【スタートアップの物語(15社目)】D社
15社目は、RPA導入時に欠かせないサービスを提供するD社です。
D社は古くからある企業(従業員150名ほど)であり、スタートアップとは言えないです。
ただ同社が提供しているサービスは、RPA普及を見据えたサービスであり、投資先としては見逃せないものがありました。
D社に頑張ってもらいたかった事
•営業に関しても、セミナーや展示会を上手く活用しており、伸びてくると思います。
◼️学んだ事
今後伸びるであろう技術をサービスとして提供するベンダーは数多く存在します。ただ、その中で「今後伸びるであろう技術」の弊害を探し出し、その弊害を除去するためのITツールは間違いなく伸びます。大抵、そういったITツールは日本国内では出て来ず、米国、中国、イスラエルが大半です。日本企業も先読みしたサービスの弊害を克服するサービス展開をすることを意識して欲しく、そうすれば海外企業よりローカライズという面で優位に立てます。
投資評価5/5点
————————本記事について—————
スタートアップが失敗する確率は93%と言われます。それぞれスタートアップ企業の彼らだけの物語を追っていきます。
また、数百社のスタートアップ企業との関わりを通し、見えて来た成功への共通項を探っていきます。
————————Hoshiiiiについて—————
年間100社のスタートアップ企業と打ち合わせをしています。スタートアップ企業同士のWin-Win関係構築や経営•DX支援までおこなっています。
また、最先端技術や技術動向を報道•メディアへ提供しています。
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