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子供の頃の夢(前編)

・皆さんは子供の頃に憧れていた職業はありますか?


・私はと言うと、思い出せるだけで四つぐらい憧れた職業がありました。ミーハーなんでね。すぐ憧れちゃうのよ。


・1番最初に憧れた職業は弁護士で、そこそこ長い間かっこいいな〜、成れるならなりたいな〜と思っていました。



・幼稚園の卒園式で、「将来の夢は弁護士ですっ!!!」と声高々に宣言し、当時の親友であった男の子から、「弁護士ってなに?」と聞かれた記憶があります。


・当然ながら当時はよく分かっていないので、悪い事をしてないのにした事にされる人を守る人!と答えました。(冤罪専門弁護士?)



・まぁそれぐらいの漠然とした志望度ではあったものの、中学生なりたてぐらいまでは法学部を目指していました。



・が、その後、今度は国際公務員に憧れ始めました。いわゆる国連職員とか。


・崇高な目標のために働くと言う事に感銘を受けました。世界を良くする、みんなにとってポジティブな事をするという考えが本当に素敵だなと感じて、いつか成れたら良いなと思った。


・たぶん自分は、人に良い影響を与えられる仕事に特に憧れを持っていたんだろうなぁと今は思います。



・中高校生の時、国際公務員に憧れる傍ら、金融業にも興味を持ち始めました。ある本を読んで、お金を上手く使う事は、世の中の為になると思ったから。


・同時に、当時自分なりに調べた感じでは、日本人で国際公務員として働いている人達の専門性は経済かファイナンスが多かったので、スキルアップの意味でもまずは金融という選択肢は良いかもしれないと思った。


・そのため、大学生になってから語学を勉強しようと留学に行ったり、経済学を専攻したりしまして、結果的に新卒以降10年近く、ずっと金融で働いています。


・そしておそらくこの先、国際公務員を志す事はないと思っています。


・なんか長くなってしまったので、この先はまた今度書こうかな!


・今日の投稿、まじでびびるほど面白くないけど、まぁたまにはちょっとお堅めな内容という事で、、みんな許してくれぇ〜!


・次は、どうして、自分が国際公務員を目指さなくなったのかについてまとめます。ネガティブな理由ではないです。


・じゃあ皆さん、三連休の人は三連休楽しんでねー!金曜お疲れ様ー!!

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