最強顔歴史を作ろう~ココ・シャネルの名言に学ぶ~
こんにちは。
顔ヨガ講師・嘉祥流観相学導士の今泉 八重です。
2012年~2020年の顔の変化をザッと並べてみました。
どうです?自分で言うのもなんですが、かなり変化していません!?
■顔年表は自分が生きてきた証そのもの
2012年私の顔は日に焼けて真っ黒。角質が分厚く化粧水が肌に残ってしみ込んでいかない!!そんな肌でした。今より4㎏くらい痩せていたはずなのに丸顔でコロッコロ。2015年頃の私はいつも歯を食いしばっていてエラが張り、睡眠中の歯ぎしりが激しくなった頃。歯を見せて笑えなかったから、いつもこんな感じのかたい表情でした。
2017年は顔ヨガを始めて1年。顔がだいぶスッキリしてカメラを向けられても堂々と歯を見せて笑えるように。2019年になると肌質もだいぶ変化。肌代謝があがったことで色が白く。メイクも薄くなりました。
そして2020年。これはプロフィール用写真なので、だいぶ盛った感じではありますが、あえてこの写真を対比で使用したのは、これが顔ヨガでトレーニングをした結果そのものだから。
2012年私はこんな笑顔作れなかったし、そこから8年。何もせず2020年になっていたらこの私はなかったと思うから。
顔年表は自分が生きてきた証そのものです。
■ココ・シャネルの名言
『20歳の顔は自然の贈り物。50歳の顔はあなたの功績』
有名なココ・シャネルの名言です。
私は現在40歳です。20年前の若かった自分を思い返して、確かに肌はピチピチだったし、アイラインもスッと引けた。何もしなくてもお化粧すれば良かった・・・。でも、堂々と今の自分が好きと言えてしまうのはやっぱり顔ヨガのおかげでなんです。
ただ顔ヨガでキレイを手に入れたから?
いいえ。違います。
40年生きていて、それなりに色々あったからです。
良い時。悪い時。
顔は感情とともに変わっていきます。
今の私しか知らない方と、昔から私を知っている方では、上の顔歴史の年表を見て言うことがまるっきり異なります。
酷い顔の時を知っているからです。
シワがあっても年齢を感じても内側からにじみ出るものがちゃんと変わったからです。
笑顔でいられれば良いですが、悲しみや怒り、焦り、孤独、嫉妬、生きるための厳しさといった感情が現れることだってあります。
そのときの顔がどうかなどは、ここに言葉にしなくても分かるはずです。
乗り越えたときには以前の何倍もの輝きを放つことをあなたも知っているのではないですか。
■『あなたは自分の笑顔に自信がありますか?』
そんな風に自分を更新してもなお、『私、自分の顔が大好きです!』『笑顔に自信があります!』そんな風に手を挙げられる方って本当に少ないんですよね。
日本人の良いところは『謙虚さ』でも、ここは自信をもって『はい!!』と手を挙げなきゃ!!
企業様からのご依頼で講演・セミナー講師もさせていただきますが、サービス業の第一線で活躍されている方や経営者・管理職のかたでさえ、この質問をして挙手してくださる方が0名、挙がっても1~2名という光景を見てきました。
自分のことが嫌いってこと?本当に自信がないの?でも普段は満面の笑みを無意識にお客様や会話をしている相手に向けてません???
じゃ、あなたにも聞きます。
『あなたは自分の笑顔に自信がありますか?自分の顔が好きですか?』
『嫌い、じゃないけど自慢できる顔じゃないし・・・』『ここで手を挙げたら後からイジられるし恥ずかしい』『無理無理!自分がキライ』こんなところでしょうか。
でもね。
否定していても大半の方は『変われるなら変わりたい』っていう願望、ちゃんともっているんですよ。それは自分のことを好きでいたいからです。
そして、日々すっぴんで勝負している男性ほど、メラメラとその思いが強かったりします(笑)
だけど、どうしていいか分からない。忙しくて自分のことに向き合う余裕がない。自分に投資できるくらいの金銭的余裕がない等。自分をほったらかしたまま歳を重ねている方がほとんど。
もったいないですよね。
■貪欲なちょこっと勇気
良い意味で『貪欲』な人ほどQOLが高いんですよ。これ、間違いない。
できない理由を考えている間は絶対に変われない。人から何かを勧められたとき頭の中で『どうやったらやらなくて済むだろう』と考えているときのアレ(笑)
この意味の『投資』は時間やお金ではなくて『ちょっとの勇気』。
現状と向き合う。これだけなんです。
そして『何故』を私は大切にしています。
何故『顔を変えたいの?』、何故『続けるの?』
これさえ分かったらなんの抵抗もなくなるのではないでしょうか。
■さぁ!最強の顔歴史を作ろう
ここまで聞いたらなんだか変われる気がしてきた!!
なんて方もいらっしゃるでしょう。
別にシワやたるみがあったって本人がそれで良いならそれでいいんです。問題は『表情』だから。つまりは内面。
勘違いしている方がたまにいらっしゃるんです。
『シワはその人の個性だし、味なんだよ。顔ヨガなんてやらなくていいんだよ』
ごもっともです。
でも、そもそも顔ヨガの目的はシワやたるみを解消することだけが目的ではありません。健康効果も非常に高いし、心を引き上げてくれる効果も。
顔ヨガをおこなうことで嫌でも『心』の奥深くを自分自身が見ていくことになります。『内観』ですね。その作業が表情を変えてくれるんです。
顔を動かすことで、心が動かされる。
それが顔ヨガです。
40代になったばかりの私ですが、50代、60代と不自然に逆行するのではなく、ただ美しく歳を重ねたいのです。そして必要としている方に、それぞれに合った顔ヨガをお届けするのが私の夢です。
是非、ご興味がある方はご連絡くださいね。
あなたの顔年表一緒にお作りいたします。
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