なかむらしょうこa.k.a.本屋しゃんの眼鏡越し。

本好きな人とアートが好きな人ってきっとつながると思うの。だから、本が好きな人に見てほし…

なかむらしょうこa.k.a.本屋しゃんの眼鏡越し。

本好きな人とアートが好きな人ってきっとつながると思うの。だから、本が好きな人に見てほしい展覧会、アートが好きな人にオススメしたい本を紹介したい。だけど、わたしは批評家でも評論家でもないから「日記」として綴ろうと思う。きっと体験の周辺も大切。あくまでも、わたしの眼鏡越しなんだけど。

マガジン

  • 連載プロジェクト:あなたの「好き」をぶつけてください。

    連載「あなたの『好き』をぶつけてください。」 は、性別、ジェンダー、年齢、住んでいる地域、国、星、職業などなど関係なく、いろいろな方にご自身の「好き」を往復書簡形式で、わたし、なかむらしょうこ/本屋しゃんにぶつけていただき、なかむらが記事化して発信をしていくプロジェクトです。 なかなか自分の「好き」をぶつける場所ってないかもしれない。 素直に「好き」を話せると、なんだか心が軽くなる。 いろんな人の中に蠢いている「好き」がもっと水面の上にあらわれて、のびのびできるといいな。 それにさ、やっぱり、人生は一度きり。知らない世界にたくさん出会いたい。  こんな想いが混ざり合って、よし!!みなさんの「好き」を「好きなんじゃー」とぶつけてもらおう!と、「あなたの好きをぶつけてください」プロジェクトをはじめました。 このマガジンでは、みなさんにいただいた「好き」をまとめています。

  • それいけbosyu1期生 メンバーマガジン

    • 7本

    bosyuを活用して副業やフリーランスデビューを目指す #それいけbosyu1期生 のメンバー自己紹介や、仕事に関連したnoteを集めたマガジンです

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    【ZINE/同人誌】履歴書籍ー本屋さんの履歴書編/彗星読書倶楽部+本屋しゃん

    さまざまな人の「正規の履歴書には書けない本当の履歴書」のオムニバス同人誌『履歴書籍』。 第一弾は、総勢8名の本当の履歴書を収録。 そしてこの度、第二弾として「本屋さんの履歴書編」が刊行されました。 「本屋さん」といっても今回取り上げられているのは「フリーランスの本屋さん」。 「彗星読書倶楽部」と「本屋しゃん」の2人の本当の履歴書が収録されています。 他人の人生って覗いてみると、こんな生き方もあるのか~と、なんだか心が和らいだり、ちょっと元気になるのではないでしょうか。2人の人生をちらっと覗いて、生きることにリラックスしていただけたら嬉しいです。 本が好き、本屋さんが好き、本屋さんになりたい方はもちろん、生きる全ての人におくります。 【まえがき】 この履歴書籍は、正規の履歴書には書き切れない、本当の履歴書を作成してみる。大雑把に言えばそんな試みの本である。今回は、ふたつの変わった本屋さんについて取り上げてみる。店舗を持たないフリーランスの本屋さんだ。 【目次】 彗星読書倶楽部 表紙画像 本屋しゃん   表紙画像 1頁  まえがき 2,3頁 彗星読書倶楽部履歴書 4頁  彗星読書倶楽部 他己紹介 5-11頁 彗星読書倶楽部 本編 12-14頁 彗星読書倶楽部に聞いてみた(Q&A) 17頁 本屋しゃん 他己紹介 18,19頁 本屋しゃん履歴書 20-24頁 本屋yしゃん本編 25-29頁 本屋しゃんに聞いてみた(Q&A) 30頁 あとがき 【書誌情報】 発行日         2022 年 5 月 29 日 第 1 版 第 1 刷発行              発行者         tomo /twitter @ ta_nii_ 発行元         履歴書籍 印刷・製本       ちょ古っ都製本工 ・上記は紙版の『履歴書籍-本屋さんの履歴書編』の詳細書誌情報です。 ・本商品は「データ」です。お確かめの上、ご購入ください。 ・本書の一部あるいは全部を無断で利用(コピー)するには、著作権法上の例外を除き、著作権者の許諾が必要です。
    400円
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    【ZINE】落語旅ルポルタージュ 笑福亭羽光 越後道中記/本屋しゃん

    落語家の笑福亭羽光さん、瀧川鯉津さんと本屋しゃんの3人が、新潟で落語をしながら旅をした道中を書き留めたルポルタージュZINE。装画はアーティスト エリカ・ワードさんによる描きおろし、題字は笑福亭羽光さんです。 *** 2022年初夏の新潟で笑福亭羽光さんの2つの落語会が開催された。 6月12日(日)今時書店落語会 笑福亭羽光、なにわ亭こ粋(新潟市中央区花町) 6月13日(月)関川村落語会  笑福亭羽光+瀧川鯉津(新潟県岩船郡関川村) 新潟のみなさまに落語を届けるべく、2泊3日の落語旅。今時書店落語会を主催し、関川村落語会に助手として同行した本屋しゃんは、その数日間で「落語は旅するのだな。落語は旅をさせてくれるのだな」と「旅する落語」の魅力に気づき、新潟での落語旅の道中―笑いもあれば山もあり谷もありーをとどめたいという想いからルポルタージュ「笑福亭羽光 越後道中記」を書き、ZINEという形で命を吹き込んだ。 本書は「今時書店落語会」と「関川村落語会」の話が交互に進んでいく。あっちに行ったり、こっちに行ったり。羽光師匠の時間と空間を飛び越える落語がいつの間にか染みついているからかもしれない(おこがましいかもしれないが、最大の敬意と愛をもって)。はたまた、わたしの旅の記憶の時系列が瓦解して、一個の塊として押し寄せてきたからかもしれない。読むヒントとして、今時書店落語会の話には「▲」を、関川村落語会の話には「■」をつけた。ページの順番に読み進めるだけでなく、「▲」だけ拾って読めば今時書店落語会の話だけを、「■」だけ拾って読めば関川村落語会の話だけを読むことができる。どうぞ自由に、「旅する落語」の軌跡を一緒に辿っていただきたい。 《商品詳細》 ルポルタージュZINE『笑福亭羽光 越後道中記』 著:本屋しゃん 題字:笑福亭羽光   https://www.syoufukuteiukou.com/ 装画:エリカ・ワード https://ericawardart.com/index.html 印刷・製本:(株)ナカノ 仕様:B6(128x182)/60P/あじろ綴/本文インク印刷 言語:日本語 価格:1200+税 【著者プロフィール】 「本屋しゃん」は、本とアートを入口に、さまざまな文化や好きを「つなぐ」、 イベント企画/選書/小さな本屋さんをしています。 「本好きとアート好きって繋がれると思うの。」そんな思いを軸に、さまざまな文化や好きを「つなぐ」企画や選書をしかける。書店と図書館でイベント企画・アートコンシェルジュ・広報を経て2019年春に「本屋しゃん」宣言。千葉市美術館 ミュージアムショップ BATICAの本棚担当、季刊誌『tattva』トリメガ研究所連載担当、谷中の旅館 澤の屋でのアートプロジェクト企画、落語会の企画など、ジャンルを越えて奮闘中。下北沢のBOOKSHOP TRAVELLRとECで「本屋しゃんの本屋さん」運営中。新潟出身、落語好き、バナナが大好き。 https://honyashan.com/
    1,320円
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    【ZINE】だいたい布団の上。vol.02 (MIOKOのイラストエッセイと小話マンガ)/MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連商品

    モデル MIOKOのイラストエッセイと小話マンガのZINE『だいたい布団の上。』シリーズ、待望の第二号。 2020年から、MIOKOは簡易なノートに黒いボールペンを使って、日々、自身の「内」に漂う 「得体のしれない考え」を 、絵と言葉で日記のように書き留めてきました。それは、イラストレーションであり、漫画でもあり、私小説でもあります。 「 得体のしれない考え 」はだんだんと層になり、『 だいたい布団の上。 』という本の形になりました。その層はさらに層になり、このたび第二号が誕生しました。 《商品詳細》 だいたい布団の上。vol.o2 MIOKO ー目次ー ・ビジホのメモに描いたやつ ・まちがい ・輪ゴム人間 ・今の私 ・首 ・オフ ・ねむりガス ・You Tuberをやるか 出版:2022年2月10日 仕様:ソフトカバー/B6 128x182mm/20ページ/モノクロ/中綴じ/日本語JAPANESE 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue #谷中 #展覧会 #zine #谷根千 #漫画 #イラストレーション #エッセイ
    1,320円
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本屋しゃんのお店

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ご来店いただきありがとうございます。 「本屋しゃんのお店」は本屋しゃんが運営するのオンラインのお店です。 テーマは「アート」と「新潟」と「落語」。 アーティストやイラストレーターのZINEやグッズ、美術館の展覧会図録、そして本屋しゃんの故郷である新潟発のリトルプレスやZINE、お土産などなど、手触りのある品々をみなさんにお届け中。 暖簾をちょいと持ちあげて「やってる?」という感じで、気軽にいつでも覗きにいらしてください。 みなさまに思わぬ出会いがありますように。 ●本屋しゃんって?? あるアーティストさんとの会話で「あなたの天職は本屋さんですね」と言うところを、「本屋しゃん」という言いまつがえが勃発。そのまま屋号にすることに。 仕事について、日々のことを綴っているブログなど、本屋しゃんの活動についてはこちらからどうぞ。 本屋しゃんのほーむぺーじ↓ https://honyashan.com/ ●実店舗「本屋しゃんの本屋さん」(間借り) 東京・祖師ヶ谷大蔵 BOOKSHOP TRAVELLER 内 お近くにお立ち寄りの際は、ぜひお立ち寄りください。
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【ZINE/同人誌】履歴書籍ー本屋さんの履歴書編/彗星読書倶楽部+本屋しゃん

