【2020年10～12月＋年間】YouTube月間再生回数トップ10

　予定より数日遅れてしまいましたが、このシリーズの２本目となる記事をお届けします。10月初めに書いていた１本目はこちらです。

　今回も基本的には１本目と同様の構成でいきますが、前記事で撮影エピソードを紹介している動画に関してはそれを割愛し、前記事の方をご覧いただきたいと思います。
　年末を迎えましたので。今回は先に年間ランキングを振り返ります。

年間１位（月間１・２位各２回、３位３回）

　この動画は３年ぶりのトップ10復帰となりました。全体の再生回数が減ったのが要因かと思われます(^^;;
　なお、守田は松本を経由して現在はサガン鳥栖に所属しています。

年間２位（月間１位５回、２位１回）

　６～11月に５ヶ月連続で１位を記録しました。プロ野球開幕が６月18日だったことも含め、野球シーズンの本格化がこの動画を後押ししたのかもしれません。

年間３位（月間１・３位各２回、２位１回）

　この動画がすごいのは、18年３月にアップして以降の34ヶ月のうち33ヶ月でトップ10入りしていることです。唯一逃したのは、高校野球関係がバズった19年７月。
　「初」という要素も大きかったんだろうと思います。この試合は第２節でしたから、開幕戦で山雅が１点でも決めていたらと思うと(^^;;
　そういえば、雪が残るスタジアムで試合を観たのはこれが唯一の経験かもしれません。

年間４位（月間２位３回、３位２回）

　こちらも野球シーズンを中心にランクインしました。今年の中越は、夏の独自大会優勝・秋の県大会ベスト８という戦績でした。

年間５位（月間１位３回、２位２回）

　ランクインしたのが年始と年末（１～２、10～12月）なのは不思議です(^^;;

年間６位（月間２位１回、３位２回）

　2013年以来のランクインとなった前年に続いてのランクインとなりました。アルビは今季で４年目のＪ２生活です…

年間７位

　このあたりになるとトップ３に入らなかった動画が出てきます。４位以下に10ヶ月ランクインしてはいるのですが。

年間８位

　３～８、10～12月と、先に挙げた動画と共にダブルランクインと言うんでしょうか、そういったことが続きました。３月なんて、ワンツーフィニッシュならぬ４・５位と続いてのランクイン(^^;;

年間９位

　今年の浦学は、夏の独自大会でベスト４（南部地区優勝）、秋の県大会でベスト16という戦績でした。ここに写っている１年生も20年春に卒業したんだなぁと思うと、月日の経過を否が応でも突き付けられます(^^;;

年間10位

　こちらの方が一般受けしやすい気がするんですが、飛ばすチャンスが上位に来たのはカープファンのおかげなんでしょうか。

　昨年のトップ10は、野球・サッカーが５本ずつとなりました。ちなみに、1,000回以上再生された動画は25本にとどまりました(^^;;　言うまでもなく過去ワーストです…（※チャンネルにアップしている動画本数は3000本近い爆）
　次に、月別のチャンネル全体の再生回数です。

　最多は５月でしたが、ステイホームなゴールデンウイークが影響したんでしょうか。最後は「ここまで落ちるか」というレベルとなりました。単純計算で一日平均500回程度…　今年はさらに低下傾向が進行するのかと思うと…お先真っ暗()

　気を取り直して？、10～12月を月別に振り返ります。

10月

11月

12月

　まずは、７～９月に引き続いてランクインした動画をご紹介しますが、年間の方ですでに掲載したものは割愛します。

　…なんとゼロ／(^o^)＼

　ということで、７～９月にはランクインしなかった３本をご紹介します。

　今のところこれが「県外で最後に見た野球」となっています。10・11月にランクインしたのは、巨人が日本シリーズで京セラドームをホームゲームに使用したからだろうと思います。

　これが11月に躍進した理由はいまいち分からないものの、同月にヴェルディとベレーザが相次いでビッグスワンを訪れたのは事実です。ヴェルディの方で全力さんはお越しになっていました。

開幕徳島以来のアウェーゴール裏 pic.twitter.com/mVVYhr8RiW

— ひろぴこ (@hiropiko1969) November 1, 2020

　３年半前のこの試合で全力さんを撮らせていただいた（と言っても許可を得た訳ではない…）のは、試合序盤にTwitterを見ていたら「試合前の目撃情報」を見つけたのが理由でした。
2/15追記：なお、12月最初の週末のタモリ倶楽部（拍手に関する回）に全力さんが出演していました。新潟で放送されたのは２か月半後の昨夜で、それでようやく気づいたんですが(^^;;

次回のテレ朝「タモリ倶楽部」に東京ヴェルディサポーターの全力さんが出演！“拍手”の限界に迫る :

　意外な動画がバズると原因をツイッターで探るのが常ですが、これに関しては一目瞭然でした。

小林祐三選手 プロサッカー選手引退および Criacao Shinjuku(クリアソン新宿)へ移籍のお知らせ | サガン鳥栖 [公式] オフィシャルサイト

　個人的には「プロサッカー引退」という表現がいつになったらなくなるのかなぁと思ってしまいます。もちろん、こう書いた方が一般に分かりやすいというのは事実ですが…

　今回は月間の部分で新たに紹介した動画が３本でしたが、次の四半期には１本でもあるでしょうか(^^;;
　前記事を出した頃から迷っていたんですが、結果的にチャンネル開設以降（９年分）の年間ランキングも別記事でご紹介することにしました。現状との比較でますます溜息が深まってしまいそうですが、記録をしっかり残すことも大切ですので(^^;;
　見出し画像は、今までご紹介したことがなかった新発田市五十公野公園野球場です。地元の球場ですが、より多く野球を観ているのはエコスタの方です(^^;;　オール徒歩で片道50分の距離は「近くて遠い」…