なかむらしょうこa.k.a.本屋しゃんの眼鏡越し。

本好きな人とアートが好きな人ってきっとつながると思うの。だから、本が好きな人に見てほし…

なかむらしょうこa.k.a.本屋しゃんの眼鏡越し。

本好きな人とアートが好きな人ってきっとつながると思うの。だから、本が好きな人に見てほしい展覧会、アートが好きな人にオススメしたい本を紹介したい。だけど、わたしは批評家でも評論家でもないから「日記」として綴ろうと思う。きっと体験の周辺も大切。あくまでも、わたしの眼鏡越しなんだけど。

マガジン

  • 連載プロジェクト:あなたの「好き」をぶつけてください。

    連載「あなたの『好き』をぶつけてください。」 は、性別、ジェンダー、年齢、住んでいる地域、国、星、職業などなど関係なく、いろいろな方にご自身の「好き」を往復書簡形式で、わたし、なかむらしょうこ/本屋しゃんにぶつけていただき、なかむらが記事化して発信をしていくプロジェクトです。 なかなか自分の「好き」をぶつける場所ってないかもしれない。 素直に「好き」を話せると、なんだか心が軽くなる。 いろんな人の中に蠢いている「好き」がもっと水面の上にあらわれて、のびのびできるといいな。 それにさ、やっぱり、人生は一度きり。知らない世界にたくさん出会いたい。  こんな想いが混ざり合って、よし!!みなさんの「好き」を「好きなんじゃー」とぶつけてもらおう!と、「あなたの好きをぶつけてください」プロジェクトをはじめました。 このマガジンでは、みなさんにいただいた「好き」をまとめています。

  • それいけbosyu1期生 メンバーマガジン

    • 7本

    bosyuを活用して副業やフリーランスデビューを目指す #それいけbosyu1期生 のメンバー自己紹介や、仕事に関連したnoteを集めたマガジンです

ストア

  • 商品の画像

    【ZINE/同人誌】履歴書籍ー本屋さんの履歴書編/彗星読書倶楽部+本屋しゃん

    さまざまな人の「正規の履歴書には書けない本当の履歴書」のオムニバス同人誌『履歴書籍』。 第一弾は、総勢8名の本当の履歴書を収録。 そしてこの度、第二弾として「本屋さんの履歴書編」が刊行されました。 「本屋さん」といっても今回取り上げられているのは「フリーランスの本屋さん」。 「彗星読書倶楽部」と「本屋しゃん」の2人の本当の履歴書が収録されています。 他人の人生って覗いてみると、こんな生き方もあるのか~と、なんだか心が和らいだり、ちょっと元気になるのではないでしょうか。2人の人生をちらっと覗いて、生きることにリラックスしていただけたら嬉しいです。 本が好き、本屋さんが好き、本屋さんになりたい方はもちろん、生きる全ての人におくります。 【まえがき】 この履歴書籍は、正規の履歴書には書き切れない、本当の履歴書を作成してみる。大雑把に言えばそんな試みの本である。今回は、ふたつの変わった本屋さんについて取り上げてみる。店舗を持たないフリーランスの本屋さんだ。 【目次】 彗星読書倶楽部 表紙画像 本屋しゃん   表紙画像 1頁  まえがき 2,3頁 彗星読書倶楽部履歴書 4頁  彗星読書倶楽部 他己紹介 5-11頁 彗星読書倶楽部 本編 12-14頁 彗星読書倶楽部に聞いてみた(Q&A) 17頁 本屋しゃん 他己紹介 18,19頁 本屋しゃん履歴書 20-24頁 本屋yしゃん本編 25-29頁 本屋しゃんに聞いてみた(Q&A) 30頁 あとがき 【書誌情報】 発行日         2022 年 5 月 29 日 第 1 版 第 1 刷発行              発行者         tomo /twitter @ ta_nii_ 発行元         履歴書籍 印刷・製本       ちょ古っ都製本工 ・上記は紙版の『履歴書籍-本屋さんの履歴書編』の詳細書誌情報です。 ・本商品は「データ」です。お確かめの上、ご購入ください。 ・本書の一部あるいは全部を無断で利用(コピー)するには、著作権法上の例外を除き、著作権者の許諾が必要です。
    400円
    本屋しゃんのお店
  • 商品の画像

