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だから私はフージャース~23卒~ vol.6

こんにちは!
フージャース採用担当の末田です!
今回も2023年卒の内定者をご紹介していきます!

今回は、平原さん(立命館アジア太平洋大学)です。
23年卒採用チームのお兄さんポジションの森田さんがリクルーターでした!
家族が大好きで、好奇心旺盛な平原さんのこれまでを一つずつ紐解いていこうと思います。

平原さんとは?

末田:小さい頃はどんな子だった?

>平原さん
色んな事に興味があって、男子にも負けない!といった感じでした(笑)

昆虫が好きで地元の博物館がやっている昆虫研究会に入って虫取りをしたり、小学校の頃は島に住んでいたので海の生き物の研究をしたりしていました。
小学校の途中で神奈川に引っ越したのですが、そこでも生き物の研究を続けたいと思い、近所の科学館に協力してもらい4年間カニの研究を続けていました。

あとは4兄弟の長女という事もあり、弟や妹のお世話をずっとしてきたので、世話焼きというか困っている人がいるとほうっておけないです。
小学校の頃とかはクラスメイトから「お母さん」って呼ばれていました(笑)

末田:どんな学生生活を送っていた?

>平原さん
中学に入ってからは陸上部に入り長距離や駅伝をしていました。
県のマラソンの大会では入賞したりするくらいかなり打ち込んでいました。
他には、小学校の頃からやっていた昆虫研究を続けていて、
中学2年生の時には新潟県で行われていた「科学の泉」というのに参加しました。
ノーベル賞を受賞されている白川英樹さんが中心となって2週間ほど行われる研究なんですけど、お母さんに勧められて参加したらすっごく楽しくてとても印象に残ってます。
そこでは昆虫の研究のほかに、伝導性プラスチックの研究をしたりしました。

末田:高校生になってもこういった研究は続けたの?

>平原さん
いや、研究自体はすごく好きで高校・大学でも続けていきたいと思ってたんですけど、
中学数学で挫折してしまい敢え無く諦めてしまいました、、、(笑)

陸上も高校では続けず心機一転サッカー部のマネージャーを始めました。
きっかけは友達に誘われて始めたのですが、学校が遠かったので始発で家を出ても朝練に間に合わない生活でしんどかったです。それに加えて成績が少しずつ落ちていってしまい1年で辞めて勉強に専念しました。部活を辞めてから成績はかなり上がったんですが、もっと高校生のうちに色々やっておけばよかったなあと少し思ってます(笑)

大学は英語が好きで留学に行きたかったので、学びたいことと少し逸れた事になってしまう可能性はあったのですが、学費が比較的安い国公立に行こうと思っていました。ですが、その頃に高校の友達が自分軸を持って、海外大学に進学することを決めていて自分も本当にやりたいことのできる道に進もうと決めました。
立命館アジア太平洋大学は家も離れなきゃいけないし、私立だしかなりお金がかかるから他の兄弟の事も考えて最後まで迷っていたんですけど、最後はお母さんが「行きたいんでしょ、行きな!」と快く背中を押してくれて志すことが出来ました。

入学してからはずっと学びたかった英語と経営について学んでいます。
勉強も興味があることなのですごく熱中出来ているし、
学生団体での活動や簿記、FP等の資格取得もとても楽しくて毎日充実してます!

末田:趣味とかはまっていることとかある?

>平原さん
高校くらいからずっと好きだったお菓子作りの趣味が本格化しました!
小学二年生くらいの頃からやっていて、最初はお母さんが作っているのを少し手伝うくらいだったんですけど、兄弟に食べてもらったり、友達にあげて喜んでくれるのが嬉しくてどんどんこだわり始めました。バレンタインデーにはクラス全員に配ってました(笑)
今でも時間ある時に作ります。
最近はマカロン作りにはまっていて、きれいな形に作るのに苦戦してます(笑)

あと、これは趣味というかずっと好きなことなんですが、
家族と過ごす時間が大好きです。
今は家族と少し離れているのですがよく旅行に一緒に行ったり、妹とはしょっちゅう電話して進路の相談に乗ったり、旅行の計画を一緒に立てています。コロナの状況的に行けるか分からないですが、今は夏休みに向けて韓国旅行を計画中です!


どんな就活をしてた?

末田:就活はどんな感じでやっていたの?

>平原さん
家族が好きすぎて家族が過ごす住空間を作りたいと思い不動産業界を中心に就活をしていました。
私にとって家が、「私にはここがあるから大丈夫」と思える精神的・身体的に支えになる場所だったのでそんな空間を自分が作りたいなと思っていました。
ハウスメーカーとかとも迷っていたんですが、最終的にはデベロッパーの街から作りあげてコミュニティ形成もできる点がいいなと思いデベロッパーに決めました。

末田:最終的にフージャースを選んだ決め手は?

>平原さん
事業がいいなと思ったのはもちろんなんですが、最終的には人への憧れが大きかったなと思います。
結構な人数の社員と面談をしてもらったのですが、話す社員皆年齢、性別関わらず自分の意見を持っていてそれを自信を持って話してくれる姿に憧れました。
面談で一人の社員がすごい、はよくあることかなと思ったのですが皆本当に憧れの対象となるような社員だったので組織全体がいいんだろうな、自分もこんな組織で働きたいなと思ったのでフージャースに決めました!


将来の夢は?

末田:どんな人になりたい、とか将来像はある?

>平原さん
私のお母さんみたいにかっこいいお母さんになりたいです!
私のお母さんはザ肝っ玉母さんて感じなんですけど(笑)
仕事しながら趣味も極めて、さらにスキルアップのための勉強もして、、、て本当にパワフルなお母さんです。
私たち子供にも、仕事忙しい中でもやりたいことは何でもやりな、といって挑戦させてくれて、挑戦させてもらったことで沢山成長することが出来たなと思っています。
なので、将来は私も自分のやりたいことも子供がやりたいことも全部諦めずに頑張りたいです!!


就活生へアドバイス

末田:最後に就活生に向けて一言、お願いします!

>平原さん
自分が本当に好きなことは何があっても好きなまま変わらないと思うので、諦めずに就活をやり切って欲しいなと思います。
私は就活で迷っているときに周囲の意見を聞きすぎて迷走しました。
「ほかの業界でもいいかな」とか「自分って本当は何がしたいんだろう」とか将来のことを考えると不安になって色々考えると思いますが、周囲の意見に振り回されすぎず自分の好きなこと、やりたいことを大切に頑張ってください!

平原さんありがとうございました!

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