ライター成田愛恵のポートフォリオ（2023年11月更新）

初めまして！「人を文字で応援するチアライター」の成田愛恵（なりた・まなえ）です。2021年からフリーライターとして活動を始めました。全国紙の新聞記者で得た経験を生かして、ライターや広報としてみなさまのお力になりたいです。

プロフィール

1993年生まれ、埼玉県出身→和歌山→広島→山梨→北海道札幌市（2022年4月〜）
経歴：春日部共栄中・高→慶應義塾大学文学部（美学美術史学）→同大学院文学研究科（美学美術史学）→新聞記者（2018.4〜2020.12）→フリーライター（2021年〜）→YOUTRUST広報・コンテンツプランナー→フリーランス（2022.4〜）

アルバイト経験：カフェ、アパレル店員、塾講師（数学・英語）、アートイベント・ワークショプスタッフ、データ入力事務スタッフ

保有資格：学芸員、修士（専門：近代西洋美術史・肖像画）、TOEIC730、宅建、医療事務

趣味：合唱、ミュージカル鑑賞、読書（特に原田マハが好き）

好き：ニチアサ、歌うこと、人と話すこと、旅行、女性アイドル（＝LOVE、≠ME、≒JOY）

ポートフォリオ

リサーチによる執筆
「AKB48誕生前後で激変した「秋葉原」 サトームセン・石丸電気は消え、最後に残ったものとは」（アーバンライフメトロ様）

現地取材を含む執筆

「広島原爆投下76年――爆心地から680km離れた東京に「被爆アオギリ二世」が植えられるまで」（アーバンライフメトロ様）

「乃木坂、けやき坂……「坂道シリーズ」由来の地、全部歩いて分かった！ “4者4様”の個性と魅力とは？」（アーバンライフメトロ様）

インタビューによる執筆
客室乗務員からSaaSのCSへ。未経験からの転職を成功させたマインドとは？atena・川本遥さん

編集
起業予定が、小嶋陽菜氏率いるクリエイターズブランドの共同代表へ。副業で変わったキャリアプラン【きっかけはYOUTRUST】heart relation・安倉知弘さん

オウンドメディア立ち上げ・運営
YOUTRUST JOURNAL〈信じるキャリアはここにある、信じる人はここにいる〉

新聞記者の仕事を選んだきっかけ

私の母校、春日部共栄は知る人ぞ知る埼玉県の高校野球強豪校。夏は甲子園の地方予選にあたる埼玉県大会に応援に行くのが恒例行事でした。

そこで野球応援の楽しさと高校野球の面白さにドハマり。卒業後もバイトや授業の時間を調節して球場へ。2014年の夏、第96回大会決勝で甲子園出場の瞬間を目にしたときは、今でも思い出して涙が出るくらい感動しました。

母校は野球部だけでなく、ダンス部、ヒップホップ部、吹奏楽部、バレーボール部などさまざまな部活動が全国レベルの成績を残す活躍をしています。

そんな同級生や先輩・後輩の輝きと努力を見て「この一瞬の青春を支え、一生残す仕事がしたい」と思うようになりました。

また、大学・大学院では美術史を専攻し、近代西洋美術史、なかでも肖像画をテーマに修士論文を執筆。論文執筆のため、画家の作品をできるだけ多く自分の目で見ようと、国内外の美術館を訪問。海外の美術館にメールを送り収蔵庫にある作品を見せていただく機会もありました。

「自分の足で訪れて目でみて肌で感じて文字にする」経験を生かせる仕事、そして人の一瞬を一生残せる仕事ってなんだろう？そのひとつの選択が新聞記者でした。

新聞記者時代の経験

新卒で全国紙の取材記者に。和歌山と広島で約3年働きました。

在職中は事件事故・裁判に始まり、市町村行政取材、災害・被災地取材のほか、以下の分野の取材を経験しています。

・高校スポーツ（野球、サッカー、バスケットボール、ラグビー）
・駅伝
・吹奏楽コンクール
・合唱コンクール
・被爆者取材
・美術館・博物館の取材
・展覧会取材
・インタビュー（アスリート・俳優・アナウンサーなどの著名人、ギネス世界記録認定者、地元アーティスト、起業を目指す学生など）
・企業取材
・イベント取材
・その他高校生、一般人、地元商店の方々への取材

決まった連載企画の一つとして書いた記事もありますが、基本的にはプレスリリースを探したり、街を歩いたり、取材先から取材先を紹介してもらったりしてネタを見つけ、取材から一眼レフでの写真・動画撮影・執筆までしました。高校野球、吹奏楽コンクールの取材では企画から執筆まで1人で担当することもありました。

著作権の関係で記事をここに掲載できません。気になる方は「成田愛恵　新聞」などで検索するとネット配信されている記事がヒットするので、読んでいただけると幸いです。

なぜフリーランスになったのか

2020年にお世話になった会社を退社し、2021年からフリーランスになりました。

理由は2つ。

ひとつは結婚し、夫との家庭生活を中心にしながら、その時々の私生活にあった働き方をしたかったから。加えて会社員記者としてやりたかったことを幸運にも3年目までで達成できたので、「今後は会社の名前ではなく自分の名前で勝負してみたい」と、2020年、27歳の誕生日に退社を決めました。

私はなぜ書きたいのか。

それは人生の一瞬を書き留め、記事にすることでその人や読者を応援したいからです。

自分で足を運び、目で見て、肌で感じて取材することを、対面取材はもちろんオンラインでも心がけながら、ライティングをします。

できること・やりたいこと

できることは以下になります。

・企画

・文字起こし
・インタビュー・取材からの執筆（オンライン・対面）
・日常会話レベルでの英語を使った取材

・編集
・校閲
・撮影（一眼レフ）
・Photoshop、Lightroomによる簡単なレタッチ

連絡先・SNS

成田とお仕事がしたい、成田にお仕事を依頼したいという方がいらっしゃいましたら、以下に連絡をいただけるとうれしいです。まだ未経験のことがたくさんありますが、精一杯がんばります。

メール：manae.cw@gmail.com
Instagram：https://www.instagram.com/i___manae/