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note、名刺説

自己紹介もデジタル化?

記事を読んでから取材してもらう

最近ありがたいことに立て続けにマスコミの方が取材してくれる日々が続いている。ラジオ、新聞、テレビそれぞれの担当者の方が「noteの記事、色々読みましたよー」なんて言ってくれるのを見ていると、noteはもはや私にとって名刺なんじゃないかと。

実際、ある程度記事を読んでいただけているので、打ち合わせなどもスムーズに進んだりもする。また「note読んで、取材しようと決めました」と言ってくれた記者の方がいたのは嬉しい限りである。

自己紹介の代わりにnote

ほかにも、丸亀市内や香川県内で新しい出会いがあると、まずはメールにて「自己紹介の代わりとして、記事を読んでもらえませんか?」とよく記事を送付させてもらう。すると次回で話がはずんだり、島まで行きますよーなんて提案してくれる人もいるのだ。

実際、初対面の方に私の思いや考えを口頭で伝えるのは難しかったりもする。どうしても伝えたいことを伝えそこなったり、話があらぬ方向に飛んでいったり。
その点、noteとして日々、記事として思いや考えを記録していくことで、

農業のことはあの記事
宿のことはあの記事
学生時代についてはあの記事 etc

といったように随時、伝えたいことを相手に記事としてお渡しすることができる。

またホンモノの名刺は手で渡さないといけないが、noteという名刺はもちろん自分で手渡せるし、ずっとネット空間に置いておいて自由に手に取れるシステムにもなっている。これは私のように離島のような便の悪い地域に住む人間には、とても有用な自己紹介ツールとなっている。

noteを投稿し続けて1年以上が経過したが、noteは単なるライター業として成果発表以外に、付随効果を多大にもたらしてくれているようだ。

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継続は力なりとはいいますが、たぶんそうなんだなと。
また明日からも投稿しますので、一日の箸休め的に読んでもらえたらうれしいです。

というわけで、本日はこれにて!
ご清読ありがとうございました!

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