さまざまな人の「正規の履歴書には書けない本当の履歴書」のオムニバス同人誌『履歴書籍』。 第一弾は、総勢8名の本当の履歴書を収録。 そしてこの度、第二弾として「本屋さんの履歴書編」が刊行されました。 「本屋さん」といっても今回取り上げられているのは「フリーランスの本屋さん」。 「彗星読書倶楽部」と「本屋しゃん」の2人の本当の履歴書が収録されています。 他人の人生って覗いてみると、こんな生き方もあるのか~と、なんだか心が和らいだり、ちょっと元気になるのではないでしょうか。2人の人生をちらっと覗いて、生きることにリラックスしていただけたら嬉しいです。 本が好き、本屋さんが好き、本屋さんになりたい方はもちろん、生きる全ての人におくります。 【まえがき】 この履歴書籍は、正規の履歴書には書き切れない、本当の履歴書を作成してみる。大雑把に言えばそんな試みの本である。今回は、ふたつの変わった本屋さんについて取り上げてみる。店舗を持たないフリーランスの本屋さんだ。 【目次】 彗星読書倶楽部 表紙画像 本屋しゃん   表紙画像 1頁  まえがき 2,3頁 彗星読書倶楽部履歴書 4頁  彗星読書倶楽部 他己紹介 5-11頁 彗星読書倶楽部 本編 12-14頁 彗星読書倶楽部に聞いてみた(Q&A) 17頁 本屋しゃん 他己紹介 18,19頁 本屋しゃん履歴書 20-24頁 本屋yしゃん本編 25-29頁 本屋しゃんに聞いてみた(Q&A) 30頁 あとがき 【書誌情報】 発行日         2022 年 5 月 29 日 第 1 版 第 1 刷発行              発行者         tomo /twitter @ ta_nii_ 発行元         履歴書籍 印刷・製本       ちょ古っ都製本工 ・上記は紙版の『履歴書籍-本屋さんの履歴書編』の詳細書誌情報です。 ・本商品は「データ」です。お確かめの上、ご購入ください。 ・本書の一部あるいは全部を無断で利用(コピー)するには、著作権法上の例外を除き、著作権者の許諾が必要です。
400円
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【ZINE】落語旅ルポルタージュ 笑福亭羽光 越後道中記/本屋しゃん

落語家の笑福亭羽光さん、瀧川鯉津さんと本屋しゃんの3人が、新潟で落語をしながら旅をした道中を書き留めたルポルタージュZINE。装画はアーティスト エリカ・ワードさんによる描きおろし、題字は笑福亭羽光さんです。 *** 2022年初夏の新潟で笑福亭羽光さんの2つの落語会が開催された。 6月12日(日)今時書店落語会 笑福亭羽光、なにわ亭こ粋(新潟市中央区花町) 6月13日(月)関川村落語会  笑福亭羽光+瀧川鯉津(新潟県岩船郡関川村) 新潟のみなさまに落語を届けるべく、2泊3日の落語旅。今時書店落語会を主催し、関川村落語会に助手として同行した本屋しゃんは、その数日間で「落語は旅するのだな。落語は旅をさせてくれるのだな」と「旅する落語」の魅力に気づき、新潟での落語旅の道中―笑いもあれば山もあり谷もありーをとどめたいという想いからルポルタージュ「笑福亭羽光 越後道中記」を書き、ZINEという形で命を吹き込んだ。 本書は「今時書店落語会」と「関川村落語会」の話が交互に進んでいく。あっちに行ったり、こっちに行ったり。羽光師匠の時間と空間を飛び越える落語がいつの間にか染みついているからかもしれない(おこがましいかもしれないが、最大の敬意と愛をもって)。はたまた、わたしの旅の記憶の時系列が瓦解して、一個の塊として押し寄せてきたからかもしれない。読むヒントとして、今時書店落語会の話には「▲」を、関川村落語会の話には「■」をつけた。ページの順番に読み進めるだけでなく、「▲」だけ拾って読めば今時書店落語会の話だけを、「■」だけ拾って読めば関川村落語会の話だけを読むことができる。どうぞ自由に、「旅する落語」の軌跡を一緒に辿っていただきたい。 《商品詳細》 ルポルタージュZINE『笑福亭羽光 越後道中記』 著:本屋しゃん 題字:笑福亭羽光   https://www.syoufukuteiukou.com/ 装画:エリカ・ワード https://ericawardart.com/index.html 印刷・製本:(株)ナカノ 仕様:B6(128x182)/60P/あじろ綴/本文インク印刷 言語:日本語 価格:1200+税 【著者プロフィール】 「本屋しゃん」は、本とアートを入口に、さまざまな文化や好きを「つなぐ」、 イベント企画/選書/小さな本屋さんをしています。 「本好きとアート好きって繋がれると思うの。」そんな思いを軸に、さまざまな文化や好きを「つなぐ」企画や選書をしかける。書店と図書館でイベント企画・アートコンシェルジュ・広報を経て2019年春に「本屋しゃん」宣言。千葉市美術館 ミュージアムショップ BATICAの本棚担当、季刊誌『tattva』トリメガ研究所連載担当、谷中の旅館 澤の屋でのアートプロジェクト企画、落語会の企画など、ジャンルを越えて奮闘中。下北沢のBOOKSHOP TRAVELLRとECで「本屋しゃんの本屋さん」運営中。新潟出身、落語好き、バナナが大好き。 https://honyashan.com/
1,320円
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【ZINE】だいたい布団の上。vol.02 (MIOKOのイラストエッセイと小話マンガ)/MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連商品

モデル MIOKOのイラストエッセイと小話マンガのZINE『だいたい布団の上。』シリーズ、待望の第二号。 2020年から、MIOKOは簡易なノートに黒いボールペンを使って、日々、自身の「内」に漂う 「得体のしれない考え」を 、絵と言葉で日記のように書き留めてきました。それは、イラストレーションであり、漫画でもあり、私小説でもあります。 「 得体のしれない考え 」はだんだんと層になり、『 だいたい布団の上。 』という本の形になりました。その層はさらに層になり、このたび第二号が誕生しました。 《商品詳細》 だいたい布団の上。vol.o2 MIOKO ー目次ー ・ビジホのメモに描いたやつ ・まちがい ・輪ゴム人間 ・今の私 ・首 ・オフ ・ねむりガス ・You Tuberをやるか 出版:2022年2月10日 仕様:ソフトカバー/B6 128x182mm/20ページ/モノクロ/中綴じ/日本語JAPANESE 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue #谷中 #展覧会 #zine #谷根千 #漫画 #イラストレーション #エッセイ
1,320円
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【ZINE】だいたい布団の上。vol.03 (MIOKOのイラストエッセイと小話マンガ)

モデル MIOKOのイラストエッセイと小話マンガのZINE『だいたい布団の上。』シリーズの第3弾です。 2020年から、MIOKOは簡易なノートに黒いボールペンを使って、日々、自身の「内」に漂う 「得体のしれない考え」を 、絵と言葉で日記のように書き留めてきました。それは、イラストレーションであり、漫画でもあり、私小説でもあります。 「 得体のしれない考え 」はだんだんと層になり、『 だいたい布団の上。 』という本の形になりました。その層はさらに層になり、さらにさらに層になり第三号が誕生しました。 第三号は、仕事で滞在した京都のことを書き留めた「京都ビジホ日記」も収録。 MIOKOの旅先での得体の知れない考えにも、是非触れてください。 《商品詳細》 だいたい布団の上。vol.o3 MIOKO ー目次ー 1.黄金比 2-4.冷え方 5-6.桃 7.東京の星 8-13.京都ビジホ日記 14.存在しない記憶 15.葛藤 16-17.空を撮る人 18.今日もいい日 出版:2022年11月某日 仕様:ソフトカバー/B6 128x182mm/20ページ/モノクロ/中綴じ/日本語JAPANESE 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue
1,320円
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大山エンリコイサム/Enrico Isamu Oyama 『Notes Rings Spirals』

2023年6月17日(土)~7月30日(日)にて、アニエスベー ギャラリー ブティックで開催された、大山エンリコイサムさんの個展「Notes Rings Spirals」のカタログ。 なんといっても本書の特徴はカタログでありながらノートブックでもあるという点だ。 大山さんのステートメント、そして作品図版 36点、展示風景/記録写真を軸にノートページが綴じこまれていて、オリジナルの鉛筆がついてくる。 スパイラルリングで繋がった「カタログとノート」という機能と「大山さんとアニエスベー」の思考/哲学。 B6変型のサイズ感は使い勝手が良く、まさにノートとしての機能性も抜群。 このノートを使うたびに自分自身もこのスパイラルに加わることになり、自分だけのカタログが完成することだろう。 ◇展覧会公式ページ https://www.agnesb.co.jp/news/2306_enrico_isamu_oyama/ 《商品詳細》 発行日:2023年7月8日 仕様:リング製本/B6変型 サイズ 170 x 130mm/カラー/日英 JAPANESE&ENGLISH えんぴつ付 《作家プロフィール》 大山エンリコイサム Enrico Isamu Oyama 美術家。ストリートアートの一領域であるエアロゾル・ライティングのヴィジュアルを再解釈したモティーフ「クイックターン・ストラクチャー」を起点にメディアを横断する表現を展開。イタリア人の父と日本人の母のもと、1983年に東京で生まれ、同地に育つ。2007年に慶應義塾大学卒業、2009年に東京藝術大学大学院修了。2011−12年にアジアン・カルチュラル・カウンシルの招聘でニューヨークに滞在以降、ブルックリンにスタジオを構えて制作。2020年には東京にもスタジオを開設し、現在は二都市で制作を行なう。 https://www.enricoisamuoyama.net/
2,200円
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【MAGAZINE】imaginary創刊号(夢眠舎)/MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連商品

