娘は鏡が大好き。 いつも鏡に向かって踊ったり変顔したりしてる。 ふと、時計が目に飛び込んできたらしく「12が逆さまだね。」と一言。 すごい！鏡にうつると逆さまになることが分かったんだ！と思ったら間髪入れず呟いた。 「あ、4は無事だね。」混乱してる…。 子は親の鏡どうも、なおきちです。 子供って、本当に親のことよく見てますよね。 特に、2歳すぎたあたりから、もう下手な言動が出来なくなってきます。 よく、中々お風呂に入らず、散々遊んだ後にお風呂入るよーと伝えると。
「ゲームセンターに行きたい！」 ある日、娘が言った。 近くにあるというので、案内されるままに歩いていると、パチンコだった。 妻が「あー、ここは大人の世界なんだよ。18歳にならないと入れないよ。」と言ってなだめていた。 すると娘が答えた。 「じゃあ早く18さいにならないとね！楽しみー！」小さなパチンカー。ここに爆誕。 大人になるって憧れるよねどうも、なおきちです。 小さい頃って、大人になるのに凄い憧れてました。 何時まで起きてても良いし、お酒も飲めるし、ゲームも
僕はおしゃべりだ。 喋り出すと止まらない。 妻から「おしゃべりワンちゃん」と揶揄されてる。 それはいい。だってかわいいから。 先日も、相変わらず育児や仕事について持論を展開。 それを聞いていた妻が言った。 「まったく！今日もおしゃべりクソ野郎なんだから！」 もうただの悪口 クソまで付いてる。普通に悪口。 喋りすぎをやめたいどうも、なおきちです。 多分、僕って本当におしゃべりなんですよね。 こうやって何か書いてる時は黙ってるんですが、そうでなければ常に喋る。
娘が反対言葉にハマっていた事がある。 ややこしいので、反対の言葉言う時は宣言してから言ってと伝えていたある日。 娘「反対言葉します！」 僕「良いよー！」 娘「パパの足いいにおいだねぇ！」 娘「パパのお肌ツルツルだねぇ！」 そのへんでやめとこうか頭の良い子はこれだから…。 最高。 肌をキレイにしたいどうも、なおきちです。 30過ぎてからというもの。 いよいよ肌のシワや荒れが気になり始めたんですよね。 20代までは、正直肌キレイと言われ続けてきました。 「肌
ある日、仕事から帰ると、部屋着の妻と娘がお出迎えしてくれた。 娘「わたしたちは部屋着なんだよねー！」 妻「ねー！2人で部屋着なんだよね！」 僕「いいねいいねー！」 娘「そんでねー！パパはねー！」 (お、スーツでかっこいいとでも言ってくれるのか？) 娘「よごれ」 よごれ言い方ひどくない？ 足が臭い季節がやってきたどうも、なおきちです。 段々と気温が上がってきましたね。 僕は、元来あまり汗もかきませんし、クールビューティーボーイズビーアンビシャスなんですが。 足
妻「ねー、ママ何歳でしょう？」 娘「27歳！」 妻「そーだよー！正解！(正解？)」 僕「パパは何歳でしょう？」 娘「うーん」 娘「56歳」 56歳随分な歳の差婚だね。 若々しくありたいどうも、なおきちです。 娘からまさかの50代宣告で戦慄しました。僕まだピチピチの30代ですよ。 ピチピチではないそうなんですよね。ピチピチではないんです、どうしても。 白髪は増えるし、シワは増えるし、脂肪も増えるし、鼻毛も増える。 鼻毛は元からか いや、ホント色んな老化が30過
ぬいぐるみを直していた妻が「ひも！ひもどこいった？」と聞いていた。 そしたら娘(4)が加勢。 「パパ！ひも！ひも！」 「パパひも！」 「ひも！」 パパはひもじゃないよ？じわじわダメージ与えるのやめて？ 自立したいどうも、なおきちです。 親元を離れてから、もうかれこれ10年以上経ちますが、まだまだ自立できてない事ってあるんですよね。 苦手な掃除や整理整頓は、知らない間に妻がやってくれてる事が多い。 本当に頭が上がらない。 付き合っている時に、ウチに妻が遊びに
妻が、メガネ屋さんに就職したことを娘に伝えた時の話。 妻「ママねー！メガネ売るんだよ！」 僕「そうだよー！メガネ屋さんになるんだよ！」 娘「え？大丈夫なの？それ、売っていいの？」 … …合法だよ？ メガネを何だと思ってるんだろう。 メガネ選びって難しいどうも、なおきちです。 メガネっていろんな形がありますよね。 沢山ありすぎて、自分に似合う形見つけるのは一苦労。 妻がメガネ屋さんに就職したと言うこともあって、色々と聞いてみたんですよね。 僕「この形は？」
