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踏むなよ!?踏むなよ!?
公園に行くと、たまに転けたりして泣いてる子がいますよね。
娘はいつも、すぐさま心配して駆け寄ったりします。
優しいね!とこちらが褒めると。
「娘ちゃんはさ。泣いてる子がいたらすぐ助ける!」
と言うので、感心していました。
すると、すかさず付け加えてきました。
「でも娘ちゃんが痛い目にあった時は誰も助けてくれない(笑)」
誰か助けてやって!!
どうも、なおきちです。
ちなみに、どんな時に助けてもらえないの?って聞いてみました。
「レゴ踏んだ時とか。」だそうです。
痛いよね。
僕、レゴは踏んだ事ないですが。
ウンコは踏んだことあります。
1回目は、小学生の時。
夏休みのラジオ体操の帰り道に、サンダルでペッタペタ歩いていたんです。
ペッタペタ。
ペタペタ。
モチャ。
モチャ?
思いっきり踏みました。
サンダルだから足にまで侵食してしまって、臭いのなんの。
一緒に帰っていた友達から、明らかに距離とられたのを覚えています。
2回目は、中学生の時。
その日は、体力測定でした。
小学校3年生から、サッカーと陸上をやっていた僕は中々の好成績。
今日は絶対女子たちにチヤホヤされるぜと意気込んでいました。
そして、迎えた走り幅跳び。
軽快に走って、砂場に向けて羽が生えたようにジャンプ!
シュバッ!
モチャ!
モチャ?
また踏みました。なんでだよ。
もう1人、踏んでしまった友達と2人で運動場にある水道で靴を洗いました。
洗ってる最中、その友達が「なおきちってさ、射手座だったよね?今日、朝の占い最下位だったよ?だから、これくらいで良かったんじゃない?」
と訳の分からん慰めをされたのを覚えています。
朝の占い信じすぎな。
3回目は、ハネムーンにて。
妻と結婚した翌年、ハネムーンでハワイに行きました。
乗馬が大好きな妻と、ハワイの馬に乗ることに。
早速、ツアーバスに揺られて会場につき、ヘルメットを装着して馬に向かって歩き始めました。
モチャ。
いい加減にするモチャ!
なんか可愛い語尾になってしまった。
もう何回踏ませるの?
ここハワイぞ?
これ下ろしたての靴ぞ?
ハネムーンぞ?
我、新郎ぞ?
と言うわけで。
これが僕のウンコ踏んでしまった経験集でした。
まぁでも、こんなけ踏んでたら、流石にウンチが何処にあるかなんて大体わかる様になりましたね。
怪しいところは、サッと避けます。
今の家に引っ越した時も、周辺のチェックは万全。
「ペットのフンはお持ち帰り下さい」
こんなポスターが貼られているところは、避けて歩く様にしていました。
仕事帰りの夜道。
ポスターの貼られていない、清潔そうで人気のない道を歩いていました。
テクテク。
モチャ。
……。
まぁ、ね。
サルも木から落ちるモチャ。
公園に行くと、たまに泣いてる子がいる。娘は、心配して駆け寄ったりする。優しいねと言うと「娘ちゃんはさ。泣いてる子がいたらすぐ助ける!」とのこと。感心していたら、すかさず
— なおきち🏠妻と娘が笑かしてくる (@hubby_naokichi) April 14, 2024
「でも娘ちゃんが痛い目にあった時は誰も助けてくれないwww」
保育園の皆。娘がレゴ踏んだ時とかは助けてやってくれ
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