どれもこれも気に入らなかった人が最終的に手に取るしかないマガジンとして誕生した『imaginary』の創刊号。特集は「2020年代のファッション」。 「実力のブーム」「バズり貧乏鍵垢富豪」「パフェライクな人々」のキーワードでこれからのファッションを考える一冊です。 表紙と巻頭モデルはMIOKO。 「夢でもいいからどうしても見たかった、心が踊らないものが全然載っていない最高の雑誌」をぜひ。 きっと、この雑誌が創刊された時代を生きていてよかったと思えるはず。 《商品詳細》 imaginary 創刊号 刊行年:2021年12月 編集長:水野しず、ゆっきゅん 出版社:夢眠舎 仕様:ソフトカバー/B4判 364mm×257mm×8mm/ 64ページ/カラー/日本語 ※本商品は大きいため、梱包料など含めまして、全国一律の送料とさせていただきます。 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue 《個展情報》 MIOKO個展 「たまにはヨソの布団の上。」 presented by 本屋しゃん 会期:2/10(木)〜2/27(日) 時間: 月~木・日13:00~18:00、金・土13:00~19:00 会場:旅館 澤の屋(東京 谷中) 入場無料 気軽に暖簾をくぐってね。 https://honyashan.com/mioko-soloexhibition-futonnoue #谷中 #展覧会 #zine #谷根千 #漫画 #イラストレーション #エッセイ
1,980円
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【シルクスクリーン作品】たまにはヨソの布団の上。/MIOKO//MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連商品

\\MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連商品// MIOKOはじめてのシルクスクリーン作品。 全部で4種類。 こちらは個展「たまにはヨソの布団の上。」のために描きおろした、個展のメインビジュアルです。 フクロウ、階段箪笥、ステンドグラスなど、会場の旅館 澤の屋を象徴するモチーフがちりばめられています。中央にはMIOKOの文字による個展タイトルが配されているので、MIOKOの絵と文字を同時に楽しめる一枚です。 制作年:2022年1月 サイズ:A4 白地に黒インク。 右下にサイン入り。 ※額はつきません。シートのみの販売です。 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue 《個展情報》 MIOKO個展 「たまにはヨソの布団の上。」 presented by 本屋しゃん 会期:2/10(木)〜2/27(日) 時間: 月~木・日13:00~18:00、金・土13:00~19:00 会場:旅館 澤の屋(東京 谷中) 入場無料 気軽に暖簾をくぐってね。 https://honyashan.com/mioko-soloexhibition-futonnoue #谷中 #展覧会 #zine #谷根千 #漫画 #イラストレーション #エッセイ
5,500円
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【シルクスクリーン作品】ラフ画 たまにはヨソの布団の上。/MIOKO//MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連商品

\\MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連商品// MIOKOはじめてのシルクスクリーン作品。 全部で4種類。 こちらは個展「たまにはヨソの布団の上。」のメインヴィジュアルのラフ画です。 普段、下書きなどを描かないMIOKO。 今回、個展「たまにはヨソの布団の上。」のメインヴィジュアルを描くために、はじめてラフ画を描きました。そんな記念すべきラフ画の誕生をシルクスクリーン作品にしました。 MIOKOが絵を描く道のりを垣間見れる貴重な一枚。 制作年:2022年1月 サイズ:A4 白地に緑インク。 右下にサイン入り。 ※額はつきません。シートのみの販売です。 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue 《個展情報》 MIOKO個展 「たまにはヨソの布団の上。」 presented by 本屋しゃん 会期:2/10(木)〜2/27(日) 時間: 月~木・日13:00~18:00、金・土13:00~19:00 会場:旅館 澤の屋(東京 谷中) 入場無料 気軽に暖簾をくぐってね。 https://honyashan.com/mioko-soloexhibition-futonnoue #谷中 #展覧会 #zine #谷根千 #漫画 #イラストレーション #エッセイ
5,500円
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【シルクスクリーン作品】炙る/MIOKO//MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連商品

\\MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連商品// MIOKOはじめてのシルクスクリーン作品です。 全部で4種類。 こちらはZINE『だいたい布団の上。vol.02』に掲載されている漫画の一コマ、「鯖のへしこを炙る」場面。 網掛けの部分が多く、MIOKOの線の美しさがよくわかる作品です。 制作年:2022年1月 サイズ:A4 白地に黒インク 右下にサイン入り ※額はつきません。シートのみの販売です。 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue 《個展情報》 MIOKO個展 「たまにはヨソの布団の上。」 presented by 本屋しゃん 会期:2/10(木)〜2/27(日) 時間: 月~木・日13:00~18:00、金・土13:00~19:00 会場:旅館 澤の屋(東京 谷中) 入場無料 気軽に暖簾をくぐってね。 https://honyashan.com/mioko-soloexhibition-futonnoue #谷中 #展覧会 #zine #谷根千 #漫画 #イラストレーション #エッセイ
5,500円
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【シルクスクリーン作品】突起人間/MIOKO//MIOKO個展「たまにはヨソの上。」関連商品

\\MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連商品// MIOKOはじめてのシルクスクリーン作品です。 全部で4種類。 こちらは突起人間。 MIOKOはときどき、ぐるぐるしているものが背中を突き破って突起状になり、やつらがが肥大化していくことがあるらしい。触ったらはじけてしまいそうな…そんなやつら。 ZINE『だいたい布団の上。』には未掲載の作品。 MIOKOが「得体のしれない考え」を描きとめているノートから選びました。 制作年:2022年1月 サイズ:A4 黒地に白インク 右下にサイン入り ※額はつきません。シートのみの販売です。 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue 《個展情報》 MIOKO個展 「たまにはヨソの布団の上。」 presented by 本屋しゃん 会期:2/10(木)〜2/27(日) 時間: 月~木・日13:00~18:00、金・土13:00~19:00 会場:旅館 澤の屋(東京 谷中) 入場無料 気軽に暖簾をくぐってね。 https://honyashan.com/mioko-soloexhibition-futonnoue #谷中 #展覧会 #zine #谷根千 #漫画 #イラストレーション #エッセイ
5,500円
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【図録/アートブック】チェ・カヨン個展『セルビアの山、採石場、Венчац』図録/Ka Young CHOI『A Serbian Mountain, Quarry, Venčac』

知人Mに見せてもらったキレイな山の画像。 そう思って描いていたけれど、実はそれは採石場だった…。 Art Space Hyeongで開催されたチェ・カヨンの個展のアートブックです。 個展を準備しながら作者が思ったこと、Marija Curkとのやりとり(会話・写真)、展示記録写真、作品と文章についての解説(チョ・ジュリ)が収録されています。 チェ・カヨンは、2022年6月に墨田区のgallery TOWEDで開催された批評家・紺野優希によるキュレーション展「韓国画と東洋画と」 https://gallery-towed.com/2022-5 に招聘され、出品し、ますます注目を浴びる画家です。 《商品詳細》 『セルビアの山、採石場、Венчац』 著:チェ・カヨン(絵&文) 解説:チョ・ジュリ 翻訳:チョ・スジ 写真:ミョン・ヨンイン、ヤン・イオン 言語:韓国語/英語 デザイン:Macadamia oh! 仕様:ソフトカバー/29.7x21cm/36P/カラー/韓国語・英語 《プロフィール》 チェ・カヨン(최가영/Kayoung Choi) 1989年生まれ Seoul National University 大学院 東洋画専攻 修士 現実と理想の関係を表現し、絵画で経験することを探究している。写真や映像、文章といった他者の記録から、立ち入れない時空間の臨場感を想像し、写生するように描いて展示会場に演出を試みる。 Instagram:@studio_kayoung
2,200円
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【ZINE/図録】 デストロイ・オール・モンスターズ/Destroy All Monsters(「日本文化をめぐる 4 つの展覧会」第 2 回)@eitoeiko

神楽坂のギャラリーeitoeiko (http://eitoeiko.com/) で2021/9/25(土)~10/16(土)にて開催された「デストロイ・オール・モンスターズ/Destroy All Monsters」の図録です。 本展は、同ギャラリー企画のシリーズ展「日本文化をめぐる 4 つの展覧会」の第 2 回目として開催された国内外で活動する7 名のアーティストによるグループ展。 参加アーティストは、 荒川朋子 入江一郎 アレハンドロ・ガルシア・コントレーラス 島本了多 須崎喜也 中島由佳 樋口愛子 です。 それぞれのアーティストの表現方法は、絵画、彫刻、版画、写真、映像、陶芸とじつにさまざま。 タイトルの「 デストロイ・オール・モンスターズ 」は、1968年発表の本多猪四郎監督の映画『怪獣総進撃』が欧米への輸出時に付けられた洋題から引用されています。欧米のフォ ーマットが輸入され、日本で制作されたものが輸出され、さらに別のものとなっていく……このキャッチボールによる文化の浸透や変遷を通じて、日本文化の現在を探り、コロナ禍における 文化の遮断、分断、破壊からの復興の思考を試みる貴重な機会となりました。 本展企画者であるeitoeikoの癸生川栄さんの「INTRODUCTION」「モンスターは化け物だ」は、展覧会をまるで追体験できるような気迫があります。昨今、展覧会の会場の様子を動画配信することが常になりつつあるようですが、画面越しの展覧会を見るより、癸生川さんの言葉から想起される展示会場の様子のほうが、より立体的で深く突き刺さるように、本屋しゃんは感じています。ぜひ、お手元に置いてご一読いただきたいです。 図録がスーパーのチラシを彷彿させるデザインも◎。 【商品詳細】 デストロイ・オール・モンスターズ 日本文化をめぐる 4 つの展覧会 第 2 回 図録 展覧会URL: chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/viewer.html?pdfurl=http%3A%2F%2Feitoeiko.com%2Fpicture%2Fetc%2Fdestroyallmonsters_JP.pdf&clen=478520&chunk=true アーティスト: 荒川朋子、入江一郎、アレハンドロ・ガルシア・コントレーラス、島本了多、須崎喜也、中島由佳、樋口愛子 デザイン: The Ambients 撮影: 大洲大作 発行: eitoeiko 仕様:折りたたみ式/折り畳み時B6、広げた時 B3サイズ/両面/カラー/日本語、一部英語表記あり ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント
550円
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【ZINE】履歴書籍 二巻ー本屋さんの履歴書、たられば山手書店 往復書簡など