    【ZINE】落語旅ルポルタージュ 笑福亭羽光 越後道中記/本屋しゃん

    落語家の笑福亭羽光さん、瀧川鯉津さんと本屋しゃんの3人が、新潟で落語をしながら旅をした道中を書き留めたルポルタージュZINE。装画はアーティスト エリカ・ワードさんによる描きおろし、題字は笑福亭羽光さんです。 *** 2022年初夏の新潟で笑福亭羽光さんの2つの落語会が開催された。 6月12日(日)今時書店落語会 笑福亭羽光、なにわ亭こ粋(新潟市中央区花町) 6月13日(月)関川村落語会  笑福亭羽光+瀧川鯉津(新潟県岩船郡関川村) 新潟のみなさまに落語を届けるべく、2泊3日の落語旅。今時書店落語会を主催し、関川村落語会に助手として同行した本屋しゃんは、その数日間で「落語は旅するのだな。落語は旅をさせてくれるのだな」と「旅する落語」の魅力に気づき、新潟での落語旅の道中―笑いもあれば山もあり谷もありーをとどめたいという想いからルポルタージュ「笑福亭羽光 越後道中記」を書き、ZINEという形で命を吹き込んだ。 本書は「今時書店落語会」と「関川村落語会」の話が交互に進んでいく。あっちに行ったり、こっちに行ったり。羽光師匠の時間と空間を飛び越える落語がいつの間にか染みついているからかもしれない(おこがましいかもしれないが、最大の敬意と愛をもって)。はたまた、わたしの旅の記憶の時系列が瓦解して、一個の塊として押し寄せてきたからかもしれない。読むヒントとして、今時書店落語会の話には「▲」を、関川村落語会の話には「■」をつけた。ページの順番に読み進めるだけでなく、「▲」だけ拾って読めば今時書店落語会の話だけを、「■」だけ拾って読めば関川村落語会の話だけを読むことができる。どうぞ自由に、「旅する落語」の軌跡を一緒に辿っていただきたい。 《商品詳細》 ルポルタージュZINE『笑福亭羽光 越後道中記』 著:本屋しゃん 題字:笑福亭羽光   https://www.syoufukuteiukou.com/ 装画:エリカ・ワード https://ericawardart.com/index.html 印刷・製本:(株)ナカノ 仕様:B6(128x182)/60P/あじろ綴/本文インク印刷 言語:日本語 価格:1200+税 【著者プロフィール】 「本屋しゃん」は、本とアートを入口に、さまざまな文化や好きを「つなぐ」、 イベント企画/選書/小さな本屋さんをしています。 「本好きとアート好きって繋がれると思うの。」そんな思いを軸に、さまざまな文化や好きを「つなぐ」企画や選書をしかける。書店と図書館でイベント企画・アートコンシェルジュ・広報を経て2019年春に「本屋しゃん」宣言。千葉市美術館 ミュージアムショップ BATICAの本棚担当、季刊誌『tattva』トリメガ研究所連載担当、谷中の旅館 澤の屋でのアートプロジェクト企画、落語会の企画など、ジャンルを越えて奮闘中。下北沢のBOOKSHOP TRAVELLRとECで「本屋しゃんの本屋さん」運営中。新潟出身、落語好き、バナナが大好き。 https://honyashan.com/
    1,320円
    本屋しゃんのお店
  • 商品の画像

    大山エンリコイサム/Enrico Isamu Oyama 『Notes Rings Spirals』

    2023年6月17日(土)~7月30日(日)にて、アニエスベー ギャラリー ブティックで開催された、大山エンリコイサムさんの個展「Notes Rings Spirals」のカタログ。 なんといっても本書の特徴はカタログでありながらノートブックでもあるという点だ。 大山さんのステートメント、そして作品図版 36点、展示風景/記録写真を軸にノートページが綴じこまれていて、オリジナルの鉛筆がついてくる。 スパイラルリングで繋がった「カタログとノート」という機能と「大山さんとアニエスベー」の思考/哲学。 B6変型のサイズ感は使い勝手が良く、まさにノートとしての機能性も抜群。 このノートを使うたびに自分自身もこのスパイラルに加わることになり、自分だけのカタログが完成することだろう。 ◇展覧会公式ページ https://www.agnesb.co.jp/news/2306_enrico_isamu_oyama/ 《商品詳細》 発行日:2023年7月8日 仕様:リング製本/B6変型 サイズ 170 x 130mm/カラー/日英 JAPANESE&ENGLISH えんぴつ付 《作家プロフィール》 大山エンリコイサム Enrico Isamu Oyama 美術家。ストリートアートの一領域であるエアロゾル・ライティングのヴィジュアルを再解釈したモティーフ「クイックターン・ストラクチャー」を起点にメディアを横断する表現を展開。イタリア人の父と日本人の母のもと、1983年に東京で生まれ、同地に育つ。2007年に慶應義塾大学卒業、2009年に東京藝術大学大学院修了。2011−12年にアジアン・カルチュラル・カウンシルの招聘でニューヨークに滞在以降、ブルックリンにスタジオを構えて制作。2020年には東京にもスタジオを開設し、現在は二都市で制作を行なう。 https://www.enricoisamuoyama.net/
    2,200円
    本屋しゃんのお店
  • 商品の画像

