自己卑下私なんてシリーズ〜中学編0〜
目が合った瞬間、恋に落ちました。
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恋愛小説の一節ではありませんよ?笑
私の初恋は本当にこんな形でスタートしました。
当時の私は、好きな人のことを四六時中考える、
恋愛に生きる女子でした。
どうやったら可愛くなれるかとか、
早く髪が伸びるように“2001”を買ってもらったり、
(知っている方いますか?)
美容室というのが多くなかった時代にわざわざ隣の街まで連れて行ってもらったり、眉毛を抜いたり笑
と、相手にどう見られるかをかなりかなり気にしていました。
好きになった人と付き合えたら、そりゃあ嬉しいですよね?
でも私はどんどん自分の殻に閉じこもるようになります。
これが自己卑下の”私なんてちゃん”の始まりでした。
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