さまざまな人の「正規の履歴書には書けない本当の履歴書」をまとめた第二巻。 第1巻に続き、さまざまな人の「履歴書」が掲載、紹介されているとともに、彗星読書倶楽部と本屋しゃんの履歴書「本屋さんの履歴書」と彗星読書倶楽部と本屋しゃんの往復書簡「たられば山手書店 往復書簡」も掲載。 「たられば山手書店 往復書簡」は、「各山手線内駅に書店を出店する場合、一冊だけ選出するならどんな本を選出するか」というお題に彗星さんと本屋しゃんが交互に手紙を交わすように答えていった企画。 その一編を下記で読んでいただけるので、気になる方は、まず試し読みをしてみてください。 https://honyashan.com/2022/09/tarareba-yamanoteshoten/ 《商品詳細》 履歴書籍 二巻 ー目次ー ・はっしー ・ちひろ ・せりぽよ ・きなこ ・tomo ー本屋さんの履歴書ー ・彗星読書倶楽部 ・本屋しゃん ーたられば山手書店 往復書簡ー 東京  彗星 有楽町 本屋しゃん 品川  彗星 渋谷  本屋しゃん 新宿  彗星 池袋  本屋しゃん 田端  彗星 鶯谷  本屋しゃん 神田  彗星 東京  本屋しゃん 発行日:2022年11月20日 第1版、第1刷発行     2022年11月28日 第2版、第1刷発行 発行者:tomo 発行元:履歴書籍 監修 協力  彗星読書倶楽部(森 大那)       本屋しゃん 仕様:ソフトカバー/A5サイズ 148x210mm/122ページ/モノクロ/日本語JAPANESE 第1巻はこちら https://honyashan.thebase.in/items/58964190
1,100円
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【ZINE】履歴書籍/MIOKOの履歴書掲載/MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連書籍

さまざまな人の「正規の履歴書には書けない本当の履歴書」がまとまった一冊。 MIOKOの「外見コンプレックスの履歴書」も掲載されています。 MIOKOとは一体何者なのか。本書を通じ、その深淵に触れることができるでしょう。 結構、強烈な、パンチの効いた履歴書たちに圧倒されながらも「みんな生きてるな」と背筋が伸びます。 《商品詳細》 履歴書籍 ー目次ー ・やすお ・MIOKO ・tomo ・白井もも吉 ・こだかさり ・らむ ・おしろいあや ・森大那 発行日:2021年11月23日 第1版、第1刷発行    2022年1月25日     第2刷発行 発行者:tomo 発行元:履歴書籍 表紙:白井もも吉 監修 協力 メンタルケア 彗星読書倶楽部(森 大那)             蠍の毒針(露草あえか) 仕様:ソフトカバー/A5サイズ 148x210mm/74ページ/モノクロ/日本語JAPANESE 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue 《関連商品》 『履歴書籍ー本屋さんの履歴書編』 著:彗星読書倶楽部+本屋しゃんのPDF版の販売スタート。紙版から100円引きのお値段。よろしくお願いします。 honyashan.thebase.in/items/ #zine #漫画 #イラストレーション #エッセイ
1,100円
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【BOOK/図録】紺野優希+ジョン・ユジン+杉本憲相『アフター・アフター・10.12』


2018年10月12日。 ソウルにのアートスペース「Audio Visual Pavilion」で展示《アフター・10.12》展が開催された。リレー式の企画《3X3》の2番目。
 韓国で批評活動を続けている紺野優希のキュレーションのもと、 アーティスト、ジョン・ユジンと杉本憲相による作品が展示された。
 3人は本展で、「人間がいなくなった世界」を構想した。 
1年後、本展の図禄を作るべく始動したクラウドファンディングプロジェクト。 
多くの支援者が現れ、この度、ついに図録が完成!! 本屋しゃんのもとにも韓国から出来立てホヤホヤの図録が届きました。 韓国語、日本語、英語のトライリンガル。 装丁もバキバキにかっこい。

持っているだけで、あぁいい本だという気持ちになる。 ところで、展示の記録物(写真など)は、展示されていた時と全く同じ風景なのだろうか。
 あなたの視点が失われた後の、展示会場の作品はどうなっていたんだろう。
展示が終わった後の作品は? では、人間がいなくなった世界では?
人間の視点がなくなった世界って、どうなるんだろう。
 それは果たして存在しているのかしら。 《商品詳細》 アフター・アフター・10.12 紺野優希+ジョン・ユジン+杉本憲相 写真:Mingu Jeong デザイン: Shin Shin (Haeok Shin & Donghyeok Shin) 出版:2020年 発行:snowman books 仕様:ソフトカバー/150 × 220mm/155P/日本語、韓国語、英語/カラー ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール》 紺野優希 1993年埼玉県生まれ。ソウルの弘益大学大学院で芸術学を専攻。ソウルと日本を行き来しながら、展示を見て文章を書いている。批評コレクティブ「Wowsan Typing Club」(t-504.tistory.com)のメンバーとして活動し、作品について分析を行っている。また韓国と日本のコンテンポラリー・アートの接点を模索している。企画に『新生空間展:2010年以降の新しい韓国美術』(カオス*ラウンジ五反田アトリエ、2019)、 『韓国からの8人』(パープルームギャラリー、2019)、など。論考「依然として離れているが故に、私たちは虚しさを覚える: ソン・ミンジョン <Caroline, Drift train>における災難の状況と破綻したリアルタイム」で「GRAVITY EFEECT 2019」次席に選ばれる。 ジョン・ユジン(Eugene Jung) 1995年生まれ。韓国芸術総合学校造形芸術コース在籍(修士)。東京藝術大学大学院の彫刻科に現在交換留学中。メディアによって得られる情報とイメージ、漫画の世界観から、今日における災害・災難を表現する。主な個展に『海賊版未来+人間百害無益ガーデン』(アートソンジェセンター)、『せめて、現実らしく』(画廊跡地)。グループ展『韓国からの8人』(パープルームギャラリー)、『YourSearch, Ondemand Research Service』(Doosan Gallery Seoul)、など。 杉本憲相 1991年三重県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了。キャンバスから瓦礫まで様々なマテリアルに絵を描いている。主な個展に『何十年も前に死んだ。』(中央本線画廊)。グループ展『わたしはお皿に落書きをしません。』(ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエ)、など 《関連商品》 【ZINE】何十年も前に死んだ。ー杉本憲相/KensukeSugimoto https://honyashan.thebase.in/items/27923366
1,320円
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【ZINE/同人誌】トミノ見えざる手展/Y.T. Invisible Hand(「日本文化をめぐる 4 つの展覧会」第 3 回)@eitoeiko

神楽坂のギャラリーeitoeiko (http://eitoeiko.com/) で2021/11/6(土)~11/27(土)にて開催された「トミノ見えざる手展/Y.T. Invisible Hand」時に展覧会の企画の一貫として発行された同人誌です。 本展は、同ギャラリー企画のシリーズ展「日本文化をめぐる 4 つの展覧会」の第 3 回目として開催されたグループ展。 参加アーティストは、 五島一浩 古屋郁 吉田山 吉田有紀 です。 「機動戦士ガンダム」「伝説巨神イデオン」「戦闘メカ ザブングル」などなど、数多くのロボットアニメを監督し、日本のアニメーションに多大な影響を与えた富野由悠季監督の作品。そして、18 世紀イギリスの経済学者アダム・スミスの思想を通じて、1970 年代後半から 21 世紀のマスメディアの考察を試みた展覧会です。 お気づきのとおり本展のタイトル「トミノ見えざる手」はアダム・スミスの「神の見えざる手」をもじったものです。スミスの「個々の利益の追 求が、意図せずして公共の富をもたらす」という発想を、マスメディアを考察することに引用し「個々の表現の追求が、意図せずして富野の影響下にある」状態をさまざまな角度から検証されました。 同人誌は、参加アーティストの他に多数の執筆者を迎え、展覧会を伴走してくれるようにそれぞれの視点からトミノについて言及しています。 ちなみに、電飾輝く銀座の街で、幸福とは何か、富とは何かを考えながら、本誌を撮影してみました。 【商品詳細】 トミノ見えざる手展/Y.T. Invisible Hand 同人誌 展覧会URL: http://eitoeiko.com/picture/etc/YTinvisiblehand_JP.pdf 執筆者: 癸生川栄、五島一浩、茂田有徳、古屋郁、マリモス、村雨ケンジ、吉田有紀、吉田山、gnck 《目次》 ・本誌限りのスペシャル対談 茂田有徳×村雨ケンジ ・五島一浩「大きな数字について」 ・gnck「富野作品はいかに展示されるか」 ・古屋郁「愛の戦士と乙女のポリシー」 ・吉田山「ダイニングメッセージ『攪拌する台所では富の再配分に関するダイイングメッセージが書かれていた』」 ・吉田有紀「不信の物語」 ・gnck「Gレコはやっぱ、1、2話が最高だったなという話。」(2014年12月のブログより) ・インタビュー:架空の学芸員X「ぼくたちのトミノ見えざる手」 ・展覧会について ・執筆者プロフィール DTP: The Ambients 発行日:2021年11月1日 制作: 癸生川栄(eitoeiko) 発行: eitoeiko 仕様:ソフトカバー/B5サイズ 182×257/36ページ/モノクロ/日本語 ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント
1,100円
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【ZINE/図録】塔を下から組むー北海道百年記念塔に関するドローイング展 記録冊子(付録付)ー佐藤拓実TakumiSatoほか