    【ZINE/同人誌】履歴書籍ー本屋さんの履歴書編/彗星読書倶楽部+本屋しゃん

    さまざまな人の「正規の履歴書には書けない本当の履歴書」のオムニバス同人誌『履歴書籍』。 第一弾は、総勢8名の本当の履歴書を収録。 そしてこの度、第二弾として「本屋さんの履歴書編」が刊行されました。 「本屋さん」といっても今回取り上げられているのは「フリーランスの本屋さん」。 「彗星読書倶楽部」と「本屋しゃん」の2人の本当の履歴書が収録されています。 他人の人生って覗いてみると、こんな生き方もあるのか~と、なんだか心が和らいだり、ちょっと元気になるのではないでしょうか。2人の人生をちらっと覗いて、生きることにリラックスしていただけたら嬉しいです。 本が好き、本屋さんが好き、本屋さんになりたい方はもちろん、生きる全ての人におくります。 【まえがき】 この履歴書籍は、正規の履歴書には書き切れない、本当の履歴書を作成してみる。大雑把に言えばそんな試みの本である。今回は、ふたつの変わった本屋さんについて取り上げてみる。店舗を持たないフリーランスの本屋さんだ。 【目次】 彗星読書倶楽部 表紙画像 本屋しゃん   表紙画像 1頁  まえがき 2,3頁 彗星読書倶楽部履歴書 4頁  彗星読書倶楽部 他己紹介 5-11頁 彗星読書倶楽部 本編 12-14頁 彗星読書倶楽部に聞いてみた(Q&A) 17頁 本屋しゃん 他己紹介 18,19頁 本屋しゃん履歴書 20-24頁 本屋yしゃん本編 25-29頁 本屋しゃんに聞いてみた(Q&A) 30頁 あとがき 【書誌情報】 発行日         2022 年 5 月 29 日 第 1 版 第 1 刷発行              発行者         tomo /twitter @ ta_nii_ 発行元         履歴書籍 印刷・製本       ちょ古っ都製本工 ・上記は紙版の『履歴書籍-本屋さんの履歴書編』の詳細書誌情報です。 ・本商品は「データ」です。お確かめの上、ご購入ください。 ・本書の一部あるいは全部を無断で利用(コピー)するには、著作権法上の例外を除き、著作権者の許諾が必要です。
    400円
    本屋しゃんのお店
  • 商品の画像

