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子どもの日の思い出。
雨の子どもの日は珍しいなぁと、思いながら過ごしていました。
子どもの日の思い出ありますか?私は、毎年、銭湯が子どもだけ無料になったので、友だちと行ってました。子どもだけで行く銭湯は、冒険のようで、大人になったような、特別な感覚を感じる体験でした。
今は銭湯は行ける状況でもないし、時代もかわってきているから、同じことを出来るわけじゃないけど、このような気持ちになれる体験を息子にもさせたいなと思っ
75年前と父の名前に平和を願う。
父の名前は、草平です。小さい時は、今時じゃないこの名前を言うことが恥ずかしい自分がいました。この名前が素晴らしいと思うようになったのは、由来を聞いたから。
75年前、広島県に親戚を持つ祖父が、原爆が落とされたと知り、しばらくして、広島に向かったそうです。その時に、何もかもがなくなった大地に草が生えていることに気づいた祖父は、その草に感動し、忘れられなかったので、戦後、息子が生まれた時、草のように
心のおもむくままに。
子どもが生まれて、もうすぐ4年。
子どもは大好きだし、ずっと一緒にいたいけど、自分の欲望に蓋をしてることあるなぁとふと思うことも。子どもを育てるということはそういうことだと思うけれど、我慢しているという心の状態は果たして子どもに対していい状態で向き合えているのだろうかという疑問も無きにしも非ず。
私が我慢しているなと思うもの一つが読書。ちょこちょこと読んだりはしていますが、夜更かしをしてまで読
新しい日常が始まる。
多くの府県で緊急事態宣言が解除されました。が、今までの日常が戻るのではなく、新しい日常が始まるのだと思います。この期間、自分を含めいろんな人の価値観や考え方が浮き彫りになり、見えてなかったものが見え、生活スタイルや交友関係も変わったと感じました。
実際、息子とずっと2人でいるのは楽ではなかったのは確かですが、さまざまな角度から息子を見て、向き合う期間はもうないんじゃないかと思うくらい濃密な時間を
3歳でも飛ばせる飛行機を教えてもらいました。
2月の頭に、子育て広場で親も楽しんでもらいたいという主催者側の計らいで、あそびの工房もくもく屋のタガワさんのカードゲーム遊びに参加する機会がありました。その後、タガワさんの外遊びの会があり参加しました。
そこでは、草花遊び、工作、手遊びと子どもがニコニコになる遊びのオンパレードでした。
私が一番感動したのが、工作。
3歳児でも飛ばせる飛行機です。大人が考えている以上に子どもは、紙飛行機を飛ば
幼稚園年少の息子の自粛生活。
息子は本当ならば、4月から幼稚園に毎日通う予定でしたが、休園中です。3月に入ったくらいから、想定内だったのですが、さて、毎日何をして過ごすのか、全国の子どもと過ごしている方は日々苦労していると思います。こういう時に兄弟のいる人はいいなぁとか思う時もありますが、ないものを考えても生産性はないので、出来ることを自分で考えたり、SNSやネットで検索したりしています。この時代、ネットワークが普及して本当に
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