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⏳時間術⌛️

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時間術シリーズ
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#時間

【時間術⑥】絶対にやってはいけない朝の習慣

【時間術⑥】絶対にやってはいけない朝の習慣

それはテレビを見ること
寝起き直後、頭はまっさらの状態であるが

テレビをみると大量の情報が入ってくる

例えると、綺麗なテーブルの上に資料をぶちまけるようなものである

【時間術⑤】ストップウォッチを使うと面白いほど集中力があがる

【時間術⑤】ストップウォッチを使うと面白いほど集中力があがる

嘘だと思う方は一度試していただきたい

まずは結論
スマホのストップウォッチ機能で時間を設定し、見えるところに置き、時間を区切り仕事をはじめることで集中力があがる

ストップウォッチ仕事術

制限時間を決めると二度おいしい!

制限時間を決めると仕事効率はアップすると、精神科医のエミールクレペリンにより発見されている

この研究により作業を開始した直後と最後の数分間は作業効率がアップすることがわか

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【時間術③】1回の探し物で、失われる時間は45分。残業をしないために物の整理を!物の整理は頭の整理

【時間術③】1回の探し物で、失われる時間は45分。残業をしないために物の整理を!物の整理は頭の整理

日本の労働生産性は主要先進国で22年連続最下位である
長い残業はするが生産性が高くないというデータがある

ならば

どうすれば時間を効率良く使うことができるのか

その具体的テクニックは

会社のデスクを綺麗に整頓し、物のおく場所を決めておくことである。
例、ホッチキスはここ、伝票はここ

ビジネスマンが探し物に費やす時間は①年間で150時間にも及ぶという研究結果がある
「あの書類どこいった?」

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【時間術①】脳のゴールデンタイムを使えば時間効率が4倍

【時間術①】脳のゴールデンタイムを使えば時間効率が4倍

朝起きて、2〜3時間は脳が疲れておらず、脳のパフォーマンスが1日で最も高い

その時間は脳のゴールデンタイムと言われ、

論理的な作業、文章執筆、語学学習などの仕事に向いている

労働時間が長いほど生産性が下がる

やるべきことが多いほど、生産性は下がる

フェイスブックのマークザッカーバーグは労働時間は週50〜60時間と明言している。

ザッカーバーグは天才だからという声もあるが、これは勘違いの一つ、どんな人でもやることが少ないほど生産性が高いことが、たくさんの研究で明らかになっている

ある一定量を超えるとどれだけ作業をしても生産性は上がらない、逆に成果が下がっている。この傾向は世界的な統計調査でもはっき

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