    【ZINE】落語旅ルポルタージュ 笑福亭羽光 越後道中記/本屋しゃん

    落語家の笑福亭羽光さん、瀧川鯉津さんと本屋しゃんの3人が、新潟で落語をしながら旅をした道中を書き留めたルポルタージュZINE。装画はアーティスト エリカ・ワードさんによる描きおろし、題字は笑福亭羽光さんです。 *** 2022年初夏の新潟で笑福亭羽光さんの2つの落語会が開催された。 6月12日(日)今時書店落語会 笑福亭羽光、なにわ亭こ粋(新潟市中央区花町) 6月13日(月)関川村落語会  笑福亭羽光+瀧川鯉津(新潟県岩船郡関川村) 新潟のみなさまに落語を届けるべく、2泊3日の落語旅。今時書店落語会を主催し、関川村落語会に助手として同行した本屋しゃんは、その数日間で「落語は旅するのだな。落語は旅をさせてくれるのだな」と「旅する落語」の魅力に気づき、新潟での落語旅の道中―笑いもあれば山もあり谷もありーをとどめたいという想いからルポルタージュ「笑福亭羽光 越後道中記」を書き、ZINEという形で命を吹き込んだ。 本書は「今時書店落語会」と「関川村落語会」の話が交互に進んでいく。あっちに行ったり、こっちに行ったり。羽光師匠の時間と空間を飛び越える落語がいつの間にか染みついているからかもしれない(おこがましいかもしれないが、最大の敬意と愛をもって)。はたまた、わたしの旅の記憶の時系列が瓦解して、一個の塊として押し寄せてきたからかもしれない。読むヒントとして、今時書店落語会の話には「▲」を、関川村落語会の話には「■」をつけた。ページの順番に読み進めるだけでなく、「▲」だけ拾って読めば今時書店落語会の話だけを、「■」だけ拾って読めば関川村落語会の話だけを読むことができる。どうぞ自由に、「旅する落語」の軌跡を一緒に辿っていただきたい。 《商品詳細》 ルポルタージュZINE『笑福亭羽光 越後道中記』 著:本屋しゃん 題字:笑福亭羽光   https://www.syoufukuteiukou.com/ 装画:エリカ・ワード https://ericawardart.com/index.html 印刷・製本:(株)ナカノ 仕様:B6(128x182)/60P/あじろ綴/本文インク印刷 言語:日本語 価格:1200+税 【著者プロフィール】 「本屋しゃん」は、本とアートを入口に、さまざまな文化や好きを「つなぐ」、 イベント企画/選書/小さな本屋さんをしています。 「本好きとアート好きって繋がれると思うの。」そんな思いを軸に、さまざまな文化や好きを「つなぐ」企画や選書をしかける。書店と図書館でイベント企画・アートコンシェルジュ・広報を経て2019年春に「本屋しゃん」宣言。千葉市美術館 ミュージアムショップ BATICAの本棚担当、季刊誌『tattva』トリメガ研究所連載担当、谷中の旅館 澤の屋でのアートプロジェクト企画、落語会の企画など、ジャンルを越えて奮闘中。下北沢のBOOKSHOP TRAVELLRとECで「本屋しゃんの本屋さん」運営中。新潟出身、落語好き、バナナが大好き。 https://honyashan.com/
    1,320円
    本屋しゃんのお店
  • 商品の画像

    大山エンリコイサム/Enrico Isamu Oyama 『Notes Rings Spirals』

    2023年6月17日(土)~7月30日(日)にて、アニエスベー ギャラリー ブティックで開催された、大山エンリコイサムさんの個展「Notes Rings Spirals」のカタログ。 なんといっても本書の特徴はカタログでありながらノートブックでもあるという点だ。 大山さんのステートメント、そして作品図版 36点、展示風景/記録写真を軸にノートページが綴じこまれていて、オリジナルの鉛筆がついてくる。 スパイラルリングで繋がった「カタログとノート」という機能と「大山さんとアニエスベー」の思考/哲学。 B6変型のサイズ感は使い勝手が良く、まさにノートとしての機能性も抜群。 このノートを使うたびに自分自身もこのスパイラルに加わることになり、自分だけのカタログが完成することだろう。 ◇展覧会公式ページ https://www.agnesb.co.jp/news/2306_enrico_isamu_oyama/ 《商品詳細》 発行日:2023年7月8日 仕様:リング製本/B6変型 サイズ 170 x 130mm/カラー/日英 JAPANESE&ENGLISH えんぴつ付 《作家プロフィール》 大山エンリコイサム Enrico Isamu Oyama 美術家。ストリートアートの一領域であるエアロゾル・ライティングのヴィジュアルを再解釈したモティーフ「クイックターン・ストラクチャー」を起点にメディアを横断する表現を展開。イタリア人の父と日本人の母のもと、1983年に東京で生まれ、同地に育つ。2007年に慶應義塾大学卒業、2009年に東京藝術大学大学院修了。2011−12年にアジアン・カルチュラル・カウンシルの招聘でニューヨークに滞在以降、ブルックリンにスタジオを構えて制作。2020年には東京にもスタジオを開設し、現在は二都市で制作を行なう。 https://www.enricoisamuoyama.net/
    2,200円
    本屋しゃんのお店
  • もっとみる

