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想いの収容所 大学4年生 脳内すべて言語化したい

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大学4年間を最高に楽しむ10のコト①〜③

Instagramでnoteのお題を募集したものに答えていく。 一つ目のお題は「新入生に向けて、大学4年間を最高に楽しむための10の事」。 気づけばもう学生生活最後の年になった。 中学や高校の時の私は、早く大人になって、社会に出たいと思っていたのに、 今となれば、学生という時間が永遠に続けばいいのに、と思っている自分がいる。 時間は有限であることも、あっという間に学生という時間が終わってしまうことも、 もっと、ずっと前から分かっていたことである。 分かっていたから、私は今

    • 気付きの、気付き

      ちょっとした気づき。 私は表裏一体の性格として、好奇心旺盛であり飽き性であるという自覚がある。 これまで「ワクワク」を基準に選択行動をしてきたから、 自分の胸が高まる方へ進んできた。 結果それが飽き性そのものに繋がっていた。 これを避けるために、 大事な選択こそ「コツコツ」続けられるかどうかで判断したい。 簡単にまとめると今日の気づきはこんなもんだ。 深堀りしようとすればいつもの文章量で書けるが、 書き始め2行目あたりから、また別の気付きが増えてしまった。 それは

      • 【世界海洋デー】環境にいいこと、それは心にもいいこと

        本日6月8日は世界海洋デー。 現在大学4年生。 環境活動をする学生団体を立ち上げてもうすぐ4年目に突入する。 同世代の人たちと環境問題について話したり、 アクションを起こしたり出来る場が欲しかった、 というのが、一番初めにあった理由だ。 私は国際的な学問を扱う学科で、幅広く、一つの学問に固執していない。 環境問題の授業は他学科にあり、それが中心として扱われていない学科に私は所属している。 では、なぜ私は環境問題に興味があり、学んできたのか。 自分自身について深く掘り下げて

        • 【珈琲】コーヒーと私の関係

          「カフェインを摂るタイミング」というお題をいただいた。 私が摂るカフェインは主にコーヒー。 深煎りでコクがあり、酸味は少ない方が好き。 いつ飲むのか 主に午前中から昼過ぎまで。 朝ごはんはちゃんと食べる。 そして自宅では基本的に和食である。 コーヒーとパンというセットは カフェで朝ごはんを食べる時だけだ。 自宅で朝ごはんを食べるときは 食後の作業中に飲むことがほとんど。 カフェに移動するのか、家にいるのか、 場所は違えど、コーヒーは飲む。 水分代わりとしての

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          過去でも未来でもなくて、 今を、もっと、真剣に生きたいね

          過去でも未来でもなくて、 今を、もっと、真剣に生きたいね

          【大学生】大学生活、どう終わらせる?

          大学4年生、気づけば6月に入った。 あと100回も学校に行くことはない。 いや50回もないのではないか。 そろそろこの肩書きに終止符を打つ準備を始めなければならない。 さあ、どう終わらせよう。 Instagramでお題を募った。 今回は「大学卒業する時、どんな自分でいたい?」 もうすぐ、学生生活が終わろうとしている。 私の人生、「学生」という肩書きでほとんど生きてきた。 中学生の私は、 友人、先生、勉学、生きることすべて、 何にも報われなくて、 生きるのを何度も

          【大学生】大学生活、どう終わらせる?

          備忘録 Vol.3 不安と闘った、頑張った

          入院と手術の記録。 5月29日 朝9時過ぎにマンションの前にタクシーを呼ぶ。 自宅からタクシーを使わなければならない状況なんてこれまで一度もなかったから、 タクシーの予約から初めてだった。 外を見ていたらあっという間に病院に到着。 始発の新幹線で東京に来てくれた父親と合流して、入院手続きを終わらせる。 病室に入ると、複数の看護師さんが入れ替わりで来てくれて、 薬や飲食の制限について、丁寧に教えてくれる。 食後に飲んだ薬の空を所定の場所に入れておくと、 「お薬飲んでく

          備忘録 Vol.3 不安と闘った、頑張った

          【自己愛】長所と好きなところは一致しない

          自己分析を通じて、 自分のことを客観的に見る機会が増えた。 自分自身の強みや弱みについて、否応なく、 何度も何度も深堀りをする。 長所は、見つけ出そうと思えば、 短所より出てくる。 これまで自己プロデュースに力を入れてきたから、長所ばかりが思いつく。 「私はこんな人間です」と胸を張って言えるようになるために、経験を積んできた。 自然と起こってきた経験が、今の自分の長所を創り出しているのではなくて、 今の自分の長所を語るために、予め描いていたシナリオを進めるように私は生きて

          【自己愛】長所と好きなところは一致しない

          休むことって何をするのか

          予定の変更やキャンセルによって、 急遽空白のスケジュールが生まれる。 夕方から暇になることもあれば、 終日予定が無くなることもある。 ある人と夕食を共にした時、 「今日は何をしていたの?」と 当たり障りのない会話を切り出すと、 「何もしていない」とその人は答えた。 「何もしていない」とは何なのか。 だって、生きている限り、 時間という軸が発生している。 呼吸以外何もしていないはずがない。 「ただ自宅にいた」「だらけていた」 という内容の中でも、 ずっとベッドで横になって

