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過去記事まとめ「外国のインター校に入学したのなら」「学校の図書館にはもっとできることがあるか?」「外国のインター校に通うということ」「IB 国際バカロレアも、学校によってまちまち」

外国のインター校に入学したのなら

外国に転勤、駐在、現地採用、移住、理由はいろいろです。

外国に暮らすことになり、子供を帯同し、子供はインター校、国際バカロレア校、現地の外国人が多い学校に入学。英語圏であれば普通の現地校に入学。

そんな時には、かならず事前に注意して家族で話し合いましょう。

学校ネタの話しですよ。夫婦や家庭の話しではありません。

1.父親の協力は絶対

日本的な感覚でほっておかないこと。海外生活です。何かあったら会社を休んだり抜け出したり早退や遅刻してでも学校のことを手伝ってくれることが大事。

英語力の問題もありますが、夫婦そろって動く圧力で子供を救います。

子供は学校生活で多くの困難があります。スーパーで買い物に困るレベルではありません。職場でスタッフの名前を覚えられない程度でもありません。

ランチタイムや日本ではなかったスナックタイム。どこで食べるの? 1人で食べるの?

クラスメイトも多く、先生も多い。名前の発音すら難しい。

父親主導で母親も一緒になって子供を助けること、そのことを子供に伝えて、少しでも不安を解消させます。

今まで父親が学校対応したことがない家庭では、子供は驚きをもって喜んでくれます。

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