最近の記事

  • 固定された記事

こぼれちゃった自己紹介。

今日の朝は、 エクアドル産のバナナ、ファボリータ(favorita)。 ヨーグルトはカスピ海のやつ。 そして、インスタントコーヒー。 これが、わたしの朝の定番メニュー。バナナ、ヨーグルト、コーヒー(気分次第で紅茶やハーブティー)。 はじめまして。本屋しゃんこと、なかむらしょうこと申します。 今は、野に放たれて、本屋しゃんという屋号で、本とアートを軸にしたトークイベントの企画開催をしているとともに、下北沢にある本屋のアンテナショップBOOK SHOP TRAVELLERを間

    • \あなたの「好き」をぶつけてください【番外編】/滝ガールとおらゑもんの「滝」と「サル」が好きすぎて 第4回【最終回】

          「らしさ」に「禅」。対話を深めていく中で、だんだんとそれぞれの「好き」の根源というか、核心に迫ってきたように感じられます。心の旅とも言えるこの鼎談は思索の森を渡り、どのような境地にたどり着くのでしょうか。最終回です。   サードプレイス 滝ガール「以前のnoteでおらゑもんさんは『動物園はわたしにとってのサードプレイス』(家庭と職場以外の第3の場所)と語っていらっしゃいましたよね。わたしにとっては、それはまさに滝なんです。何に縛られることもなく、心のままに、

      • \あなたの「好き」をぶつけてください【番外編】/滝ガールとおらゑもんの「滝」と「サル」が好きすぎて 第3回

        人生は一度きり。 そう、一度きり。 だから、 たくさんの人と知り合いたいし、たくさんの場所に行きたいし、たくさんの本を読みたいし、いろんな食べものを口にしてみたいし、知らないスポーツに挑戦したいし、聴いたことの無い音楽に耳をすませたいし、似合わないはずのファッションにも挑戦したいし……と、なんとまあ欲が多い。 知らない世界をどんどん知りたい! と、日々、動くものの、やはり自分の興味関心、趣味嗜好の枠内からはみ出すのは難しい。 そこで、みなさんの「好き」を「好きなんじゃー」

        • \あなたの「好き」をぶつけてください【番外編】/滝ガールとおらゑもんの「滝」と「サル」が好きすぎて 第2回

          https://note.com/honyashan/n/nc886f6d6328c   第1回では「滝」と「サル」へのおふたりの熱い想いから「好き抜こう!」というキーワードが飛び出しました。すっかり打ち解けたところで、第2回ではどんな話題が続いていくのでしょうか。 『なつかせる』こと 滝ガール「おらゑもんさんはしょうこさんとの対談の中で『動物園という存在への矛盾と葛藤』について想いをお話しされていましたよね。ものすごーく、わかります。滝もそうです。滝と観光にも常にジレ

        • 固定された記事

        マガジン

        • 連載プロジェクト:あなたの「好き」をぶつけてください。
          なかむらしょうこa.k.a.本屋しゃんの眼鏡越し。
        • それいけbosyu1期生 メンバーマガジン
          石倉秀明 他

        記事

          \あなたの「好き」をぶつけてください【番外編】/滝ガールとおらゑもんの「滝」と「サル」が好きすぎて 第1回

          おらゑもんさんと滝ガールの出会いなかむら「おらゑもんさんとのインタビュー第2弾で、おらゑもんさんの『サルが好き』という気持ちは、『愛』なのか、それとも『恋』をしている感覚なのかをおたずねしました。この質問をしたのは、『滝が彼氏です!』と明言し『滝ガール』という活動をしている友人・坂崎絢子さんのことが頭をよぎったことがきっかけです。ヒトではないモノを『好き』と感じる気持ちにも、さまざまな角度やレイヤーがあるはず、と。」 おらゑもん「そうそう、難しい質問でした。その質問には、わ

          \あなたの「好き」をぶつけてください【番外編】/滝ガールとおらゑもんの「滝」と「サル」が好きすぎて 第1回

          \あなたの「好き」をぶつけてください/ 入り江わにさん編「川柳」が好きすぎて  第3回:いよいよラジオ投句に挑戦だ!だけど、産みの苦しみにぶち当たる。

          人生は一度きり。 そう、一度きり。 だから、 たくさんの人と知り合いたいし、たくさんの場所に行きたいし、たくさんの本を読みたいし、いろんな食べものを口にしてみたいし、知らないスポーツに挑戦したいし、聴いたことの無い音楽に耳をすませたいし、似合わないはずのファッションにも挑戦したいし……と、なんとまあ欲が多い。 知らない世界をどんどん知りたい! と、日々、動くものの、やはり自分の興味関心、趣味嗜好の枠内からはみ出すのは難しい。 そこで、みなさんの「好き」を「好きなんじゃー」

