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イジメ問題は、インターでは停学、退学に結び付く大きな問題です。

インターを訪問するときは、「イジメがあるか」の質問をしましょう。

イジメはどこの学校にもあるので、対応が問題です。

イジメがあり、対応はこうしていると言える学校、および担当者がいないところはいろいろ大変なことが起こりえます。

さて、一説によると、つまりこのアンケートは非常に正確な数字を得るのが難しいので、、、

A) イジメられた、イジメのように感じることを受けたことがある生徒
 【50%】

B) イジメたことがある、イジメられている人を避けるようになることで、イジメに参加してしまったことがある
 【50%】

です。

さらに、イジメられたことがある (A) けど、その後や、前に、(B) になったことがある人
 【50%】。

2年目に行われたアンケート、つまり入学後1年間だけの結果。

学生生活は長いので、パーセンテージがあがります。

1年間の限定ではないので。

インターナショナルスクールに入学したいなら、専用の対策が必要です。
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多くの勘違いがありますが、イジメ(イジメと思われる・思ってしまう)経験は、ほぼ全員にあります。それがイジメだと思わないイジメ(両者にとってです)も多く、SCが詳細を聞けば問題行動があったと分かったり。

家庭で気を付けることは、、、

会話をする。

学校でのことを毎日聞く。

変化に注意する。

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さらに、ちょっと変調であれば、積極的にクリニックに行く。

クリニック(病院)にいくことをあげていますが、これは多くの親が避けることのようです。

新しく、どこかのクリニックに行く必要はありません。

まずは、いつもの、幼児から通っている自分のお気に入りの小児科がおすすめです。

小さいころから通っている良い小児科は、中学生、高校生でも通院できます。

おそらく先生が良いのでずっと通っているわけですから、その先生がカウンセラーのようになります。

良い小児科に巡り合うと、親にとってもカウンセリングになますよ。

ただ、よい小児科は、いつも混んでいますけどね。

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