櫻庭

論理的ではないです。 人生そこそこ楽しいです。

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論理的ではないです。 人生そこそこ楽しいです。

記事一覧

所感3 なぜ書く?

noteを始めようと思ったきっかけは、考えたことで頭が溢れそうになったからです。そして、考えたことを誰かに見て欲しかったからです。 Twitterにも書ききれないし、紙の…

櫻庭
1か月前
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所感2 愛とは、

愛とは、 私が生まれる前、親戚の結婚式で、「愛とは、」と愛について演説した親戚がいたそうです。 両親はその式に出席していましたが、その人がなんと言っていたかは覚…

櫻庭
1か月前
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日記4 雨 散歩

雨が嫌いな日と、好きな日があります。 今日は雨が好きで、そんな日は心に余裕があるのかもしれないですね。 駅から家まで30分、田舎道を傘をさしながらヨルシカの「月に…

櫻庭
2か月前
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日記3 マイルール 道順

「おにぎりを2種類買うときは違う種類のものを買わなければならない、ということはない」 というツイートを見てびっくりしたのを覚えています。 バイト先と家を往復すると…

櫻庭
5か月前
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所感1

物を書く心構えが、私には全く足りないように思います。 というのも、Suzukiさんという方の無職についてのnoteを見た時に、この方はこんなに自らを曝け出している、こんな…

櫻庭
5か月前

日記2 空の暗さと友人について

おそらくもう会えない友人がいます。 おそらくというのは、また会いたいと思っているからです。 その友人はパニック障害をもっていて、快晴の空が見れませんでした。 ──…

櫻庭
5か月前
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空想2 膀胱iCloud SF

ディストピアでの話です。 テクノロジーは進歩する一方、貧富の差はどうしようもないほど広がった世界。 スラムの下級市民、つまるところの貧民たちは今日も労働に明け暮…

櫻庭
5か月前

空想1

世界に私と誰かの2人だけになったらな、と思います。 相手は誰でもいいです。 恋人でも、友達でも、同僚でも、他人でも。 誰もいなくなった街を、あてもなくその誰かを探…

櫻庭
5か月前

日記1

今日は、バイト終わりに雨が降っていたので歩いて帰りました。 雨の日に外に出ることが少ないので、久々の雨の中の散歩でした。 ペトリコールってやつもしました。 感傷…

櫻庭
5か月前
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所感3 なぜ書く?

noteを始めようと思ったきっかけは、考えたことで頭が溢れそうになったからです。そして、考えたことを誰かに見て欲しかったからです。

Twitterにも書ききれないし、紙のメモ帳は文字を書くのが面倒だし、iPhoneのメモ帳はなんかしっくりこないし。
色々考えて、どこの誰が見てるか見てないかも分からない、いっぱい書いても大丈夫なnoteにしようと思いました。

実際書いてみると、自分の思考の整理の

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所感2 愛とは、

愛とは、

私が生まれる前、親戚の結婚式で、「愛とは、」と愛について演説した親戚がいたそうです。
両親はその式に出席していましたが、その人がなんと言っていたかは覚えていないそうで、私はその人の愛について聞いてみたかったと思いました。

人によって愛って定義が異なると思います。
恋と愛をセットにして考える人もいて、恋と愛の比較とかは、よく聞きますよね。
私の好きな恋と愛の違いは、終夜修也さんの解釈で

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日記4 雨 散歩

雨が嫌いな日と、好きな日があります。

今日は雨が好きで、そんな日は心に余裕があるのかもしれないですね。

駅から家まで30分、田舎道を傘をさしながらヨルシカの「月に吠える」をリピートで聞きながら歩きました。

途中、信号で立ち止まったところに洋菓子店があったので、入ってみました。
初めて入った店で、私以外にお客さんはおらず、選びやすかったです。
オレンジのゼリーと生チョコ大福を買って、家に着くの

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日記3 マイルール 道順

「おにぎりを2種類買うときは違う種類のものを買わなければならない、ということはない」
というツイートを見てびっくりしたのを覚えています。

バイト先と家を往復するとき、私は決まった道順で、決まったタイミングで同じ信号を渡っていました。

しかし、そうする決まりはないらしいと知ったので、全く違う道順で帰ってみました。

普段と道が違うので、周囲にいつもより多くの注意を払う必要がありましたが、こんなこ

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所感1

物を書く心構えが、私には全く足りないように思います。

というのも、Suzukiさんという方の無職についてのnoteを見た時に、この方はこんなに自らを曝け出している、こんなに長い文章を書いている、こんなに多様な表現を用いている、と心を動かされたのです。

私が何かを書くことに特に目的はありません。
ただ、思い浮かんだことを忘れてしまっても見返せるように、漠然と筆を取っています。

しかし、私の書き

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日記2 空の暗さと友人について

おそらくもう会えない友人がいます。
おそらくというのは、また会いたいと思っているからです。
その友人はパニック障害をもっていて、快晴の空が見れませんでした。

──空は楕円形で、その天井に近づくにつれて空の色が暗くなる。自分の目がおかしくなったかもしれない恐怖で、自分は人生で二度と快晴の空を見上げることはできないだろう。

私は今、快晴のたびに空の天井を見上げます。
友人と同じ景色が見たい。
もう

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空想2 膀胱iCloud SF

ディストピアでの話です。

テクノロジーは進歩する一方、貧富の差はどうしようもないほど広がった世界。

スラムの下級市民、つまるところの貧民たちは今日も労働に明け暮れています。
その中でも多くの人々が携わるのは、「排泄代行」。今日も今日とて排泄に勤しんでいます。

排泄代行とは
iCloudに課金した上級市民と、代行の仕事に応募した下級市民の排泄器官がiCloud上で共有されます。
トイレに行く時

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空想1

世界に私と誰かの2人だけになったらな、と思います。

相手は誰でもいいです。
恋人でも、友達でも、同僚でも、他人でも。

誰もいなくなった街を、あてもなくその誰かを探してひたすらに彷徨いたい。

数時間後でも、数日後でも、数年後でも、はたまた数百年後でも、まだ見ぬ誰かを探し求めたい。

誰もいなくて静まり返った世界に、1人だけは寂しいですから。

もし見果てぬ誰かに出会えたら、3分後とかに現実に戻

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日記1

今日は、バイト終わりに雨が降っていたので歩いて帰りました。

雨の日に外に出ることが少ないので、久々の雨の中の散歩でした。

ペトリコールってやつもしました。

感傷に浸って楽しかったです。