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#平均化訓練雑記
思い出すのはしんどい
背中を殴られたのは2016年2月。
それからの平均化訓練は僕にとって楽しいと言い切れるものではなくなった。
謝罪もなく有耶無耶になり、意味を成さない相手の言い分にははっきり言えば侮辱も感じている。
悩みなく順調に進めば楽しく過ごせたことだろう。
そんな「もしも」は今も重くのしかかる。
何より練習仲間を信用出来なくなるのは本当に辛い。
「我々に近寄ると火傷をするぞ」と息をまく彼等とどう付き合えばよ
物真似しか出来なかった
体操をしている人に触れると相手にも体操が伝わる。
体操を身体に閉じ込めると、体操を維持したまま自由に動けるようになる。
ならば、その状態で人に触れると自分も誰かに平均化体操を伝えることができるようになるだろう。
初期の頃、平均化訓練を教える側に立ちたいと思った人はたくさんいたが、多くの場合この仮説にたどり着いたのではないだろうか。
僕もそう思っていたし、おそらくこの考えは間違えてはいない。
ただ
平均化訓練を振り返る
2020年の春頃に平均化訓練のそれまでの歩みを振り返ろうという試みがあり、それに向けて何人かが記事を書いていました。
ただ、ちょうどその頃から世の中はコロナ禍となり、振り返りの企画も途中のままお蔵入りとなってしまいました。
僕も記事の最初の書き出しだけ書き終わったところでそれきりになっています。
改めてそれを読み返してみると、歩みの振り返りとして重要なものはこの書き出しに全部書いてあるように思いま