時間薬が過去に効果的な理由

こんにちは！

元教員が伝えるお子さま心理学を学ぶ
S.スクール　そんちゃん先生です😊

今日の結論

辛いことをゆっくり癒しつつ、成長も意識する

今日はちょっと真剣なお話をします！✍️

これを見ているあなたの過去や、
今現在サポートしているお子さま、
もしくは当事者の方…かもしれません。

いじめの話です。

※ 思い出してしんどくなって
しまいそうであれば、
ブラウザバックしてくださいね💐⏪

聞いただけで、ほんとに言葉自体が
しんどいこともあると思いますし、

そのトラウマというか
されたこと、というのは
どんな内容だったのかにもよりますが、

例えば、悪口・陰口を言われた内容に対して

「そんなのたいしたことないよ」

という人もいれば、

それが深い傷になってずっと一緒残るレベルの

トラウマになりかねないということもある☁️

そこに感じる思いは人それぞれなので、

決して馬鹿にしてはいけないということですね。

  受けた側の出来事を「そんなくらいで」とか
「そんなのたいしたことないじゃん」

と言うのは✖️という事。

とにかく、今日を
頑張って生きたことを褒めてあげること😊

それにプラスして、サポートする親御さまも

あまりにも”受け止め過ぎることはしない”

ということ。

いじめや嫌がらせを、過去に違うグループに

それぞれ５年間は受け続けてきた私なので、

すごく辛かったという気持ちも心からわかるんです⚡️

だけど、ずっと同じところに

留まり続けることはできない。

 

なぜなら、人は時間が経つごとに

どんどん成長・進化していくもの。

あなたに人生を「今よりさらによくしたい！」

という思いがあれば、停滞は禁物！

成長を意識することなんですね✨

  成長して、この辛さからは解放されるの？

 

「時間薬」という言葉を知っていますか？

 

当時の辛さというのは、その時がMAXだとしたら、

時間とともに、必ず薄れていくんです。必ずです^^

 

「痛みを忘れなさい」ということではなくて、

 

時間が埋めてくれる痛みは本当にあるので、

辛い時は、今ほんとに苦しいかもしれないけど

短くても長くても時間が経つから

"時間薬"に任せてみても良いので、今はとにかく、

あなたは何も悪くないから、

自分を癒してあげることに集中してください💕

そしてそのお子さまの苦しみを

陰で１番サポートする親御さまも、

無理なくのめりこみ過ぎず、あなた自身を大事にしてほしいと強く思います。

一人で抱え過ぎは禁物ですよー！

では今日もありがとうございました😊

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