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「助けたい」気持ちに要注意
誰の影響を色濃く受けたいのか
その通りだ、忘れがちだ
影響を受けたい人に近付く
それは
なりたい自分を常に忘れない
ということにもなる
理想は勿論
『自分は自分になる』だ
でも、それを維持するのは難しい
人には波がある
自分が万全ではない時
"お手本"が要る
お手本の接点を間違えない事が大事
ここでもう一つ重要な事がある
「助けたい相手に自分から近付かない」
"助け
自分は"何で"生き抜くの?
生涯通じて、貫こうとする生き方は何か
自分に何を突きつけて生きると決めたのか
日々起こる出来事に一々揺らいでいては
その覚悟が弱かったという事になる
生活の中で起こってくることによって
自分の覚悟を試されている
自分のやろうとしていることが難しいテーマであることは解りきったこと
それでも私は、それで生きていくと決めたのだろう?
そうだ
何度も悩んで決めた
同じ事を何度も繰り返し悩み直し
生きるべきか、主体は?
一つの課題を押し進めると
自分が躓いている、より根源的な課題に辿り着ける
『生きるべきか、死すべきか』
『何を主体とすべきか』
この2つだ
「生きるべき」と言いたい
言うべきだと思う
でも、一方で
「これが終わったら、その後は終わりでいいから」
と言う気持ちが浮かんで来なくもない
それは生き物として理想ではないので、是非ともやめたい
死ぬ迄「生きたい」と思って生きたい
ここは無理矢
よく言われる「今、ここ」がなんとキルケゴールと
「今ここ」
カウンセリングの資格を取るためのスクーリングで「今、ここを大事に」と言われて、
世間的にもかなり定着した感じですが
今回驚きました
「今、ここ」を初めに言い出したのって
キルケゴール?!
いえ、言葉自体は基本的なものだから厳密に初めを遡るのは不可能ですけど、人の心を考える場合のこの言葉に、キルケゴールが深く関係していたのです。
これを知ると
哲学を勉強する中で、掴みづ
実存主義とキルケゴール
キルケゴールのいいところ見付けた!
「情熱を持って生きないと、自分の世界は妬みに支配されてしまう」
これ、いい事言ってる!
私もこれ、その通りだと感じていたんだもの
自分のやりたい事に情熱を持って 生きていないと、他の人が幸せに見えてしまう
自分はそうじゃないのに…と
その通りだと思う
これって、人を批判してばかりいる人の気持ちだ
良かった
彼のいいところ、見付けられて
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