2018年11月1日〜11日にわたり、札幌のギャラリー門馬にて開催された「塔を下から組むー北海道百年記念塔に関するドローイング展( https://build-the-tower-from-the-bottom.tumblr.com/ )」の記録冊子です。美術家・佐藤拓実さんによって企画されたグループ展です。 1968年、北海道百年記念事業の主要事業のひとつとして、北海道札幌市の郊外に建設されたモニュメント「北海道百年記念塔」。本展は、そんな塔の解体の議論を契機に、大橋鉄郎、佐藤拓実、白濱雅也、中村絵美、藤沢レオ、森本めぐみ、山田大揮のアーティスト7名が「北海道百年記念塔」に関する作品を制作、発表しました。 展示タイトル「塔を下から組む」は、「物事に取り組むときは、まず基礎をしっかりと固めることが大切だ」という意味を持つことわざ「塔は下から組め」からきています。 作品制作、そして会期中に行われたアーティストトークなど、グループ展開催全体を通じ、社会問題と美術の関係やモニュメント、歴史の継承などのテーマを念頭に置いて議論を重ねてきたアーティストたち。どのように塔と向きあい、いかにして作品を「下から組」んでいったのでしょうか。 本書には企画者である佐藤さんによるコンセプトから、展示風景、各作家の作品が豊富な写真とともに紹介されています。そしてアーティストトークの記録や各アーティストの書下ろしエッセイや、さらに北海道百年記念塔に関する基本情報が収録されており、図録としてはもちろんのこと、資料として貴重な一冊。 また付録として「北海道百年記念塔 年表ポスター」と、グループ展の出品作でもある短編小説『ひかりごけ』(白濱雅也:著)の小冊子がついてきます。嬉しいですね〜。 「北海道百年記念塔」への各アーティストの応えに触れることで、北海道のさまざまな歴史や文化、政治が見えてくるかもしれません。 A4変形のデザインは、どこか塔を彷彿させる。豊富に掲載されている写真も美しいです。 塔を記録し記憶すること、展覧会を記録し記憶すること。そんな残すことの大切さも考えさせられますね。 《目次》 展覧会コンセプト 展覧会概要 会場写真 各作家ページ 大橋鉄郎/佐藤拓実/白濱雅也/中村絵美/森本めぐみ/藤沢レオ/山田大揮 展示作品リスト アーティストトーク①② 北海道百年記念塔資料編(北海道百年記念塔 基本情報、北海道百年記念塔略歴) 《商品詳細》 塔を下から組むー北海道百年記念塔に関するドローイング展 記録冊子 付録:北海道百年記念塔年表ポスター(1869年~2020年、297×841mm)+小説『ひかりごけ』小冊子 編集:佐藤拓実 デザイン:山田大輝 写真:メタ佐藤 出版:2020年10月3日 仕様:ソフトカバー/A4変形 187× 297mm/70P/カラー/日本語JAPANESE ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール/五十音順》 大橋鉄郎 北海道札幌市出身。 open-air_classroomのメンバーとして活動。 1994年北海道札幌市生まれ。出来事や物事、知識や事件に対して表層を撫でるように見ている、現在のイメージの受け取り方に着目し作品を制作している。近年では、写真に写っている物を紙を用いた立体に戻すような作品を制作している。 主な展覧会に、2020年「第8回札幌500m美術館賞 入選展」(500m美術館/札幌)、2019年「いえい、頑張っていこうよ」(salon cojica/札幌)、2019年「あれを見た、それを聞いた。そして触れた。」(ギャラリー門馬/札幌)、2018年「アートプラネッツ2018」(プラニスホール/札幌)、2017年「遊び場の力学」(Cafe hammock/三鷹)、2016年「複雑なトポグラフィーー動体と変化ー」(栗林公園/高松)、2016年「いつかきたみちこどもみち」(500m美術館/札幌)、2015年「おとどけアート」(札幌市立北陽小学校/札幌)など。 https://open-air-classroom.org/ 佐藤拓実 (1993年 北海道札幌市出身 東京都在住)  北海道教育大学卒業。東京造形大学美術研究領域修了。神山財団芸術支援プログラム第2期生。北海道を中心に全国で活動。近年は北海道の歴史に取材した平面作品を制作、展開している。主な活動に「アートとリサーチ/北海道の旅とプロジェクトのプラン作成、アーカイヴ・ワークショップ」(2016年)選出、「秋田市文化創造交流館(仮称)プレ事業SPACE LABO」(2019年)選出、展示に「3331 ArtFair 2017 ‒VariousCollectors Prizes-」(3331 Arts Chiyoda 1F メインギャラリー、2017年)、「大友真志・佐藤拓実 天塩川」(二人展、アートヴィレッジ恩根内、2019年)などがある。  2018年、「塔を下から組む」を企画。 https://satotakumiart.wixsite.com/sato-takumi-artworks 白濱雅也 (1961年 岩手県釜石市出身 北海道中川郡豊頃町在住)  日本社会の矛盾と特異性を絵画や立体などで探求している。震災以降は鎮魂の意を込めた木彫に取り組む。2012年越後妻有アートトリエンナーレで、臨床美術プロジェクト「は つがの家」 をディレクション。  震災後、グループ展「POST3.11」を企画。2014年、都美セレクショングループ展にて東京都美術館で、続編を原爆の図丸木美術館で開催し、メキシコでのダイジェスト展を開催。2019年には札幌市彫刻美術館でも開催された。  2014年より十勝地方在住、オルタナティブギャラリー ArtLabo北舟/NorthenArk(https://mmfalabo.exblog.jp)を主宰。   https://ameblo.jp/shirahamamasaya/ 中村絵美 (1988年 北海道山越郡長万部町出身 同在住)  自然観察や狩猟体験を繰り返しながら、作品イメージを組み立てている。明倫AIR2010年度・2017年度招聘作家。沖縄/北海道 芸術文化交流プロジェクト(2013-15)参加。他、グループ展等多数参加。「新雪の時代――江別市世田谷の暮らしと文化」展リサーチ・アシスタント(生活工房, 2019)、北海道羅臼町の観光展示施設「ギャラリーミグラード」の立ち上げと展示企画に関わる(2015-17)。長万部写真道場研究所主宰/北海道開拓写真研究協議会代表。 https://eminakamura.blogspot.com/ 藤沢レオ (1974年 北海道虻田郡洞爺湖町出身 苫小牧市在住)  鉄や木、繊維などを素材に、工芸、彫刻、インスタレーション、舞台美術等ジャンルを横断しつつも、一貫して自身の死生観や価値観をテーマにした彫刻作品をはじめ、日常に隠れた重要な要素を視覚化する作品を制作。近年は生存の起源や場に関する思索を作品化している。アートを媒体として社会との積極的な関わりを続ける「NPO法人樽前artyプラス」の理事も務め、苫小牧市内を中心に美術展やワークショップも行っている。工房LEO主宰。近年の個展に『Still Living』(苫小牧市美術博物館、2018年)、『きのうと違う川』(茶廊法邑、2019年)など。 http://leofujisawa.com/ 森本めぐみ (1987年 北海道恵庭市出身 札幌市在住)   演劇とクラフトデザインを学んでいた10代後半から、前思春期的な自我を表現したキャラクターの絵画やライブドローイングで活動を始める。近年は消費者としての人間を再生産する仕組みと、それに対する一人の参与者としての疑問が主題。既存の商品や作品を借りて再構築した寓話的世界のイメージを小型タブローやオブジェ、パッチワークなどクラフト的な手法で再度生活空間に忍び込ませる作品を制作している。  主な展覧会に「とがったいわ」(個展、ギャラリー門馬、2013年)、「生息と制作:北海道に於けるアーティスト、表現・身体・生活から」(新宿眼科画廊、2013年)、「百年の予定」(個展、テンポラリースペース、2016年)、「Nameless Landscape」(札幌文化芸術交流センター、2019年)など。 http://onnakosakunin.seesaa.net/article/471502731.html 山田大揮 (1994年 北海道札幌市出身 同在住)   2020年3月北海道教育大学修士課程彫刻分野修了。普段の生活のさまざまな場面で、自分とは異なる立場の存在である「他者」への想像力や、関係の築き方が問われていると感じており、そのことについて考えるために制作活動を行なっています。最近の個展に、2020年「あなたは石を見ている 石はあなたを見ていない」Hue Universal Gallery(札幌)。グループ展に、2019年「5月」以外スタジオ(東京)。 https://twitter.com/_yamadahiroki 《記録写真》 メタ佐藤(佐藤祐治) (1975年 北海道伊達市出身 札幌市在住)   近年は北海道の近代史を背景に、認識と経験との関係について問いかける写真を制作。北海道で営まれてきた「雨乞い」と「龍神信仰」についてまとめたWebサイト「虫の知らせ -北海道の雨乞い、龍神信仰リサーチ-」(http://ryujin.metasato.com)を2016年より運営。 https://metasato.com 《関連情報》 井口健×佐藤拓実 往復書簡 https://build-the-tower-from-the-bottom.tumblr.com/letter/ 2020年に市立小樽文学館で開催された「北海道百年記念塔展」の際に、北海道百年記念塔の設計者である建築家の井口健さんと佐藤拓実さんが交わした往復書簡。全文無料で読むことができるので、塔や、佐藤さんたちの活動をさらに理解するための伴走者として、ぜひ。
2,000円
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完売【ZINE】だいたい布団の上。vol.01(MIOKOのイラストエッセイと小説マンガ)/MIOKO個展「たまにはヨソの布団の上。」関連商品

\\MIOKO個展『たまにはヨソの布団の上。』関連商品// モデル MIOKOのはじめてのZINE『だいたい布団の上。』の第一号です。 MIOKO曰く「地味なイラストエッセイと小話マンガ」。 地味と言いつつも…… ひとたびページをめくれば美しい線が絡みついてきてはなれない。 地味と言いつつも…… 地味の中に蠢くMIOKOの内面がシュルシュルと入り込んでくる。 そして、「わかる、この感覚」と、読者はその世界に溶け込んでいく。 どうぞ、布団の上で、ぬくぬくとお楽しみください。 ところで、30分チキンはおいしいらしい。 作ってみよう。 《商品詳細》 だいたい布団の上。 MIOKO ー目次ー ・さむい ・こんにゃく ・風がふいた次の日 ・2020年の終わり ・30分チキン ・びゅ~。 出版:2021年3月初版、第2刷 2021年6月、第3刷 2022年2月 仕様:ソフトカバー/B6 128x182mm/20ページ/モノクロ/中綴じ/日本語JAPANESE 《プロフィール》 MIOKO ファッションモデル 趣味はギャラリー巡りだが、一番好きな場所は自宅の布団。 日々結構地味に生きています。 https://www.instagram.com/mioko_thanzuiyue 《個展情報》 MIOKO個展 「たまにはヨソの布団の上。」 presented by 本屋しゃん 会期:2/10(木)〜2/27(日) 時間: 月~木・日13:00~18:00、金・土13:00~19:00 会場:旅館 澤の屋(東京 谷中) 入場無料 気軽に暖簾をくぐってね。 https://honyashan.com/mioko-soloexhibition-futonnoue #谷中 #展覧会 #zine #谷根千 #漫画 #イラストレーション #エッセイ
1,320円
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完売【ZINE】ベトナムはいいよ、って話をこれからするんだけど、聞いてくれるかい?ーネルマエ文庫/nerumae-bunko

