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12/14(水)Vol.19/いただきます!ごちそうさま!のお話し

みなさんこんにちは、日本幼児食協会の小出です。

先週は製造ができず皆様に大変ご迷惑をおかけしました。
申し訳ございませんでした。

今週からはしっかりと製造体制を整えていきたいと思います。

さて今回は、【いただきます、ごちそうさま】と言うお話しです。

お子さんと食事をするとき、
お子さんがご飯に集中しないと言うことがあります。

幼児期の、特に9ヶ月頃から2歳過ぎまでは好奇心旺盛な時期なので、落ち着いて食べる環境を大人が整えてあげないと、少しでも食事中に他のことに興味があると食べる事を忘れて遊んでしまいます。

ここで皆さんにお聞きしたいです。

お子さんと一緒に食事の時間を過ごす際、
【いただきます】、【ごちそうさま】をご家庭で
一緒に向き合って行っているでしょうか。

このような習慣を幼児期から行う事で、
【いただきます】は、ご飯を食べる時間が始まった。
【ごちそうさま】はご飯の時間が終わる。

と、やられてない方はお子様達にしっかり伝えていきましょう。

お子さんの気持ちになると、いつご飯の時間が始まって、そして終わるのか。。。ただただ遊びたいのではなくまだ分からないからです。

そしてもう一つは、【いただきます】をしたら、
お母さん達は席を立たないこと。

これ意外と、ほとんほどのお母さんがやりがちな行動です。
あ、あれがない、これ忘れた、、
と言って席を立ってしまう。

これは、子どもからするとお母さんがいなくなる事で集中力が切れてしまう原因になります。

【いただきます】をしたら、席を立たない。

初めは少しずつ意識しながら、食事時間はお子さんとコミュニケーションたくさんとりましょうね。

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