僕が医者になるまでの道のり⑧ ~最後の関門・医師国家試験~
こんにちは、堀田です。
前回の「僕が医者になるまでの道のり⑦」続きです。
医者になるための最後の関門は、医師国家試験です。
「医学部を卒業できても国家試験に合格しなければ路頭に迷ってしまう。」
とクラブ活動の先輩から聞いていましたが、僕はきっと合格できるだろうと思っていました。
なぜなら、僕が通っていた大学の国家試験合格率は、全国の医学部の中でも5本の指に入るほどの高い合格率を誇っていたからです。
高い合格率の要因のひとつに、学生の勉強方法にあったのではないかと思います。