#6【Instagram】リール(Reels)機能を使いこなすTips
こんにちは！Hossyです！
今回は昨年Instagramで実装された新機能の「リール」に関する話題です。
数日前に「Instagram’s @Creatorsのアカウント」がリール機能のTips投稿をされていて、その中でリール投稿に推奨されるもの/されないものを紹介していました。
リール機能は何を投稿していこうか悩んでいる人も多いかと思いますので、今回の記事で解説していこうと思います。
(本記事のソース元)
【リール機能とは】
本題に入る前に、リール機能のおさらいから入っていきます。
「リール(Reels)」は2020年8月にスタートした短尺動画を作成したり発見できる新機能です。
音やARカメラエフェクト、新しいクリエイティブツールを使って15～30秒のオリジナル動画を作れることが人気で、若者を中心に利用が広がっています。
最近はビジネスの場でも活用が期待され、投稿するインフルエンサーや企業も増えてきた印象があります。
詳しい使い方については、今回は省かせていただきます。
Instagrambusinessのページで詳しく紹介されているので、もっと知りたい方はこちらをご覧ください。
【リールに推奨される動画】
本題に入ります。
今回Instagram Creatorのアカウントが紹介していたリールに推奨される動画とされない動画を解説していきます。
まず「推奨される動画」ですが下記になります。
上から順に直訳してきます。
(※日本語として不自然なところはご容赦ください)
下記のようなリールを投稿してください
①面白くて楽しいもの(人々を喜ばせ注意をひくもの、笑わせるもの、楽しみや驚き、ひねりがあるもの)
②刺激的な動画(他の人が簡単に参加できるトレンドである)
③テキスト、フィルター、カメラエフェクトなどのクリエイティブツールを使ったもの
④縦長動画(横長動画は再現されにくい)
⑤Instagramミュージックライブラリの音楽を使用している、また
リールで作成または見つけたオリジナルのオーディオを使っている
⑥実験で、何か新しいことを試してみてください。何があなたのために働くかを見てください。
①と②に関しては抽象的な表現ですが、ニュアンス的にはエンタメ性があるということかなと思います。
③と⑤に関してはInstagram社として、プラットフォーム内の機能をどんどん使ってほしいという狙いがあるため、Instagram内で作られたオリジナルコンテンツを優先して表示させているのだと推察されます。
④に関してはそのままですが、スマホの画角に合ったものをという意味です。
⑥についてはまだリール機能が始まって間もないことから、新しい活用を歓迎しているということと思われます。
やはり基本的にはInstagramとしてのコンテンツの面白さを重視しているようです。
【推奨されない動画】
続いて推奨されない投稿です。
投稿では下記を紹介していきました。
直訳していくと、
下記のリールは投稿しないでください
①解像度の低いもの
②他のアプリからの流用(ロゴや透かしが入っている動画)
③周囲に境界線を付けてアップしたもの
④大部分がテキストで覆われているもの
これらのタイプは、リールタブではあなたをフォローしていない人にそれほど推奨されません。
しかし、当社のコミュニティガイドライン合致している限り、フォロワーからはプロフィールやフィード上でこれまで通りの方法で表示されます。
推奨しない項目に関しては、分かりやすい内容かなと思います。
個人的に気になったのは②のところです。
リール自体、「TikTok」を意識していることは明白ですが、Instagramとしては他サービスからの流用をあまり推奨していないようです。
SNSを併用して使っている方も多いかと思いますが、「TikTok」の透かしがあるものなどは表示されにくい仕様になっているみたいなので、投稿動画は分けて作成する方がよろしいかと思われます。
これから積極的に活用を考えている方は、NGを避けることも考慮しながら運用していくことをオススメします。
まとめ
今回紹介したソースはこの記事を書いている3日前に投稿されたもので、2021年2月時点では最新の情報になります。
リールはまだスタートしてから間もない新機能なので、プラットフォーム側としても検証を繰り返し、アップデートされていくことが予想されます。
今回紹介したポイントを抑えていくだけでも成果が変わってくると思います。
ぜひ参考になれば幸いです。
また、記事の内容が少しでもためになったと感じていただけたらコメントやスキをいただけると、活動の励みになるのでよろしくお願いします。
今回もご覧いただきありがとうございました。
【本日の一枚】
丸の内のイルミネーション。
Hossy
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