予防接種が怖くて怯えていた娘。 折り紙に「大丈夫だよ」と書いたお守りを渡して仕事に行った。喜んでいた。 翌朝、出勤しようとしたら、あわてて駆け寄ってきて一言。 「注射のお守り意味なかったよ？」眠い目をこすりながら丁寧にクレーム受けた。 丁寧に聞こえないフリしといた。 注射って怖い どうも、なおきちです。 注射っていつになっても嫌ですよねぇ。必要な事と分かっていても、痛いもんは痛い。 ちなみに、僕は血管が割と太くて浮き出るタイプの人間なのですが、学生の頃、看護師さ
4歳娘は英語に興味がある。 音の出る本で、ほんのちょっと英語を嗜んでいたある日。 妻「じゃあ私、西友(せいゆう)寄って帰るね！」 僕「分かった！See you later！」 娘「セイユウレイター！」 やるやん まさかの親父ギャ…いや、韻を踏めるなんて。流石の我が娘です。 英語って楽しいどうも、なおきちです。 実は僕、10ヶ月ほどアメリカ留学経験があります。 当時、かなり勉強した僕は、英語で日常会話が出来るようになっていました。 大学の授業も、現地の学生に混
妻がパーティーにいく事になったと告げた日。 娘が「娘ちゃんもパーティーしたい！」と言った。 どんなパーティーしたいか聞いたところ「暖房パーティー！あのね！あつくして、半袖になってあそぼうよ！」とアツい案を出した。 「いいねー！」と僕もヒートアップしていたんだけど…。 妻の視線はヒンヤリしてた。 もちろん暖房パーティーはボツになりました。 パーティーって楽しいどうも、なおきちです。 日本ってあんまりパーティーの文化ないですよね。でも、子育てしてると様々なパーティー
僕「口がめっちゃにんにくだわ」 妻「ブレスケアしたら？」 僕「明日には消えてる。消えてなかったら、バナナ食べてにおい変える。」 妻「全くきいてなかった。ブレスケアしたら？って言った後に何て言った？」 僕「明日には消えてる。消えてなかったら、バナナ食べてにおい変える。」 妻「ふひひww」 何を繰り返させられたのか多分聞こえてたよね。 自分でも何言ってるか分かんないのに繰り返させられる恥ずかしさ。プライスレス。 口臭って気になるどうも、なおきちです。 口臭ってほ
「今日は1人で寝るから！隣にいなくていいよ！」ずっと、添い寝してきた4歳娘にある日突然こう告げられた。 ついに、寝かしつけとの戦いも終わるのか。成長したな。やる気満々だな。 そう思って寝室を離れようとすると。 「でもそばにいてね！リビングにいてね！」 「あと！布団はかけてね！」ふり返ると、大の字になって布団をかけてもらえるの待ってた。 尊い。 寝かしつけって難しいどうも、なおきちです。 寝かしつけって本当にハードワークですよね。 子供が寝るまで他に何も出来ない
妻が突然、饒舌に語り出した。 「だからさー！カツアゲして、飴ガンガン舐めさせて、薬漬けにして、ハーブ吸わせて育てるんだよ！」 ※ポケモンの話ですポケモンって現実世界に当てはめると、結構ヤバいことしてる気がしますよね。 10歳で一人旅させて、真っ当な仕事ではなく、カツアゲ(ポケモンバトル)で生計立てさせる。 とんでもねぇよ！とんでもねぇぜポケモントレーナー！ スマホがあったりと、技術はガンガン進化してるのに…。 金と力でなんとかしようとする とんでもねぇよ！とんで
世の中の味がする4歳娘が、おにぎりを食べながら言ったセリフ。 君はどんなしょっぱい4年間を送ってきたんだい？ 突然の哲学的発言。びっくり。 しっぱいって大事どうも、なおきちです。 しょっぱいから連想したんですが、失敗ってホント大事ですよね。 人間、多少は失敗しないと学ばない。僕も数々の失敗をしてきました。 キムチ爆食いしてお腹壊したり。 なめこ加熱せずに食べてお腹壊したり。 …。 全部ただの不注意特に、なめこについては、後世に「なめこ事件」と語り継がれる大事
妻「娘ちゃんが帽子屋さんごっこしててさ。すごく販売上手だったのよ！」 僕「どんな感じだったの？」 妻「人気なんですよー！って言ってて」 僕「ほうほう」 妻「残り1つなんです！だって！思わず買っちゃった！」 僕「へー！すごいね！で、何買ったの？」 妻「紫の麦わら帽子」 紫の麦わら帽子個性が爆発してます。 多分めっちゃ売れます。 一部の帽子コレクターにめっちゃ刺さる。 オリジナリティって大切ですよね。 どうも、なおきちです。 大晦日からXを始めて、5月から