著者のネルマエ文庫さんと、熊五郎、猫助の愉快な3人がベトナムに旅をした時のお話。 ベトナムに魅了され、「ベトナムはいいぞ〜」を伝えるべく作られたZINEがこちらです。 3人のほっこり旅の様子が、微笑ましい。 トラブルもあったみたいだけど、3人ともめっちゃ楽しんです!様子が文章からビシビシ伝わってくる。写真もふんだんに掲載されていて、ベトナムの色や匂いや音までもが感じられるの。 決して、ガイドブックやネットからでは得ることができない水水しいお話。 ベトナム行ったことがある人も、ない人も、このZINEを通じて3人と一緒に旅してみると、新しいベトナムに出会えるかも。 ちなみに、本屋しゃんはベトナムに行ったことがありません。 なんかアイスコーヒー飲みてえなあ ベトナムに行きたいぞおおお 早くのびのびと旅ができる日戻りますように。 《目次》 空港で起きた悲劇の話 ホーチミンの話 ベトナムのおいしいものの話 ホイアンの話 あとがき 《商品詳細》 ベトナムはいいよ、って話をこれからするんだけど、聞いてくれるかい? 出版年:2020年5月 著者・写真:ネルマエ文庫 印刷:印刷会社さん 仕様:ソフトカバー/サイズ130×182mm/31P/カラー/日本語 ♡特別付録「おいしいぞぉ〜ベトナム」付 ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 【プロフィール】 ネルマエ文庫(nerumae bunko) 寝る前のしんとした時間にゆるりと読めるZINEを作っています。 みんなの寝る前のお夜食に、寝る前の小旅行のおともになるZINEになりますように。 モーニング三姉妹という活動名で、喫茶店にまつわるzineも作成しています。 twitter: https://twitter.com/nerumae_bunko instagram: https://www.instagram.com/nerumae_books/ モーニング三姉妹 Twitter:https://twitter.com/morning3sisters ⭐︎新潟が気になるならこちらもおすすめ⭐️ https://honyashan.thebase.in/categories/3652982
900円
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【ZINE】夢ノート/Note de rêveー秋山あい/AI AKIYAMA

みなさんは最近夢を見ましたか? アーティスト 秋山あいさんは、自粛期間中に見た「夢」を「絵」にして、日々ノートに描き留めました。このZINE「夢ノート」は、描かれた夢たちをまとめた一冊です。秋山さんによる書き下ろしのテキストも。 カバーは手作り。タイトルの「夢ノート」はシルクスクリーンで一枚一枚手刷りをし、タイトルの下のモクモクの線は一つ一つ手書きです。全て風合いが異なるので、どんな1冊に出会えるかは届いてからのお楽しみ。 秋山さんといえば「パンティオロジー」。 考現学的視点をテーマにドローイングを行う秋山の覗き見的好奇心と、今和次郎が提唱した考現学の採集/研究方法が重なりあって誕生した学問的アートプロジェクトです。国籍、年齢、職業……さまざまざな女性に「セクシー、リラックス、お気に入り」の3枚のパンティを選んでもらい、取材をし、描き、ファイリングする。すでに、100名以上の女性に取材をし、採集したパンティは300枚以上にものぼりますが、実際に会って取材をすることが要の本プロジェクトは、コロナ禍において、遂行することが難しくなってしまいました。 緊急事態宣言、STAY HOME、ソーシャルディスタンス……生活スタイル、人と触れ合い方/付き合い方が変容し、他の人の暮らしや風俗を覗き見る機会が奪われる中で、秋山さんは夢日記をつけはじめました。朝起きて、頭の中に残った夢の映像をそのまま絵に描きとめます。そう、外界の覗き見と採集が難しい今、自身の夢の採集をはじめました。 こうして生まれたのが「夢ノート」 秋山さんはこれを「自己考現学」と称します。 さあ、「夢」の中にちょっと冒険してみませんか。 《商品詳細》 夢ノート/Note de rêve 秋山あい/AI AKIYAMA 出版:2020年10月25日 仕様:ソフトカバー/文庫サイズ 105 × 148mm/P48/カラー ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール》 秋山あい(AI KIYAMA) アーティスト。1973年、東京生まれ。’93年にフランスに渡り、’99年ボルドー・エコール・デ・ボザールを卒業。以降、パリと東京を拠点に創作活動と作品発表を行う。個々の暮らしや風俗を観察することで、今を生きる人々の物語を覗き見ようとする「考現学的視点」をテーマに、日常生活のモノや出来事、建物などのドローイングを多く描く。またフォント作品を使ったイラストレーションなども行なっている。 website https://ai-akiyama.com/ 《関連情報》 本屋しゃんプレゼンツ 秋山あい 絵と本が出会う展覧会「スカートの中、夢の中」 (2020.11.02~11.08@BOOKSHOP TRAVELLER) ※展覧会は終了しています https://honyashan.com/202011021108-honyashanpresents-exhibition-aiakiyama
1,500円
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【ZINE/ART BOOK】gitai #02 おいしい惑星 (玉子に擬態する月の写真集)小瀬古文庫/kosekobunko

小瀬古文庫のアートブック『gitai #02 おいしい惑星』です。 「月」が「たまご」に擬態しています。 「gitai」とは、小瀬古文庫が「『もの』が擬態することで、視覚の想像力を掻き立てる」をテーマに発行をしているアートブックマガジンです。第一弾は『gitai #01 ハムの惑星』で「惑星」が「ハム」に擬態していました。他にも、アーカイヴ作品として、肉や年輪、雪の結晶などに擬態するいろいろがあります。 そして、最新シリーズが「たまご」に擬態する「月」ときた。 コンセプトは「カフェで朝食を選ぶような感覚で、惑星を眺める」。 生卵、目玉焼き、ゆでたまごや、エッグタルト、プリンにお寿司。 たまごそのものだけでなく、さまざまな「たまご料理」にまで「月」が擬態しています。 あなたのお家の冷蔵庫の「たまご」を見てみてください。 もしかしたら、こっそり「月」が擬態しているかもしれませんよ。 「gitai」は、注意深くこの世界を見ないと損しちゃうよ、ほら、こんなに近くにおもしろいことがひっそりと潜んでいるんだよと教えてくれているようです。 ご参考までに、本屋しゃんが小瀬古さんの展覧会を拝見したときの感想をどうぞ。 https://honyashan.com/archives/1521 《商品詳細》 gitai #02 おいしい惑星 発行年:2021年 発行元:小瀬古智之 仕様:ソフトカバー/A4サイズ 210mm×297mm/32P/カラー/日本語・英語ENGLISH ※限定カバー付き!(画像一番最後) ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール》 小瀬古智之 1985年埼玉県生まれ・神奈川県在住。擬態デザイナーとしてアートブックを軸に企画・制作・デザインを行う。小瀬古文庫の「小瀬古」は三重県に由来する苗字。武蔵野美術大学大学院・デザイン専攻修了。研究テーマは「夕景のデザインにおける夕景の表現の研究」。 https://gitaipress.com/ja/index2021/
2,200円
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【GOODS】恐竜の鍵 dinosaur key(7種類)/ 吉田和夏/Waka Yoshida

画家・吉田和夏さんがひとつひとつ作られたオリジナルグッズ。 樹脂製の恐竜の鍵。 恐竜の鍵です!! でかくて、存在感抜群です。 全く同じものは存在しない、この世に一つだけ。 不思議な扉を開けられそう。 ※セット売りではありません。一つのお値段です。 ※お好きな色をお選びください。 ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール》 吉田和夏(Waka Yoshida) 画家 岩手県出身、茨城県在住 埼玉大学教育学部美術専修 卒業 セツモードセミナー 卒業 2007 イラストレーション ザ・チョイス大賞年度賞受賞 2014 第17回岡本太郎現代芸術賞 入選 主な個展 2018 「ひとつとなりにある奇観」(gallery MoMo ryogoku/東京)「mirage room」(sato/岩手) 2019 「骨・鍵・味噌」 (cyg art gallery/岩手)、「やわらかに」(gallery MoMo projects/東京) 「地層の重なり、恐竜の存在、鉱物標本、骨董市でみつけた愛らしいがらくた。 永い時間を感じるものに興味がある。私に閃きを与えてくれる。 心はいつも、楽園について考えている。 オアシスのような、シェルターのような、汽水域とか、昼間の温泉とか。 安眠できる場所もいい。 わかる世界にとらわれないで、柔らかに絵を描き、ものを作っていきたい」 (吉田和夏 ステイトメント)。 website かごうぶつさいくつしょ http://kagou3192.com 【吉田和夏さんのZINE】 テワイケンスケッチ https://honyashan.thebase.in/items/37647218 光るレトロ https://honyashan.thebase.in/items/37646307 dope dino/ヤバイ恐竜 https://honyashan.thebase.in/items/33828760 やわらかに https://honyashan.thebase.in/items/41816399 山海経外伝 https://honyashan.thebase.in/items/41816911 画賊の日本みやげ https://honyashan.thebase.in/items/41817947
2,700円
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【ZINE】dope dino/ヤバイ恐竜ー吉田和夏/Waka Yoshida

