【day101】ストレスと脳
おはようございます!
本日も書いていきます!
本日は、一昨日の続きでこちらの書籍の内容に移っていきます。
では、いきましょう!
ストレスと脳
私自身、こちらの書籍を読むまではスマホの弊害についてのみ書いてある本だと思っていました。
しかし、そのような内容だけでなくそもそも脳のストレスに対する感受性や鬱についての内容の話が前提として書かれています。
そのため、まずはそのないっようの理解に移っていこうと思います。
では、いきましょ!
ストレスに欠かせないホルモンは、コルチゾールと言われ、HPA系(視床下部⇨下垂体⇨副腎)と呼ばれます。
コルチゾールの役割としては、交感神経を高めます。
昔の時代は、動物と闘争する際に高まっていました。
すなわち命の危険を感じた時です。
しかし、現代ではこれらのストレスは少ないですが、長期化するストレスに見舞われることが多いです。
例えば、住宅ローンや老後資金の不安、SNSでいいねがつかないなどのストレスです。
これらのストレス環境が続くことで、記憶に集中できなくなったり、感情的になりやすくなったり、反動で鬱症状になったりと悪影響が示唆されています。
このように、脳機能から考えても過度なストレスは人体に悪影響を及ぼします。
では、スマホが実際にどのようなストレスや快感を与える構造になっているのか?
このような内容を明日から書いていこうと思います!
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