星野紘子@働き方を変えるお手伝い

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星野紘子@働き方を変えるお手伝い

★日常生活での気付きを投稿しています★ リザスト+起業|自分生き経営塾@東京講師|働き方再構築メルマガ|6年ビジネス構築伴走|3人息子|オンラインビジネス構築各種ワークショップ開催 |ブログはこちら→https://hoshinohiroko.com

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子育て、「してあげている」から「させてもらっている」と捉え直すことができた出来事

野球を習っている次男の初めての大会に行きました。自分がバッターボックスに立つよりも緊張して応援する自分がいます。 次男は今年8歳、長男は9歳なのですが二人が小さい頃は子育て=自分のやりたいこと、仕事を阻害するものという意識が強くて全然楽しくありませんでした。 情報発信ベースの基盤を作ろうとSNSの義務感にかられ、またもっとやりたい、もっと仕事したいばっかりで、時間を取られる育児はほんと嫌でした。 ある方に「お母さんではなくてベビーシッターだね」「お母さんはベビーシッター

    • サッカーから泣いて帰ってきた息子と対話をしました

      小4長男がサッカーで上級生と試合の時に言い合いになったようで涙を浮かべて帰ってきました。 途端におろおろした私…焦って動揺。 サッカー辞めたいとまで言う長男と一緒にどうしたら良いのか考えました。 「強いチームには何が必要?」 「ディフェンスはどういうプレイだったら良い?」 「その点**(長男)はどうだった? 」 対話を重ねると、自分の中が整理されたようですっきりしたような顔がありました。 プロセスを丁寧に観ていきたいと思いました。 一緒にどうあったら良いのか考えるこ

      • 日常の水準を上げよう、日常が全て

        ふと子供たちが小さい頃の 動画が出てきました。 長男2歳、次男1歳。 長男が次男を膝の上に乗せて 絵本を読んであげている動画でした。 長男は愛らしい子供の声で 歳がほとんど変わらない 自分と同じくらいの大きさの弟と 一緒に本を読んでいるシーン。 すっごく可愛いと思いました。 この動画のことを夫に話して 可愛い子供にどう接したら良いかなと 何気なく話したところ、 「子供たちの願いをできるだけ 叶えてあげるといいんじゃないかな」 と返ってきてびっくりしました。 その発

        • 「それは失敗じゃないよ」と伝えた息子が起こり出した理由

          保育園に通う末っ子が、制作物を持ってきて私に言いました。「ママ、失敗しちゃったよ」 先生が書いた字をなぞるところをはみ出てしまったようでした。 焦った私は思わず「失敗じゃないよ、また頑張ればいいよ」 と伝えたところ末っ子が起こり出しました。 ハッとしました。 失敗かどうかの定義は置いておいて、私は子供の言葉を受け取らなかったな。失敗と聞くとそんなことはないと焦って打ち消した。 失敗なんてなくて、ただはみ出ただけだよ、と伝えたものの、息子には届いていないなと感じまし

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        子育て、「してあげている」から「させてもらっている」と捉え直すことができた出来事

          長所と短所の使い分け

          長所を伸ばすのは知識や技術、 心は逆に短所を克服することを 意識したいと思います。 * 次男は野球が好きで 伸ばしてほしいなと 思っています。 図書館に行っては本を借り バットを振る姿に 母、感無量です。 好きなことや得意なこと、 長所を伸ばすことを 意識したいなと思いますが、 これは技術や知識に限るのでは ないでしょうか。 心、精神的な内面は 長所を伸ばす視点よりも 短所を克服する視点が 大事だと感じます。 長所も短所も表裏一体ではありますが 心に限ると自分を深

          プレゼン&選抜される人されない人

          プレゼンや人の前で自分の気持ちを話すのに苦手意識を持っていたこともあり、そこで選ばれる人と選ばれない人がいるならどこに違いがあるのだろうか。いつも立てていた問いですが、気付いたことがありました。 先日今の自分の想いをプレゼンをして、リーダーを選抜する時間がありました。 たくさんの方が集まり、それぞれの想いが溢れる時間でした。そこで思ったことのが、選ばれる人選ばれない人の差は自分の想いの純度なのではないか、ということでした。何人いるのか、いないのかという他人は関係がなく、自分

          プレゼン&選抜される人されない人

          「結果を出してから言ってよね」の思考の落とし穴

          私は新卒では アパレルメーカに入社 最初は店頭販売ということで お洋服を売りながら 店舗運営をしていました。 いくらか経験を積んでいくうちに これは洋服を売るのではなく お客様の未来の提案なんだと気付き そこから販売成績は右肩上がりでした。 2年目には副店長に昇格し 同期の中ではスピード出世。 売上実績を社内で表彰されたこともあります。 電車に1時間乗って わざわざ会いにきて 10万円を超える洋服を買っていかれる方も いらっしゃって 私、販売って楽しいなと思っていました

          「結果を出してから言ってよね」の思考の落とし穴

          子育て、バトンの渡し方の勘違い

          子育てを捉え直す機会がありました。親からしてもらったこと、されてきたことを子供に対してするのが子育てだと全力で思ってきました。 けれども本当は、自己理解を深めることでわたすバトンを精査することが重要ではないかな。 * 子育てについて話す機会を持ちました。そこで自分の心の癖や傾向が子供にも反映されてしまよね、という流れに。 そこでの気付きはこちら。 自分の傾向が子供に出るのは親が自分を育てたように、自分も子供を育てるからではないかと思ったんですね。 なぜなら子育ては