恐竜を愛する画家 吉田和夏さんのZINE『dope dino』。 恐竜と戯れている様子が描かれた作品が12点掲載されています。 透き通るような美しい色合い。 あわいタッチでは夢の世界に誘ってくれそう。 んー、ロマンチック。 と、思いきや、戯れながら、怪我をしている姿がちらほら笑。 それもそうですよね、相手は恐竜ですもの。 そんな、恐竜との絶妙な距離感が愛おしい。 吉田さんの恐竜への敬意と愛が溢れる一冊です。 「恐竜が好きだ。好きだが仲良くなりたいとか、飼いたいとかそういうことではない(いや、ちょっと飼いたい)。この本は、友達じゃねえんだから、と敬意を込めた戯れのファンアート集である」(本書より)。 《商品詳細》 dope dino/ヤバイ恐竜 吉田和夏/Waka Yoshida 出版:2018年 仕様:ソフトカバー/A5 148 × 210mm/24P(12作品掲載)/カラー ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール》 吉田和夏(Waka Yoshida) 画家 岩手県出身、茨城県在住 埼玉大学教育学部美術専修 卒業 セツモードセミナー 卒業 2007 イラストレーション ザ・チョイス大賞年度賞受賞 2014 第17回岡本太郎現代芸術賞 入選 主な個展 2018 「ひとつとなりにある奇観」(gallery MoMo ryogoku/東京)「mirage room」(sato/岩手) 2019 「骨・鍵・味噌」 (cyg art gallery/岩手)、「やわらかに」(gallery MoMo projects/東京) 「地層の重なり、恐竜の存在、鉱物標本、骨董市でみつけた愛らしいがらくた。 永い時間を感じるものに興味がある。私に閃きを与えてくれる。 心はいつも、楽園について考えている。 オアシスのような、シェルターのような、汽水域とか、昼間の温泉とか。 安眠できる場所もいい。 わかる世界にとらわれないで、柔らかに絵を描き、ものを作っていきたい」 (吉田和夏 ステイトメント)。 website かごうぶつさいくつしょ http://kagou3192.com 【吉田和夏さんのZINE】 テワイケンスケッチ https://honyashan.thebase.in/items/37647218 光るレトロ https://honyashan.thebase.in/items/37646307 dope dino/ヤバイ恐竜 https://honyashan.thebase.in/items/33828760 やわらかに https://honyashan.thebase.in/items/41816399 山海経外伝 https://honyashan.thebase.in/items/41816911 画賊の日本みやげ https://honyashan.thebase.in/items/41817947
800円
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再入荷【ZINE】えんぎもの/ENGIMONOーエリカ・ワード/Erica Ward

エリカ・ワードさんの新しい作品集『えんぎもの』です。 本書は、7/28 ~ 8/2/2020に、高円寺の CLOUDS ART + COFFEEの個展で展示された最新シリーズ「えんぎもの」に展示された絵が掲載されています。A4サイズで絵の迫力がそのまま体感することができ、細部までよく見ることができます。 エリカ・ワードさんは、不安に襲われるこの世界の軌道が好転する願いをこめて「えんぎもの」シーリズを描いたと語ります。ダルマや招き猫など、日本で縁起がよいとされるものたちと想像の東京風景があわさることで、まるで街が守られ、幸運を引き寄せるかのよう。 エリカ・ワードさんの作品はいつも、東京の街の新しい表情に出会わせてくれます。 いつも何気なく歩いている道、使っている電車もなんだか違って見えてくるかもしれません。 『えんぎもの』はあなたのお守りのような作品集になるはず。 ぜひ、『路線図色』とあわせてお楽しみください。 《本屋しゃんから一言》 わたしたちの毎日にはきっと隅々に神様が宿っている、そんな気持ちになりました。 八百万の神様かなあ。知らないうちに、わたしたちを見守ってくれているのかもしれません。 何気ない風景、何気ない毎日が愛おしくなる。ちょっとした嬉しい出来事がもうひとまわりハッピーになる。そんな気持ちになる作品集です。 《商品詳細》 えんぎもの/ENGIMONO エリカ・ワード/Erica Ward 出版:2020年 仕様:ソフトカバー/A4サイズ 210 × 297mm/16P/カラー ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール》 エリカ・ワード(Erica Ward) カリフォルニア生まれ東京在住の水彩アーティスト。 浮世絵やアールヌーヴォーにインスパイアされたスタイルで、ペンのはっきりした輪郭と水彩の優しい色で美人画を描く。2016年からは拠点を東京に移し、高層ビル、路線など大都会の風景が作品に現れ始める。二つの文化の間に存在するワードのペンと水彩からなる色鮮やかで繊細な作品は、作者にとって日本を日本たらしめる事象をシュールに合わせることで「外の目で中から見る日本」を語る。 http://ericawardart.com/ 《関連商品》 路線図色/ROSENZUIROーエリカ・ワード/Erica Ward https://honyashan.thebase.in/items/29397073
1,200円
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【ZINE】黒潮魚の譜ー長嶋祐成/Yusei Nagashima

長嶋祐成のZINE第2弾。31種類の生き物が登場。長嶋さんの石垣島での魚との出会い、そこで重要な「黒潮」への想いを絵と文で綴られています。日記であり、エッセイであり、画集でもあり、言葉と絵、いろいろな角度から魚と石垣島の魅力を感じることができます。 長嶋さんの魚、石垣への想いが、日々のかがやきとともに伝わってくる一冊。 お魚好きさんや石垣好きさんはもちろん、親子で好きなお魚を見つけあいながら楽しんだり、お魚料理がお得意のお食事処にそっと置いていただくのも素敵です。 《本屋しゃんから一言
》 絵を見た瞬間、本を開いた瞬間、魚がこっちに泳いでくる。わたしのまわりを一周、二周。その泳ぎはとても力強く、スイスイというより、ビュンビュンという音がふさわしいように感じる。長嶋さんが描く魚たちは、美しく、そしてたくましい。しかし、所謂「本物そっくり」という言葉が何だかに合わない。それはきっと、単に魚を描く対象として捉えているのではなく、魚への深い愛があるがゆえに、魚のかっこよさをグイグイっと引き出しているからだろう。さらには、自然への畏敬の念をも感じ取らずにはいられない。じっと絵を見つめると、幾重にも重ねられた色に吸い込まれそうになるくらい、透明感を持つ。まるで、魚の体が銀河系みたい。魚って・・・本当に美しい。 《目次》 出会う p4 ゴマフエダイ p6 マトフエフキ p8 コショウダイ属の魚たち p10 フエダイ属の幼魚たち 知る p14 グルクン p16 クワイカ p18 オニボラ p20 ナキオカヤドカリ つながる p24 メッキ p26 カツオ p28 リュウキュウダツ p30 テンジクタチ 《商品詳細》 黒潮魚の譜/KUROSHIOーUONOFU 長嶋祐成/Yusei Nagashima 出版:2017年7月1日 仕様:ソフトカバー/B5サイズ 182mm × 257mm/32P/カラー/日本語 ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール》 長嶋祐成(ながしま・ゆうせい) 漁譜画家(魚の絵描き)。 大阪出身。京都大学総合人間学部卒。現代思想を専攻。広告・コミュニケーション業界などを 経て、2016年4月より魚を描くことを本業にし、石垣島へ移住。 水の中での身のこなしやきらめき、釣り上げられた時の筋肉の躍動や威嚇の表情、鮮魚店で 横たわる魚体の鮮やかなみずみずしさ。そんな魚の姿に魅せられ、それを手元にとどめおきたい という思いで絵を描いている。 https://www.uonofu.com/ 《関連商品》 【ZINE】魚の譜ー長嶋祐成/Yusei Nagashima https://honyashan.thebase.in/items/28473660 ※『魚の譜』と『黒潮魚の譜』は、表情が全く違うので、ぜひ2冊合わせてお楽しみください。
1,528円
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【GOODS】LUCO Girl オーバル型刺繍しおり/LUCO

新潟からLUCOの刺繍しおりが届きました! 今回はオーバル型。 両面の柄が違うのがかわいいポイント。 片面はLUCOオリジナルの女の子キャラクター「LUCO girl」 反対面はパレットや縄跳び、いちごケーキなど楽しい絵柄が施されています。 ひとつひとつ手刺繍されているので、手作りの風合いをお楽しみください。 世界にたったひとつの一点物。 お気に入りの香水を一振りしたり……あなただけのしおりに育ててください。 みなさんの読書のおともに、ぜひ。 《商品詳細》 LUCO オーバル型刺繍しおり 制作年:2021年12月 仕様: 100mm前後×60mm前後(リボン含まない大きさです。文庫、漫画、単行本OKです) ※手作りのため、大きさにバラツキがあります。 ※手作りのため、どうぞ優しくお取り扱いください ※文庫本は大きさ比較のためのモデルさんです。商品ではありません。 ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 【プロフィール】 LUCO(るこ) 新潟でひっそりゆっくり刺繍中。水瓶座。 《関連商品》 【GOODS】正方形しおり さくらんぼーLUCO  https://honyashan.thebase.in/items/28646256 【GOODS】ピンクチューリップしおりーLUCO https://honyashan.thebase.in/items/28475117 【GOODS】キイロチューリップしおりーLUCO https://honyashan.thebase.in/items/28475452 【GOODS】イチゴちゃんしおりーLUCO https://honyashan.thebase.in/items/28475653 《新潟関連》 【ZINE】新潟名物!ぽっぽ焼き読本ーそだたべBOOKS https://honyashan.thebase.in/items/28055016
700円
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【空想郷土玩具】恐竜車(大)/吉田和夏/Waka Yoshida

