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宝石石鹸マスターの息子に教えてもらった「胎内記憶」

こんにちは!
宝石石鹸インストラクターの
ひかるです。

気づけばnoteをはじめて
もう5ヶ月がたちました。

毎日、子育てに追われていたら
本当にあっという間ですね。

子どもたちの成長を見守りながら
一緒に過ごす時間がとても幸せです。

自分の気持ちを文字にする大切さを
ヒシヒシと感じています。

・子育ての不安
・ときどき感情的になる私
・身体を何個も欲しくなる自分

(書き出すと止まらなくなるので
 この辺にしておきます笑)

たった5ヶ月ですが、
noteを読み返すことで

子どもたちと過ごした
たっくさんの濃厚な時間を
思い出すことができます。

noteをはじめてからは
子どもの成長だけではなく、
自分の成長を感じれるようになりました。

そして、

私のドタバタな日常記録を
読んでくれる読者さんがいてくれること。

それが何よりも嬉しいです。

スキ数も300件もつけてもらって
いろんな方が応援してくださる
この環境が大好きになりました。

(本当に育児に疲弊する
 私の心の支えです)

今回の記事は、
我が家のリーダーである
息子を紹介させてください。

私の好奇心を鷲掴みにした
子宮の中を詳しく説明する息子

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実は、小学1年生の息子は、
私のお腹にいた頃のことを
覚えていて、

先日、胎内記憶について
私に説明してくれました。

息子が言うには、、、

すごく狭くシワクチャな場所で
水の中ですごしながら
すごく真っ黒で苦しかった。

いつも同じ人の声が聞こえていて
外に出てみたいと思ったら
渦巻きのように水が回り出して
まわりながら頭から出てみると、

その時にいつも聞こえる声の人が
「大丈夫だよ、一緒に頑張ろう」
と言っていた。

そして、急に明るくなって
外に出ると苦しくなくなって

いつも聞こえていた声の人が近くにいて
それがママの声だと気づく。

ママの声だと思ったけど
それがママでそのお腹の中にいた

とはわからなかった。

・・・・

もちろん、私から赤ちゃんが
どうやって生まれるか、など
教えたことがなかったので、

息子の説明に
ものすごく信憑性がありました。

息子の出産時は
私は声を出さずに頭の中で

「赤ちゃん、大丈夫だよ
 一緒にがんばろう」

と、ずっと考えながら
なんども頭の中で唱えていたんです。

なので、息子に「心の声」が
聞こえていたことに本当に驚きました。

出産後は発育が遅くて
心配もあったけど、、

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息子は、他の子よりも
言葉を話し出すこと、
オムツを外すことが遅く、

健康診断に引っかかってしまい
幼稚園卒園まで心理士さんに
みていただいていました。

幼い頃は発育に心配がありましたが
今となっては、

胎内記憶のような話をして
人から注目される息子。

お家教室でも
生徒さんに宝石石鹸の作り方を
指導できる宝石石鹸マスター。

モノづくりに興味があり
何事にも物怖じせずにチャレンジして
頼りになるお兄ちゃんです。

モノづくりを通じて
自分でアイデアを思い浮かべては
それを形にする才能があります。

そして、運動も得意な息子は、
学校でも登り棒の名人で
クラスの見本になることも多いです。

道を歩いている時は
工事現場のお兄さん達に

「お疲れ様です!
 いつもありがとうございます!」

と声をかけたり、
挨拶はかかしません。

買い物や外食に出かけても、
お店の人へ必ず感謝を伝える
心優しい子です。

そして、極め付けは、

「俺はママが嬉しいと嬉しいんだ。
でもママが悲しいと悲しいんだ」

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この言葉を聞いて、

2歳下の妹も
「私もお兄ちゃんと同じ気持ちだよ」
と、言ってくれます。

今までは、
自分が楽しむ時間を作ろうとしても

「子どもたちのために時間を
 使わなければいけない」

心のどこかで後ろめたい気持ちを
感じていました。

でも、

私自身が楽しむことが
子どもたちにとっても
幸せなことなんだ

って、思えるようになり

自分を優先する時間

(私の場合は、KinKi Kidsの
 コンサートに行くとか笑)

に罪悪感を持たずに
楽しめるようになりました。

ママがハッピーになれば
子どもたちもハッピーなんだ!

そんな風に思えて
すごく肩の力が抜けました。

18歳を迎えた未来の長男くんへ
母からのメッセージ

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8月で35歳になった私。

小学1年生でも頼りにしてる
息子が成人を迎えて
どんな大人になってほしいのか

こっそりとnoteにまとめていきます。

成人を迎えた息子へ

得意なこと、
好きなことをどんどん伸ばして
毎日ワクワクと過ごしていてほしい。

若い頃はがんばること、
一生懸命になることが

ダサいとかカッコ悪いとか
思ってしまうけど、

一生懸命にものごとに
取り組む楽しさを知っていてほしい。

そして、30代になっても
いろいろなことに物怖じせずに
チャレンジ出来る大人になってください。

やらない理由や
できない理由を探すのではなく、

出来る方法を見つけることに
頭を使って見つけてほしいです。

ママも出来る方法を探しながら
毎日を生きています。

やらなかった後悔より、
やった後悔のほうがマシ!

何事にも一生懸命な方が
カッコいいじゃんって
思っています。

ダサくても当たって
砕けたほうが絶対かっこいい!!!

大人になっても
傷つくことに怖がらないで、

いくつになっても
バッターボックスに立って、
どんどんチャレンジできる大人に
なっていてほしいなと思います。

・・・・・

子育ては、苛酷で、不安で
時には逃げ出したい時だってあります。

でも、それ以上に子どもたちが
将来、どんな風に成長してくれているのか

そのことを考えるだけで
ワクワクが止まりません。

息子が今の私くらい大きくなれば
どんな風に成長しているのか、
本当に楽しみです。

今回は、私の愛してやまない
子どもたち(息子)について
noteにまとめさせてもらいました。

子どもから学ぶことも多い子育て。

私の子育て体験記が
読者さんのお役に立てると
私も嬉しいです。

次回の投稿も楽しみにしていてください。

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