ガン見のすゝめ。SNSでひとの発信を参考にする
人よりもやたら考えるのかもしれない。
と気付いたのは何年も前の話。
これは「考え過ぎる」=「やたら思い悩む」という方の意味。
最近また気付いたのが
「考えるのが好きかもしれない」というもの。
この「考える」は、どうも「観察・分析」という面もあるようだ。
プライベートで使い始めたFacebook
このnoteは最近はじめたわけだが、現状一番使っているのはFacebookである。もちろんFacebookにも良い面悪い面あると分かった上で。慣れているしね。
このFacebook、もともとは好きな占い師さんが初出版に伴いFacebookでグループを作るということで登録した。
初めは全くのプライベートでの使用。そこから何年もかけていつの間にかお仕事でも使うようになったという流れ。
お仕事でも使うようになったのも一気にではなく、次第に、そのときどきで自分なりに思考錯誤しながら。
(何より「起業」という単語が苦手で、起業してないと言い張ってたくらいである。なんでや)
そのため、全く本人は自覚が無かったがいろいろと考えていることに最近やっと気付いたわけである。
今朝気付いたこと
そのうちのひとつ、「自分が尊敬するひとの投稿をトップ表示」にしていることに気付いた。今朝。
(今朝かよ)
このひと凄いな、と思うのはなぜだろう、という視点。
この目的でトップ表示にしてるひとは定期的に変わるし、時期によっては2・3人居たりもする。
もちろん「凄い」の中身はいろいろ。
ファンが多い、告知が上手い、予約がたくさん入っている、いつも完売している、なぜか感じが良い…などなど。
この「投稿をトップに表示」が出来る点、Facebookのありがたいところ。
同じように、Twitterで凄いと思う人を重点的に見てみたり、リストを作ってみるのも良いと思う。
私はTwitterを占い師として再開するとき、数人の好きな雰囲気の占い師さんをめちゃくちゃ見てた。ガン見。
やっぱ好きだった(目的どこいった)
この人をガン見してる目的はなんだ
どちらにせよ、見る目的は自分の中ではっきりはしておいた方が良いと思う。
全体的な発信の参考にするなら、
自分のキャラと似てる人・もしくはこうなりたいと思える人など
告知の参考にするなら、
告知の頻度や切り口、文章の構成が良いと思える人など
自分の学び・専門性を高めるための場合と、上記のような目的だとまた違うと思うから。もちろん目的違いで同時に何人も見て良い。
プライベートで楽しんでたところから、ビジネスでも、となると意識の切り替えが難しいよね。どちらも上手く楽しめるのが理想。
私も今後も思考錯誤していくつもりである。楽しい。
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