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2022年2月の記事一覧
知ってる人の文章ってだけで読みたくなるし、自分ごとにできるかは大事
2月25日、オンラインでバトンズの学校の懇親会があった。オンライン飲み会にせよオンライン取材にせよ、オンライン○○はあまり得意じゃないけれど、画面越しにでも、同じ受講生や古賀さん、お世話になった運営の方々の顔を見ることができてうれしかった。
パソコンの画面には、これまでの授業と課題をともにしてきた受講生の方々の顔がいっぱい並んでいた。
職業も年齢も違えば、得意・不得意、課題への感じ方、古賀さん
好きは広がる、でもファンではいられない
好きを仕事にすることの是非について、いろいろなところでよく目に耳にする。好きを仕事にすると人生が楽しくなるとか、むしろ好きなものを好きじゃなくなるとか。
その点、ライターという職業は、多かれ少なかれ「好き」を抱えて仕事をしている人が多い印象がある。「書くのが好きだからライターになった」とか、「このジャンルが好きだから、この人が好きだから取材したい」とか。
わたし自身、ライターと名乗って仕事する
誰かを型にはめないように
1月9日の「マツコ会議」に、満島ひかりさんが出ていた。満島ひかりさんは、「型にはめられるのが苦手」なのだという。
それを受けて、「(インタビューなどで)型にはめるじゃない、みんな。こういうストーリーだったら楽だなぁとか、伝わりやすいなぁとか」と言うマツコさん。
自分もそんなインタビューしてるんじゃないかと、突きつけられる思いがした。
わたしは企画するときや記事を書くときに、良くも悪くもわか