Hoppe Chan
休職して1ヶ月ごとに起きたことを箇条書きしてます。
5月中旬から休職して3ヶ月の変化を箇条書きにします。 ・転職に落ちまくっている ・サッカーの試合をたくさんみた ・友達と一緒にジムに行った ・あの人に既読無視され、もう二度と会えないとわかった ・マッチングアプリをはじめた ・クラシックのコンサートに行った ・デートをした ・あの人よりもいい人には出会えないとわかった 休職4ヶ月目までに起きてほしいこと ・退職届を提出したい ・あの人のことを忘れるようないい人に出会いたい ・働きたいと思える企業の内定 ・前向きになりたい
大学生までは色々ありながらなんとか楽しかったと思う。 みんなが憧れる大学に入り、友達も多く、バイト先でも愛され、留学も旅行もたくさんして憧れられる日々だったと今考えると思う。 それでも私は不安で仕方なかったし、どこか自分はダメな気がしていた。 休職した今、どこで人生を間違えたのか悩む日々である。 大学の就活の時点で自分が行きたかった方の会社に行っておけばよかったのか、もっと大手を目指すべきだったのかと自問自答を繰り返すが、時既に遅しである。 今まで学歴よりも自分が学びた
休職して2ヶ月半が過ぎようとしてますが、少しのことで気分は乱高下を繰り返してます。 うつ状態になっていいこともありました。 それは親友が1人増えたことです。 その子も以前うつで休職したことがあり、定期的に会って親身になって話を聞いてくれ、家にも泊まりに行かせてもらったりもしてました。 そんな優しさに甘える反面、全く言うことを聞かず、休むよりも転職を優先した結果、その子から嫌われました。 「自業自得」という言葉に尽きます。 あと少しで25歳から26歳になります。 優し
私は昔からどっかで死ぬことを望んでいたが、どうにか生きてるのは何となく楽しいことがあるから。 休職と失恋を同時に経験した今、周りの迷惑にしかなってない。情緒不安定な私と暮らす家族、泣きながら私の話を聞かされてる友達、業務負担が増えた会社の人たち、傷つけたあの人。 こんな私に生きる価値はあるのだろうか。 生きていると周りはどんどん結婚していき、働く元気なんてないのに人目を気にして働いて、結局周りと比較してどんどん劣等感が増す。 今死んだら享年25歳になれる。 いつもど
抑うつ状態だから基本的に気持ちは沈みきっている。 しかし特にいいことがあったとかではなくて、本来の気分が安定している時の私が急に戻ってくる。 この状態を保てたらいいなと思うが、保てないから休職している。 心と脳は厄介で難しい。 抑うつ状態だと1人でいるのがとてつもなく怖くて寂しい。 一生この状態なんじゃないかと不安で不安でたまらない。 しかし安定していると昼寝したり、部屋の掃除したり、ジムに行ったりと、1人の時間がとてつもなく充実する。 1人の人間の中で起きてるとは思えない
5月中旬に休職して2ヶ月の変化を箇条書きします。 ・BMIが14から15になった ・7月からベンチプレスのトレーニングを始めた ・傷病手当金の申請した ・友達に33人会った ・転職で内定をもらった ・面接生活が続いている ・友達と将来カフェを開くための市場調査をした ・会社からお金を請求された ・相変わらずほぼ毎日泣いてる ・撮影モデル活動を再開した 休職3ヶ月目までに起きてほしいこと ・あの人と関係修復 ・薬を飲まなくても情緒安定させたい ・楽しい誕生日を過ごしたい ・本
先週内定をいただいた。 でも志望業界じゃないのでまだまだ私の転職活動は続く。 今日の会社は本命だ。 抑鬱状態からは抜け出せず、相変わらず毎日泣いてる。 不安な時に限って夢にあの人が出てくる。 消してしまいたい記憶なようで、支えになってる。 正直もう2ヶ月も連絡を取ってないからどうなってるかわからない。 でも相変わらず好きで仕方ない。 転職活動は自分のためだけど、あの人に会う時明るい自分で会いたいという気持ちもある。 本当に全てどうなるかわからないがもう神に委ねるしかないと
私は厳密に言うと「抑うつ状態」で休職している。 休職期間で自分自身に対して圧倒的に客観性が欠けていることに気がついた。そしてその原因は成長過程にあることは薄々気がついていたが、今まで落ち込まないために問題から避けてきた。しかしこの問題に向き合わない限り、また自分の中でバランスが崩れたら、瞬く間に奈落に落ちるのは明白だ。そのため今は本やドラマやYouTubeを見ながら客観性を身につけるように努めている。 今日はおすすめの著者4名を紹介 ・小川仁志さん 哲学をすごくわかりやすく