          休むことって何をするのか

          「あの人、いつも人の悪口ばかり言うんだよね」と、誰かに言うことも、また悪口である。「人の口から発される悪口」と「自分の口から発する悪口に対する悪口」を、都合よく使い分けているのが、なんだかもやもやする。もやもや。

          「あの人、いつも人の悪口ばかり言うんだよね」と、誰かに言うことも、また悪口である。「人の口から発される悪口」と「自分の口から発する悪口に対する悪口」を、都合よく使い分けているのが、なんだかもやもやする。もやもや。

          備忘録 Vol.2 本当はもっと自分に優しくしてあげたい

          5月7日火曜日。 今週唯一のアルバイトがない日。昨日はゴールデンウィーク最終日、今日眠りにつけば、明日からは5連勤だ。 今日は、特に大きな用事はなかった。朝8時半過ぎに家を出て、新宿のスタバで2時間弱パソコン作業をして、昼過ぎに渋谷のスタバに移動し、たまたま予定が合った親しき人と2時間ほど話した。 私たちは屋根のあるテラス席で、雨が降っている中、色々な行き交う人を見ては、最近の近況や、社会情勢、それぞれの仕事について話していた。時間を気にせずに話していられる時間が好きだった

          備忘録 Vol.2 本当はもっと自分に優しくしてあげたい

          旅行記 Vol.2 「つながり」

          朝5時過ぎ。 いつものように外を見ながらぼーっとする。雨が降っている。雨の日が好きだ。 しかし、今日は8時半の電車に乗って、新幹線で実家に帰る日だ。キャリーケースを持って平日の電車に乗るには、荷物は軽い方がいい。旅をする時、長期間でない限り、荷造りは基本当日の朝に行う。7時までに洗濯物や食事を済ませ、すぐに荷造りを終わらせた。私はパッキングが得意ですぐに終わるほうである。 徒歩10分と少しで着く駅に向かうために、8時に家を出た。 すでに雨は止んでいて、難なくすぐに駅に着いた

          旅行記 Vol.2 「つながり」

          大学4年間を最高に楽しむ10のコト ⑩

          続きの続きの、続き。 ⑩早起きは三億の得 朝型や夜型など、 人によっては生活リズムや体調なども異なる。 だから、 この最後の「早起きは三億の得」は 早起きしたい、何かを習慣化したい、 と思う人だけに向けて伝えたい。 私は中学の時から1日の中で朝に活動することに重きを置いている。 起きなければならない、というより、 起きたいから起きていた。 高校の時は、 まだ外の世界が静かなうちに身支度を終えて、 朝5時過ぎに家を出て、 6時から開く学校の自習室に向かっていた。 コ

          大学4年間を最高に楽しむ10のコト ⑩

          大学4年間を最高に楽しむ10のコト ⑦〜⑨

          続きの、続き。 ⑦遅いコミュニケーションを優先する いつしか「コスパ」「タイパ」を重視する生活をしていた。そのような生活は、限られた時間を生産的に過ごすことが出来る。 しかし、そのような生活における 心の充実度や満足度はそこまで高くない。  高校三年生の時、 ソーシャルネットワークサービスの繋がりや、ソーシャルメディアから受ける情報の処理を「速いコミュニケーション」と仮定し、 それに対して、 人と人とが対面で対話をすること、 時間をかけて情報を受け取り、処理すること

          大学4年間を最高に楽しむ10のコト ⑦〜⑨

          私の良い人は誰かの悪い人

          私が「この人は優しいな、良い人だな」と思っていても、 「この人はやめておいたほうがいい」と別の誰かに告げ口をされることがある。 なぜ、1人の人間のたった一つの真実に対して、幾つもの賛否が存在するのだろう。 それは、その人の優しさは、 私にとって都合が良いから、 私は「優しい」と思うのであって、 その優しさは他の誰にも向けられていないから、他者は「やめておいたほうがいい」と思うのかもしれない。 真実は一つしかないが、 事実は人の数だけ存在するのも納得する。 けれど、私が

          私の良い人は誰かの悪い人

          備忘録 Vol.1「接客」

          4月26日(金) 5時前に目が覚めて、シャワーを浴び、 ゆっくりと朝ごはんを食べ、身支度をし、 6時半にアルバイト先に向かう。 やっぱり接客は楽しい。ずっと前に勉強していた手話も使えた。特に飲食店において、何故接客が楽しいと思うのか、そう考えた時に、一つ出た確かな答えが、「『ありがとう』と伝え、同じように言っていただけるサイクルが早い」からだ。言うのも、言われるのも、やはり気持ちがいい。 12時まで働いて、13時から始まる授業のために大学に向かう。 唯一友人に会えるのが

          備忘録 Vol.1「接客」