仕事のゆるさに失望し離職する人などのニュースの感想。

職場がホワイトすぎて辞めたい。仕事のゆるさに失望するとか意味が理解できない。そもそも仕事とは何なのか。おそらく若手に課される仕事の負荷を増せば「ブラック企業」だとか言われてしまうので、今度はまた離職する人が増えるだろう。なので、企業を単に「ホワイト」や「ブラック」で判断しない方がいいと考える。そもそも「ホワイト」や「ブラック」とは「誰がどのように判断、評価」するのか。どこの誰だかわからないような人たちの判断や評価で、それを真に受けて就職するのか。どこの会社へ転職しようが、ある程度の負荷は仕事にはかかってくる。まったくないということはありえない。勘違いしてほしくないのは、負荷はかかるが、「無理をしろ」とは言っていない。そんなことよりも、今、自分が何をしたいのか、どんな道を歩みたいのか、夢や実現したいことは何かといった自分の意見を持ち、ただ行動し実行すればいい。会社を辞めた時に振り返ってみると「あの会社はブラックだったのか?」、そんなものだろう。企業は夢や実現したいことの手段のために、うまく利用するものだと考える。基本的就職する企業というのは自分ではない誰かが作ったもの。

映画業界の過渡期。コロナ禍で作品をどのような手段で視聴者に届けるのかというのは映画を作っている人たちにとっては問題だ。映画の世界により没入するためには映画館を利用するしか、今のところないが、今度テクノロジーが発達すれば家に居ながら臨場感のある体験ができるようになるのか、期待したいところ。

今の大学3年生は「対人スキル」低め。コロナ禍で授業がオンライン中心となり、サークル活動が制限されるため、これが影響して対人基礎力の成長率が低下したということだが、授業ってそんなに対人スキルが求められるものなのか疑問だ。授業はだいたい話している内容を聞いたりノートをとったりするだけだと思うが、あと、オンラインごしになったとしても対人スキルは磨けると考える。またコロナ禍でいろいろと制限はあるが、対人スキルを磨く手段なんていくらでもあると考える。


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