人生は選択の連続

いつからだろう。自分らしく生きれてると実感できた日は。
何かに集中している時は、わからない。
恋人に合わせている自分がいる。
恋をしている時は、ドーパミンがすごくよく出るのか
寂しさを感じた時の一人の時の孤独感が高くなる。
人が好きで関わりたいんだけど、
そこまでのエネルギーすら湧かなくて諦めてしまう。
頭の中で思い浮かんでは、自分でつっこんで萎む。

人生は選択の連続という言葉が好きだ。
この今、選択した瞬間に物語がどんどん変わっていくからだ。
今出会っている友人も、仕事も、恋人も、元彼も
どれもあのタイミングがなければ出会えなかった。

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彼女に会いたくなった。
彼女は孤独のようで、一人を楽しんでいた。
朝にヨガをしたり、クッキーを作ったり。スキンケアを楽しんだり。
とても自然で、日本よりもきっとすることがないだろうけど、
何もないところが美しいと思ったし、楽しそうに見えた。

ベトナムにいる頃は、一人がとてつもなく寂しかった。暇が辛かった。
明日の予定をたてるのが苦しかった。そこには見えない薄いグループの壁があった。授業が終わればそのグループからは外れてしまう。
家に帰ったら、オーナーたちとのグループの輪から外れてしまう。
だから、どこかで繋がりを求めていて、寂しさの共有がしたかった。

自分自身を優しく抱きしめて、ここでいいんだよ。って。
何もせずにのんびり、昼寝して、ドラマみて、何もない生活であっても
それでいいんだよ。となんか、ずっしりとした錘が欲しいというか。
正解！って言ってくれる何かを求めているというか。

誰かと会ったり、本を読んだり、何処かにいくのは
キラキラしたソーシャルネットワークに載せるためではなくて、
自分の中でずっと覚えていたい、一瞬の美しさや感情の輝き。
大人になるのは怖いもので、不思議と、
「綺麗」と感動する日が少なくなってくるように思う。
今までは、ちょっとやそっとで、感動したりしてたのにな。

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誰かに無性に愛されたい気持ちであり、
愛されている実感が湧かないと、他の誰かをもっと頼りたくなったり、
怒りの感情が湧いたり、自分の存在価値を少し汚してしまう自分がいて、
でも同時に自分自身を助けたいと思っているし、
元の自分の感覚（自分で幸せにできていた日）を思い起こしたいとおもっている。

自分一人だった時は、何に充実していて、何が楽しかったのか。
過去の自分に聞いてもわからないのだろうけど。
今は、とにかく何かを見つけたい気持ちでいっぱいなんだけど、
そのエネルギーがない状態。おそらく、充電期間なんだと思う。

今年の７月は、どこかに行きたい気分なのに、なかなか足が上手に動かないそんな
月だったと思う。

コロナ陽性の後遺症が終わり。今日で完全に首の痛みがなくなったようだ。
毎日微熱が続き、肩こりや首の痛みが続いていたあの頃が辛かった。
ようやく女性特有の日も終わりそうで、気が楽になってきた。
これで、クラッカーを爆食いしてしまう日が終わると思ったら
少し心は笑顔である。

沢山書いてしまったけど、これが最近というか今日
私の心の中でぐるぐるしてしまっていることであり、
これらの考えが時々思い浮かべてしまい、解決できずにそれの繰り返しになってしまい辛いのである。

彼という存在はかならずしも、ずっといるものではなくて
いつかは消えてしまうかもしれない。
だけど、今はこの瞬間を大切にしたいと思っているし、
自分が大切にした分だけ、大切にされたい。
与えた分だけ、与えて安心させてもらいたい。
なんだか、どんどん離れていく気がするのに、何も解決しなくて
むしろどんどん難しくなっていく。
これを矯正させることで彼を苦しめることになるんだけど
私は私でこれがずっと続くのは辛いなと思う。

暇をなくすことができれば、こんなに傷つくことが減るんだけど、
今のままでは、自分自身の評価を下げてしまうからとても辛いんだよね。
はい。