て役になってしまう。

楽しいことが、つらい日々を引き立てる。

こうなってくると、楽しい出来事すら怖く感じる。

辛い料理ばかり食べていると、舌がしびれてしまう。

そんな私を笑ってくれる人たち。

友人たちは、私のつらいことを笑い飛ばしてくれる。

彼ら・彼女らは、私の失敗とかつらいこととか、全部受け止めて笑いかけてくれる。

私のダメなところも肯定して、受け入れてくれている。

いつもこの人たちの笑い声に救われている。

またたくさん笑ってもらおう。

今の私なら、一緒に笑ってあげられると思うから。

去年、気づいたらぼろぼろになっていた。

先日、友人たちと久しぶりに会い、当時の話をしてたくさん笑った。

今回は、せっかくなので当時の私が思っていたことを書いてみました。

今では環境も変わって、やりがいを感じながら働くことができています。

もちろん、つらいこともあるけどね。

友人とか周りの人には内緒でnoteをやってるので、知り合いがこの記事を見ても、私のことだとは分からないと思う。

でも、もしバレたときに、この記事を見て心配をかけるのも申し訳ないので、ここに書いておきます。

今は大丈夫です。

なんとかやっていけています。

もし、またスパイスたっぷりになったら、そのときはよろしく。

また笑ってあげてください。