見出し画像

誰にでも好かれるものですら、誰かに嫌われている。

寝起きの4歳娘が、昨晩見た夢を語ってくれました。

「良い夢みたんだ!」

お、どんな夢?

「バナナをきってさー」
「お風呂にうかべてた!」

ほう。いいな。バナナ風呂だな。

「それでね…。」

「まだ食べれた。」


そんなバナナ。

どうも、なおきちです。

バナナ大好きなんです。僕。

フルーツの中で、最も安いし美味い。

「おやつにバナナは含まれますか?」との遠足業界の名言も生まれるくらい市民権を得ているフルーツ。

それが、バナナ。

そして朝のフルーツといえば、バナナで決まりでしょう。

胃腸にも優しいし、食欲のない朝でもチャチャッと食べれます。

クレープなどのスイーツにも欠かせない、万能フルーツ。

それが、バナナ。

そんなバナナ、なんですけど。

妻に嫌われてるんです。

どうやら、昔っから苦手らしく、食べると気持ち悪くなるのだとか。

クレープとか食べに行っても、バナナ入ってるものはNG。

ミックスジュースも飲みません。

朝の定番フルーツといえば、バナナではなく、リンゴか苺。

新婚ほやほやのラブラブな時でさえ、バナナ食べると「くせぇ」と罵られていました。

バナナ関連の食品は、仕事の休憩中に食べるしかない。

妻のお母様が、普段バナナを食べれない僕のために、こっそりバナナを持たせてくれたのは良き思い出です。

今でも、子供にバナナを切って食べさせるのは僕の役目です。

バナナの皮が捨てられているのをみると、すげぇ嫌な顔します。

バナナ嫌われすぎ。

どんなけなの!?

あまりにも邪険に扱いすぎて、バナナかわいそう。

僕も嫌いな食べ物はありますが、そこまで邪険には扱わないですし、非難しないですよ?

例えば、牡蠣。

牡蠣だけは、食べれないんです。

カキフライとかも無理です。

なんて言うか、香りが厳しい。

でも、そんな牡蠣も食べなきゃいいし、別に批判するつもりは全くありません。

食べたい人たちが、白ワイン片手に嗜むと良いと思います。

ただ、1つだけ言いたいことはあります。

牡蠣って別名「海のミルク」と言われてるかと思うんですけどね……。


ミルクに謝れ。(言いすぎ)


この記事が参加している募集

#育児日記

49,725件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?