          \あなたの「好き」をぶつけてください/ 入り江わにさん編「川柳」が好きすぎて  第3回:いよいよラジオ投句に挑戦だ!だけど、産みの苦しみにぶち当たる。

          \あなたの「好き」をぶつけてください/おらゑもんさん編 「サル」が好きすぎて 第2回:おらんうーたんになりたくて。

          人生は一度きり。 そう、一度きり。 だから、 たくさんの人と知り合いたいし、たくさんの場所に行きたいし、たくさんの本を読みたいし、いろんな食べものを口にしてみたいし、知らないスポーツに挑戦したいし、聴いたことの無い音楽に耳をすませたいし、似合わないはずのファッションにも挑戦したいし……と、なんとまあ欲が多い。 知らない世界をどんどん知りたい! と、日々、動くものの、やはり自分の興味関心、趣味嗜好の枠内からはみ出すのは難しい。 そこで、みなさんの「好き」を「好きなんじゃー」

          \あなたの「好き」をぶつけてください/おらゑもんさん編 「サル」が好きすぎて 第2回:おらんうーたんになりたくて。

          \あなたの「好き」をぶつけてください/おらゑもんさん編 「サル」が好きすぎて 第1回:動物園が救ってくれた。

          人生は一度きり。 そう、一度きり。 だから、 たくさんの人と知り合いたいし、たくさんの場所に行きたいし、たくさんの本を読みたいし、いろんな食べものを口にしてみたいし、知らないスポーツに挑戦したいし、聴いたことの無い音楽に耳をすませたいし、似合わないはずのファッションにも挑戦したいし……と、なんとまあ欲が多い。 知らない世界をどんどん知りたい! と、日々、動くものの、やはり自分の興味関心、趣味嗜好の枠内からはみ出すのは難しい。 そこで、みなさんの「好き」を「好きなんじゃー」

          \あなたの「好き」をぶつけてください/おらゑもんさん編 「サル」が好きすぎて 第1回:動物園が救ってくれた。

          \あなたの「好き」をぶつけてください/ 入り江わにさん編「川柳」が好きすぎて  第2回:柳名命名!!ところで、入り江わにさんは、なぜ、そんなに川柳が好きなのですか?

          ということで、なかむらしょうこは川柳をはじめました。 入り江わにさんの「川柳」への「好きなんだー!!」の気持ちに打ち抜かれたのです。 人生は一度きり。 そう、一度きり。 だから、 たくさんの人と知り合いたいし、たくさんの場所に行きたいし、たくさんの本を読みたいし、いろんな食べものを口にしてみたいし、知らないスポーツに挑戦したいし、聴いたことの無い音楽に耳をすませたいし、似合わないはずのファッションにも挑戦したいし……と、なんとまあ欲が多い。 知らない世界をどんどん知りたい

          \あなたの「好き」をぶつけてください/ 入り江わにさん編「川柳」が好きすぎて  第2回:柳名命名!!ところで、入り江わにさんは、なぜ、そんなに川柳が好きなのですか?

          \あなたの「好き」をぶつけてください/ 入り江わにさん編「川柳」が好きすぎて  第1回:川柳はじめます。兎にも角にも五七五にしてみよう!

          人生は一度きり。 そう、一度きり。 だから、 たくさんの人と知り合いたいし、たくさんの場所に行きたいし、たくさんの本を読みたいし、いろんな食べものを口にしてみたいし、知らないスポーツに挑戦したいし、聴いたことの無い音楽に耳をすませたいし、似合わないはずのファッションにも挑戦したいし……と、なんとまあ欲が多い。 知らない世界をどんどん知りたい! と、日々、動くものの、やはり自分の興味関心、趣味嗜好の枠内からはみ出すのは難しい。 そこで、みなさんの「好き」を「好きなんじゃー」

          \あなたの「好き」をぶつけてください/ 入り江わにさん編「川柳」が好きすぎて  第1回:川柳はじめます。兎にも角にも五七五にしてみよう!

