#日記
21/04/28:走れば間に合う
研究計画書のせいで3日間塞ぎ込んでいた。ずっと悩んでいる間でもバイトには行かなければならない。
バイトは気が楽だ。やるべきことが用意されているので、それに従えばいいだけ。
しかし研究計画書はもう全くの自由!
自由は困る。自由と言われる時こそ自由に振る舞えない。
計画書を書く場合、複数への配慮が必要となる。
まず、見てもらう先生へ。それから自分の制作における立ち位置。そしてそれを実行する未来の
21/04/28:明日
生活が日常になると本気で飽きる。
最初楽しい楽しい!と自炊をしてたのに、バイトが始まってから全然作り置きしない。
今日の夜ご飯はお茶漬けとオートミール、食後にカステラを食べる。もちろんお腹の調子は絶不調だ。
おかずは一応あるのだが、がんもどきも、かぼちゃの潰したやつも食べる気がしなくて置きっぱなし。なにせずーっと同じご飯を食べ続けるのは虚しくなる。
一つ悩み事があると脳がそれを拒否しようと目
21/03/10:1128
小さい頃はおちゃらけた性格だった。
姉2人にしょうもないボケを言って笑かしたりした。
小2の頃は自作のギャグ漫画を描いては家族に見せて、それでは飽き足らず、先生に頼んでコピーしてもらい、クラス中に配っていた。
今思うと強靭なメンタルだと思う。
ある夕方、その日もいつものように母と姉2人とで夕ご飯を食べていた。
その日あったことなど他愛もない話を姉らが話すので、自分も!と思い、ちょっと面白おかしく
21/01/18:電車にて
電車に乗っていたら、歌声が聞こえてきた。声の方をチラッと見たら、男児の2人組がいた。制服を着ていて、その制服はもう私が着れないくらいに短いズボンだ。
選曲は鬼滅の刃の主題歌。車内に響き渡る様な大きな声で歌っている。私はおちびな彼らに「夜の匂い」なんて分かるのだろうか?と思いながらも、まぁ私も夜の匂いが何から発されるかなんて考えたことないなと思った。
だいぶ歌い込んでるのか歌いにくそうな曲の割にリ
20/12/28:2歳との関わり
大晦日に近づくと姪が家にやってくる。姉夫婦は正月が忙しいので預かることになっているのだ。
もうすぐ2歳になる姪はちょっとわがままで頑固でもある。
日に何度もいないいないばあを見せろと泣くし、最近は拒否することも覚えて、なかなか上手くいかないことも多い。
でもそれ以上に可愛いし、いつもなんでか甘い香りがする。
姉夫婦も娘との数日間の別れを悲しんでいて、少しでも緩和になるかとテレビ電話を繋いだ。
20/12/05:絶好調の腸
バイトのお昼じゃんけんに毎日勝っているので今日も一番乗りでご飯を食べる。
バイトの日の朝はいつもお腹が壊れてるので正直ゆっくりトイレに行ける時間あるのありがたい。
最近腸が空っぽ、胃はほどよく満たされているという状況にハマっている。すごくスッキリしていて、それでいて万全に動ける状態なのだ。更にこの場合だと、食べたすぐ後でも眠くならない。かなり快適に過ごせる。
自分の唯一の取り柄は便の通りが良いこ
20/12/04:失敗のドミノ倒し
今日はバイトで迷惑をかけてしまった。
自分は美術館で券売などの業務を行っているのだが、まずもぎりをしている先輩から販売した券種が間違っていることを知らされた。
どうやら100円引きのと200円引きのを渡し間違ったみたいだ。
でもそれを先輩に伝えなかったので、先輩はレジ打ちで間違った可能性も危惧してレジの方を直そうとしてくれた。
そうこうしているうちに次のお客さんがきて、慌てふためいてしまった。
し
20/12/03:🦡
午前中まで姉と姪がいた。一日いると姪の性格や、行動が解っていき、段々お互い緊張感がなくなっていった。恐らく姪はすごく臆病なので、抱く力は強めのほうがいいし、なにか掴まれる支えがあるほうがいいらしい。そして、寝転ぶより座っているほうが場合によっては落ち着くようだ。
姉らが帰ると制作をした。
とりあえず何かモチーフになるようなものを集めて撮影してみた。網越しに撮影すると、網によってイメージが遮られる
制作における学びの必要性
急に、いかに自分は非文化的な生活をしてるかを知らしめられて苦しい。そんな水曜の夜。
今日は母の用意してくれたおかずをお弁当箱に詰め、履歴書を書いたのちにお弁当を食べ、面接に行って、母と台湾料理屋さんでおかゆと混ぜ麺を食べてから歩いて家に帰った。
比較的シンプルで動的な日ではあったが、私は肝心なことが最近できていない。それは自分の制作と向き合うことにある。
私は版画工房に所属しているが、写真を