遊園地は時々行くから楽しい。 毎日行ってたら疲れる。 休職で念願の休みを過ごしてる。 毎日だと不安で孤独を感じる。 何事もやり過ぎるのは良くないということを学んだ。 人との別れは辛い。 自分の行動に落ち込み、相手の言葉が何度も突き刺さる。 自分の行動については弱さや未熟さを知らなかったから仕方なかったと少しずつ思えるようになってきた。 多分これが時間が解決するということなのだろう。 想い出になる時がきっと来るんだと思う。 友達とディズニーに行った想い出は純粋に楽しさし
私は日本の教育を変えたい、そんな夢を大学の頃持っていた。 漠然としたこの夢はやっぱり社会人で休職中の今も叶えたい。 そして現在はその過程だと考えることにした。 そう考えると、転職した方が色々な経験やスキルがつくから夢を叶えるのには最適だと思い始めた。 常に状況も考え方も変わる。 しかしこの夢や大切な友達は変わらないことをどん底に落ちて知った。 変化は甘んじて受け入れなければならない。 それは試練でもあり挑戦でもあって、自分と対話する機会になるから。 しかし大切にすべき
唯一選べる家族が結婚する人。 あの人と家族になりたくて何でも知ろうとして、同じ趣味を持とうと必死だったんだと思う。 あの人と出かける時は別に特別なことばかりじゃなくて、買い物行ったりファミレスでごはん食べたりすることが多かった。私にとって家族とできなかったことができてすごく嬉しかった。 私は自分の想いばかりで全くあの人の気持ちは考えてなかった。やっと念願の一人暮らしを始めたあの人にとってはまだ自分の時間を大切にしたかっただろうし、私自身も自分のことで手一杯なほど未熟だっ
今日、泣いている私におばあちゃんが「1000円あげるからお菓子買っておいで、おばあちゃんと一緒に食べよう」と言ってくれた。 おばあちゃんにとっては2歳の私も25歳の私も変わらないんだと思った。それなのに勝手におばあちゃんが生きているうちに結婚して、できるならひ孫に会わせたいと思ってた。 おばあちゃんのために絶対立ち直ってやるっていう気持ちが半分、こんな人生捨ててしまいたいという気持ち半分。
現在、精神安定剤と睡眠薬を服用している。 精神安定剤は休職して飲むようになったが、薬が効いている時は気持ちも安定する。でも薬が効れたらどーんっと落ち込む。 精神安定剤の効果が効れた昨日の夕方、速達で会社から欠勤控除や税金などの関係で17万請求された。しかも6月30日までに振り込まないといけない。休職中のため傷病手当金がでるが2ヶ月後だ。 その書類を見た瞬間、「生きてたらお金かかるし死のう」と思った。そして大量の睡眠薬を飲んだが死ねなかった。 たくさん夢を見て夢の世界は幸
私の好きだったあの人は死んだ。 だから会ってどんなに弁明しても無理だ。 あいにく私は家族愛が欠如している。 そんな中であの人と過ごして感じた幸せに「家族愛ってこんな感じなのかな…」とか「この幸せな瞬間をこれからこの人と一緒に築いていきたい」と思っていた。そう思うには私は未熟で自分の弱さをわかっていなかったし、まだまだ自分の時間が第一の同世代の男の子にとって私のこの想いは重荷だろう。 私は記憶を美化するし、あの人に申し訳ないと思う。 もし私が変わったら上手くいくのではないか
転職っていばらのみち。 転職を始める前は逃げなのかなって思ってたけど、始めると自分の出来ることが目に見えてすごく嬉しい。 それで「結構自分ってできる人間じゃない」と思って少し立ち直れたら、次々と企業からの不採用連絡が届く。 原因は自己分析不足なのはわかっているが、不安定な状態の私にとって自己分析は至難だ。それは日によって全く違う人間になってしまうから。 確実に言えるのはあの会社には戻りたくない。 自分が楽しいと思うことをして働きたいということだ。 そして転職とともに自己
昨日結婚は考えず、自分の時間を楽しむ宣言したのにこんなことを書いてるのは恥ずかしい。 1ヶ月間の休職期間でたくさんの友達にあった、成人式ぶりくらいに会う友達もいる。その中で自然と色々な考え方や人生があることを知った。 そしてあの状態の私は異常で、やはり別れて正解だったと明確になった。具体的には仕事で簡潔に話さないといけないという意識が強すぎるあまり、友達やあの人に対しても原稿を考えて話をするようになった。また契約関係の仕事をしていたため、もし契約でミスしたら死んでも償いき