          冬の朝、あたたかい部屋。

          「新潟は雪で真っ白よ」 と母からメッセージ。 翌朝。 「今日の東京の最高気温は9度です」 ラジオから男性の良い声が、そう伝えた。 「寒い日になりそうです。どうぞ暖かく」 そんな一言が、付け加えられた。 2階の寝室から、リビングに降りる。 徹夜仕事をしたteshは、まだ夢の中だ。 確かに、部屋がひんやりとしている。 すぐに暖房のスイッチを入れた。 そういえば、新潟はもう雪が降っているんだったな。 東京にいると、いくら寒さを感じても、新潟にいた頃の、雪とともにある日常がうま

          あなたと出会えることは奇跡。

          「せっかく中村さんから差し入れてもらえるなら、南方熊楠の本が読みたい!」 彼は、なんの迷いもなく南方熊楠の本を選んでくれた。南方さんの本は読んだことないし、南方さんについてそんなに詳しくないという。ここは南方LOVERの腕の見せどころじゃないの。入門として、一番おすすめの本はすでに絶版だったから、南方熊楠研究者の方に相談して、なんとか1冊ゲットした。それに加えて数冊みつくろって、千葉に向かう。 台風19号の直後で、道中のバスの中から見える風景は、痛々しさが残っていた。なぎ

          うぶ毛

          障子越しに、部屋に太陽の光が差し込んでくる。 夏になると、上半身裸でいることが多いあなたは、今日も汗ばみながら、わたしにこう言ってくる。 「今日も、南方熊楠スタイルでいてもいい?」 自身の姿を、南方さんがが寺社合祀による森林伐採への反対の意を表する為に撮ったとされる山中裸像の写真になぞらえてのことだ。 そういえば、あなたの体系も少し、南方さんに似てきたかしら。 障子越しの光は柔らかく、あなたに落ちる。 するとどうだろう、あなたの背中のうぶ毛が、美しく光り輝く。 うぶ毛

          オンラインブックフェア 『パンティオロジー』誕生記念 わたしの人生に寄り添う本3選 そう、それは一番素肌に近いパンティのように。

          《ONLINEブックフェア》 『パンティオロジー』誕生記念  わたしの人生に寄り添う本3選 そう、それは一番素肌に近いパンティのように。 期間:2020年5月30日〜パンティオロジーよ永遠に。 会場:note & 全国の本屋さん(募集中)                 本フェアは、アーティスト 秋山あい『パンティオロジー』(集英社インターナショナル)の誕生を記念して開催します。パンティがアートと考現学と合わさることで誕生した「パンティオロジー」。今回は、秋山さんにパンティ

          有料
          500

          オンラインブックフェア 『パンティオロジー』誕生記念 …

          10度目のゴー夫婦の日。

          5月22日 わたしたちは夫婦は、この日を 「ゴー夫婦の日」 とよんでいる。 2020年5月22日(金) わたしたち夫婦の結婚生活10年目がはじまる。 そう、「ゴー夫婦」はわたしたちが入籍をした日。 結婚記念日だ。 2011年。 ダジャレ好きな夫が、「ゴー夫婦」に結婚をしようと言い出した。 いや、ダジャレが好きというか、シャイなのだ。 ダジャレでもかまさないと、恋だの、愛だの、感謝だのをあまり口にできないのだ。 挙式はニューヨークのハーレムで家族だけでしようと決め、準備

          あとは、これをヒントに自分の足で探索してね、編集部よりー藤原マキ『幸せって何? マキの東京絵日記』(文藝春秋)

          「豆腐メンチを2つくださいな」 店主が手際よくビニール袋に包んでくれる。 「はい、360円ね。まいど〜」 わたしは、今、東京の下町に住んでいる。 ご近所のトーフショップむさしやさんは、お気に入りのお豆腐やさん。創業90年の老舗である。絹でも、木綿でも、豆の味がしっかり効いているお豆腐は、一口食べるとトロ〜リと口の中いっぱいに甘さが広がって、そりゃあ、もう幸せ。しかし、むさしやさんは、これだけじゃあ終わらない。このおいし〜お豆腐をベースに、他ではお目にかかれないオリジナル商品

          あとは、これをヒントに自分の足で探索してね、編集部よりー藤原マキ『幸せって何? マキの東京絵日記』(文藝春秋)