【day41】人を動かす〜人を変える〜【最終回】
おはようございます!
本日も書いていきます!
昨日有料noteを書き上げようと思いましたが、間に合わず。
近日中に必ず公開しますので楽しみにお待ちいただけると幸いです!
では、本題へ。本日の内容はここ数日続けてきましたが、「人を動かす」の最終回です。
「人を変える」方法についてです。私自身人を変える方法は使ったことがなく、他人は変わらないものと考えていました。
しかし、こちらを読み実行してみた所、変えることができることを身をもって経験することができました。
そのため、4つのコツをお伝えできればと思います。
以下のコツが重要となります。
まず褒める
自分の過ちを話す
期待をかける
激励する
初めに、本日の内容をまとめると相手の承認欲求を刺激し、相手に自信を持たせることで、相手が行動を行いやすくなることがポイントです。
では、一つずつみていきましょう!
まず褒める
指導を行うにも、説得するにも相手を動かすためには、まず褒めることが重要です。
これは指導する際にとても有効です。
「〜は最近ここができるようになったよね」、でもここができるともっといいんじゃない?〜を頑張ろう!と指導を行えば、指導された側も心良く受け入れるのではないでしょうか?
また、注意をする際も上記のように、まず褒めその後注意を行うと反感を買わずに済むような気がします。
自分の過ちを話す
次は、自身の過去の過ちを話すことが大切になります。自身の過去の失敗談を話、ネガティブな失敗談をポジティブに伝えることが大切です。
どうしても先輩は優秀で近寄り難いと私自身思うこともありました。
しかし、この様に前置きで言われることで質問をしやすくなったりした経験があります。そのため、私自身指導の際に「俺もこの失敗やったことがあるんだけどさ〜」など自身の失敗を話すことで安心して相手は受け入れることができると思います。
期待をかける
人は誰しも、褒められたい認められたいという承認欲求があります。
これはここ数日お話ししてきた通りです。
ここを刺激する方法になります。
あなたの能力はここで留まるものじゃない、〜〜ができるぐらいののうりょくがある、だから〜してみようの様な声かけを行うと効果的です。
自分自身振り返ると尊敬する先輩にこの様な指導をされ、自信がつき現在がある様な気がします。
激励する
怒鳴りつける、怒るというような指導では相手のやる気を削いでしまいます。
相手の立場に立って考えることが大切になります。
罰することと逆のことをしていきます。やりさえすれば容易に行えることと相手に考えさせます。
これも相手に自信を持ってもらうテクニックですね!
本日の内容は以上になります。
ここ数日連続してシリーズでお送りしてきましたがいかがでしたでしょうか?
このように今後も様々な内容を発信していきますのでよろしくお願いします!
Twitterでも、この様な内容を発信しているのでよろしくお願いします。
ぜひ今回の内容の基になったこちらの書籍ぜひ読んでみてくださいね!
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