『画賊の日本みやげ(https://honyashan.thebase.in/items/41817947)』で紹介されている空想郷土玩具の「恐竜車」大です。 えと、「空想」郷土玩具ですが、こうして、今、目の前にあるので、もはや空想ではなく現実なのか?! 現実ってなんだ? 空想の世界ってどこだ? すみません…商品説明をするはずが、空想と現実を行ったり来たりしてしまいました。 『画賊の日本みやげ』によると、恐竜車は、東京都尾結市の郷土玩具。昭和41年年頃の第一次怪獣ブームの真っ只中の日本で、博物学者の湯川六一〇吉が、子どもたちに恐竜にも親しんでほしいという想いで、民芸品の卸問屋の父とともに生み出したとのこと。より詳細はぜひ、『画賊の日本みやげ』でご確認ください。念のため、もう一度「空想」郷土玩具です。 みなさんにお届けする恐竜車は吉田和夏さんがひとつひとつ作られたもの。 胴体は木粘土で、タイヤ部分は木でできています。 タイヤには「gazoku」と記され、お腹部分には吉田さんのサイン入りです。 オリジナルの箱に入れてお届けします。 ※セット売りではありません。(大)一つのお値段です。 ※(小)をご希望の方はこちらからどうぞ→https://honyashan.thebase.in/items/46706814 ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール》 吉田和夏(Waka Yoshida) 画家 岩手県出身、茨城県在住 埼玉大学教育学部美術専修 卒業 セツモードセミナー 卒業 2007 イラストレーション ザ・チョイス大賞年度賞受賞 2014 第17回岡本太郎現代芸術賞 入選 主な個展 2018 「ひとつとなりにある奇観」(gallery MoMo ryogoku/東京)「mirage room」(sato/岩手) 2019 「骨・鍵・味噌」 (cyg art gallery/岩手)、「やわらかに」(gallery MoMo projects/東京) 「地層の重なり、恐竜の存在、鉱物標本、骨董市でみつけた愛らしいがらくた。 永い時間を感じるものに興味がある。私に閃きを与えてくれる。 心はいつも、楽園について考えている。 オアシスのような、シェルターのような、汽水域とか、昼間の温泉とか。 安眠できる場所もいい。 わかる世界にとらわれないで、柔らかに絵を描き、ものを作っていきたい」 (吉田和夏 ステイトメント)。 website かごうぶつさいくつしょ http://kagou3192.com 【吉田和夏さんのZINE】 テワイケンスケッチ https://honyashan.thebase.in/items/37647218 光るレトロ https://honyashan.thebase.in/items/37646307 dope dino/ヤバイ恐竜 https://honyashan.thebase.in/items/33828760 やわらかに https://honyashan.thebase.in/items/41816399 山海経外伝 https://honyashan.thebase.in/items/41816911 画賊の日本みやげ https://honyashan.thebase.in/items/41817947
2,300円
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【空想郷土玩具】恐竜車(小)/吉田和夏/Waka Yoshida

『画賊の日本みやげ(https://honyashan.thebase.in/items/41817947)』で紹介されている空想郷土玩具の「恐竜車」小です。大と並べるとかわいさ倍増ですね。 『画賊の日本みやげ』によると、恐竜車は、東京都尾結市の郷土玩具。昭和41年年頃の第一次怪獣ブームの真っ只中の日本で、博物学者の湯川六一〇吉が、子どもたちに恐竜にも親しんでほしいという想いで、民芸品の卸問屋の父とともに生み出したとのこと。より、詳細はぜひ、『画賊の日本みやげ』でご確認ください。念のため、もう一度「空想」郷土玩具です。 みなさんにお届けする恐竜車は吉田和夏さんがひとつひとつ作られたもの。 素材は木粘土です。 2種類あります。 ひとつはお腹に「gazoku」と書かれていて、もうひとつは「画賊」と漢字で書かれています。 ご希望がありましたら、ご購入の際にお知らせください。 特にご希望がない場合は、ランダムにお送りします。 ※セット売りではありません。(小)一つのお値段です。 ※(大)をご希望の方はこちらからどうぞ→https://honyashan.thebase.in/items/46706282 ※壊れ物のため、発送方法は、受け渡しが対面のものを推奨しています。 ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《プロフィール》 吉田和夏(Waka Yoshida) 画家 岩手県出身、茨城県在住 埼玉大学教育学部美術専修 卒業 セツモードセミナー 卒業 2007 イラストレーション ザ・チョイス大賞年度賞受賞 2014 第17回岡本太郎現代芸術賞 入選 主な個展 2018 「ひとつとなりにある奇観」(gallery MoMo ryogoku/東京)「mirage room」(sato/岩手) 2019 「骨・鍵・味噌」 (cyg art gallery/岩手)、「やわらかに」(gallery MoMo projects/東京) 「地層の重なり、恐竜の存在、鉱物標本、骨董市でみつけた愛らしいがらくた。 永い時間を感じるものに興味がある。私に閃きを与えてくれる。 心はいつも、楽園について考えている。 オアシスのような、シェルターのような、汽水域とか、昼間の温泉とか。 安眠できる場所もいい。 わかる世界にとらわれないで、柔らかに絵を描き、ものを作っていきたい」 (吉田和夏 ステイトメント)。 website かごうぶつさいくつしょ http://kagou3192.com 【吉田和夏さんのZINE】 テワイケンスケッチ https://honyashan.thebase.in/items/37647218 光るレトロ https://honyashan.thebase.in/items/37646307 dope dino/ヤバイ恐竜 https://honyashan.thebase.in/items/33828760 やわらかに https://honyashan.thebase.in/items/41816399 山海経外伝 https://honyashan.thebase.in/items/41816911 画賊の日本みやげ https://honyashan.thebase.in/items/41817947
850円
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完売【ZINE(ペーパー)】みんなをニイガタスキ化計画 vol.1 お土産編ーネルマエ文庫/nerumae-bunko

新潟を拠点に「寝る前のしんとした時間にゆるりと読めるZINE」を作っている「ネルマエ文庫」さんの新潟のお土産情報満載のペーパーです。 題して『みんなをニイガタスキ化計画 vol.1おみやげ編』。 A4用紙にニイガタのお土産情報が、かわいいイラストレーションと文字でぎっしりと紹介されています。ひとつひとつ丁寧にリボンが書けられて、タグには手書きで「新潟からのお土産です」のメッセージが。さらに、新潟土産のミニシールがおまけでついてくるの。嬉しいですね。 お土産は、あげる方も、もらう方もほっこり嬉しい気持ちになりますよね。 ネルマエ文庫さんの手によって丁寧に作られたペーパーは、まさに、そんな気持ちにさせてくれるお土産そのもの。 新潟にゆかりがある方はもちろん、新潟のことを知りたいぞ!という方にもオススメ。 このペーパー内で紹介されている新潟土産に『みんなをニイガタスキ化計画 vol.1おみやげ編』を添えるのも粋ですね〜。 みなさんが、本ペーパーを通じてニイガタスキになってくれたら嬉しいな。 ちなみに、サラダホープは食べだしたら止まりません(笑) ビールのおつまみにたまらなく良い相棒です(笑) 《商品詳細》 みんなをニイガタスキ化計画 vol.1 お土産編 出版年:2021年7月 仕様:A4ペーパー/サイズ210×297mm/片面印刷/カラー/日本語 ♡新潟土産ミニシール付♡ ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 【プロフィール】 ネルマエ文庫(nerumae bunko) 寝る前のしんとした時間にゆるりと読めるZINEを作っています。 みんなの寝る前のお夜食に、寝る前の小旅行のおともになるZINEになりますように。 モーニング三姉妹という活動名で、喫茶店にまつわるzineも作成しています。 twitter: https://twitter.com/nerumae_bunko instagram: https://www.instagram.com/nerumae_books/ モーニング三姉妹 Twitter:https://twitter.com/morning3sisters ⭐︎新潟が気になるならこちらもおすすめ⭐️ https://honyashan.thebase.in/categories/3652982
220円
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完売【図録/ZINE】モノグラム美術/monogram ARTー岡本光博・タノタイガほか KUNST ARZT PRESENTS

現代美術家 岡本光博キュレーションの展覧会「モノグラム美術」の図録です。本展は、2014年3月28日(金)〜4月6日(日)に京都のギャラリー KUNST ARZTで開催され、その後、東京のspace2*3に巡回もしました。 テーマは「モノグラム」。 これまで、多くのアーティストが、日本の家紋をヒントにしたと言われるルイ・ヴィトン社(LV社)の「モノグラム」を作品にとりいれています。 岡本光博 Nadia Plesner 高須健市 タノタイガ 宮川ひかる も、モノグラムを取り入れた作品を制作したアーティストです。 本展は、LV社から展示の取りやめなどの請求を受け同社より公認されなかった、5名のアーティストの作品が展示されました。 モノグラムを多くのアーティストが作品に取り入れるということは、「高級ブランドとしての一般認識に留まらず、もはや現代のイコンと言われるほど魅力があるのかもしれません」と本展企画者の岡本氏は語りますが、残念ながらLV社公認への壁はとても高いどころか、展示の取りやめなどを請求されるのです。本展は、そんな現状において、摂南大学法学部准教授の家本夏実氏を迎えて、専門家の眼も踏まえながらフェアユースについて、著作権と表現の自由について、改めて社会に問いかける機会として開催されました。 図録には、5名のアーティストの作品画像とともに、家本氏による各作品に考えうる法的問題についてのテキストが掲載されています。アーティストの作品とともに専門家の視線、考えに触れながら、「問題となるのはどの点なのか」を冷静に考えることができる貴重な一冊です。 ぜひ、本書を通じて、5名の作品を、アーティストの視点、LV社の視点、法の視点、鑑賞者の視点、と様々な角度からみていただけたら嬉しいです。 《商品詳細》 モノグラム美術/monogram ART 出版:2014年 テキスト:家本夏実 英訳:家本夏実 発行:KUNST ARZT 展覧会協力:作田知樹(Arts and Law) 仕様:ソフトカバー/182×256mm/14P/カラー/日本語、英訳付 ♡本商品をお買い上げの方には、牛木匡憲さん文字による「本屋しゃんろご」の「しーる」をプレゼント 《こちらもおすすめ》 【図録/ZINE】ディズニー美術/DISNY ART ー岡本光博・福田美蘭ほか KUNST ARZT PRESENTS https://honyashan.thebase.in/items/47812962 【図録/ZINE】SUMI MARO / 鷲見麿 https://honyashan.thebase.in/items/34255752
500円
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