![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/51073482/rectangle_large_type_2_b545215e8a3bd6d872bfe412848cedd8.png?width=800)
【day61】めちゃくちゃ簡単な景気の話
おはようございます!
本日も書いていきます!
本日は、5月にあるFP2級の勉強をしているため、その中からの内容になります!
FP試験では、ライフプランニングと資金計画、リスクマネジメント(民間保険)、金融資産運用(株や債券、投資について)、タックスプランニング(税金)、不動産、相続・事業承継と6項目について学びます。
その中から本日は、金融資産運用に関する内容をご紹介していきます。
景気とは?
最近、ニュースや新聞などで景気について耳にすることが増えたと思います。
それは、コロナウィルスの影響が大きいと言われています。
そこで、そもそも景気とはどのように決まるのか?について、本日はお話しできればと思います。
◯景気を判断する指標
景気を判断する指標には、以下の代表的なものがあります。
・GDP(国内総生産)
国民の経済活動によって新たに生み出された財・サービスの付加価値の合計を指します。
内閣府が年4回発表しています。
生産面・分配面・支出面から見ることができます。
・経済成長率
一国の経済規模の1年間における成長率をいい、一般的には上記のGDPの伸び率をいいます。
・景気動向指数
景気の状況を総合的に見るために以下の代表的なものを指標にした景気指標で内閣府が毎月発表しています。
先行する指標は、新設住宅着工床面積
一致する指標は、有効求人倍率
遅行する指標は、完全失業率
があります。
これらの話題で、景気を予測することができます。
・日銀短観
日本銀行は年4回発表しています。
上場企業や中小企業に対して、現状と三ヶ月後の景気動向に関する調査を行い、集計したものです。
これらのものは、検索してくると推移ともに出てくると思います。
それを元に現状の契機について考えられると思います。
ぜひ、本日から景気に関して意識していきましょう!
身近な物価や、採用、失業なども景気に影響されます。
自分の住んでいる日本が今どんな状態なのか、考えてみることで自分の身を守ることになります。
ぜひ、考えてみましょう。
いきなり考えるハードルが高かったり、お金について考えることに興味が出た方は、以下の勉強会に参加することをおすすめします。
私自身も、この勉強会から学び始め、FPを学んでいき投資をするきっかけになりました。
無料で営業等もないので、ぜひ参加して学んでみてくださいね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?