          子育て、バトンの渡し方の勘違い

          毎朝5:10から始まる朝活、出席率&継続率が高い理由を考えました

          継続て難しいよね。ほとんどの方が途中でやめてしまった経験、あると思います。そんな中で早朝から始まるお金の朝活は始まって2年、いつも参加率は90%以上で毎日継続されている方もいらっしゃいます。どんな時も顔を出し、どんな時も5:10に仲間とあう。継続できる秘訣はなんだろう?を紐解きます。 * 4:50に目覚ましがなるとむくっと起きてzoomへ。寝起きパジャマ メガネでもちろんOK、5:10にオンラインで集まり自分と対話をする時間が始まります。 まず昨日使ったお金の転記から。

          毎朝5:10から始まる朝活、出席率&継続率が高い理由を考えました

          息子に小学校での出来事を話してもらう方法

          学校で何があったのか話してもらいたい。そう願うなら、話したいと思う環境づくり家庭づくり、親子関係構築から。 * 小4年生の長男、学校で誰かに何かを言われたのかちょっと落ち込んでいる様子だったので「学校でどうしたの?」と聞きました。 長男はあまり話そうとしないので、私は余計に心配になり、どうしたの?とまた尋ねます。 すると長男はもっと話さなくなりました。 焦りました。何かあったのかな。いじめかな。心が痛いのかな。 ふと冷静になったのですが、外からこじ開けようとしても

          息子に小学校での出来事を話してもらう方法

          「小さなおもちゃの矢」が「散弾銃」になっていた

          今日のお金の朝活、面白かった!!!それは「受け取り方」て様々だねというお話でした。 * どのような流れだったのか、人から何かを言われたときの「受け取り方」の話になりました。 「”小さなおもちゃの矢”が飛んできたのに、”散弾銃”になるんです。」 →相手の言った言葉を尾びれ背びれをつけて、増し増しにして自分を攻撃する。 「”散弾銃”が飛んできたのに、自分のところになると”小さなおもちゃの矢”にしてしまいます」 →そのまま受け入れられない、もっとポジティブに考えるとこういう

          「小さなおもちゃの矢」が「散弾銃」になっていた

          朝7:27分の出来事

          1つ1つの状況の捉え方こそが、日常を人生をよりよくする秘訣ですね。 * 小学生の息子たちは朝7:30に登校班の集合、5分前に家を出ていきます….が、いつもこの時間がギリギリで今日は27分でした。 母の私は早く行きなさい!!の連呼で、息子たちを家から送り出したのですが、この時に小4の長男は「ママはいつも水筒の準備が遅いし、**ちゃん(次男)のお薬の準備が遅いのに早くしろって言うんだ」と玄関で言い始めました。 小2の次男はどこふく風で一人で「行ってきまーす」と出たのに対し

          オンラインコミュニティ立ち上げます、その思い

          働き方を変えたい方のためのオンラインコミュニティ作ります。 使命に生き、その姿に人とお金が集まる 「しくみ」と「こころ」を学び実践、 オンラインで完結する収入源を作りたい人は特に歓迎です。 良くなりたい人がどんどん良くなってその方のファンが増えたらいいな。 人のつながりが生まれ 自己実現を応援し合う仲間がいる。 それだけで幸せじゃないかな。 さらにその結果生まれる オンラインで完結する収入源。 これはこれからの時代、 すっごく大事だと思うのです。 状況に左右されることな

          オンラインコミュニティ立ち上げます、その思い

          愚痴や自慢話は「」のお試し

          先日スタバに行くと、隣に座っていたおばさまたち2人が(おそらく職場の人たちの)愚痴を言っていました。 「本当信じられないよね」 「仕事ができない人ってイライラするよね」 よくある光景ですがomg、愚痴とは自分の受容力が問われるお試しではないかと思いました。もう少し詳しく。 * 自慢も愚痴も受け取り手次第だと思ったんですね。相手の自慢話だって、聞き手がしっかりと受け止めることができたのならそこからいくらでも発展できるのでは? 丁寧に話を聞くことで相手の心が開くかもしれな

          愚痴や自慢話は「」のお試し

          心地の良くない人との出会い方

          昨日書いたこちらの記事、そこから思うことがありました。 (自分の落ち度を人に指摘されてイラッとした事件) ↓↓↓↓ https://note.com/hoshinohiroko/n/n0d7824ba4434 心地の良い人とばかり一緒にいても成長がない、でも"心地のよくない人の出会い"ってどうやって出会うんだろうと考えることがあったのですが、昨日の出来事を思い出しました。 自分の落ち度を指摘する"出会い"は、まさに"心地のよくない人の出会い"なんじゃないかと。 この

          心地の良くない人との出会い方

          今ここ耐え時だと思った、ある朝の出来事

          言われたくない人から何かを言われた時に、その人の受容力が問われる。 私が自己理解のバイブルとしていつも耳にしている動画で、そのようなフレーズがあって、どきっとしました。 なぜなら、今日まさに"言われたくない人から何かを言われた時"があったからです。 感情的になるのではなく、ぐっと堪え、心の真ん中で事実を受け止めようと思った出来事でした。 * 子供の朝の通学班、インフルエンザやコロナが大流行でして欠席者が目立ちます。今年のお世話係の私は、いつもはおやすみの人をチェック

          今ここ耐え時だと思った、ある朝の出来事